2009年12月19日

12/12Eco Products展

東京ビッグサイト。エコプロダクツ展に行ってきました!

目的は、アミタ持続可能研究所のセミナー。「あなたの力が田舎を変える~田舎と人材をつなぐ地域コーディネーターの役割」

その日は予定をいれずにのんびり過ごそうかと思っていたけれど、テーマを見て即決。

いま私の最大の関心事は「食」のことと「田舎を元気にすること」。
昨年から「棚田チャレンジ」というイベントを通して月1回のペースで行っている鴨川。
その周辺にはたくさんの集落があるけれど、その多くが過疎化が進み、存続が危ういといわれているのです。。
最近は農ブームと言われて農に関心を持つ人が増える一方で、鴨川に限らず、人口の半数以上が65歳を超える限界集落はどんどん増えているそう。

わらじ編みや俵編みを教えてくれた釜沼集落の長老達を思い浮かべながら、自分に何ができるだろう?とモヤモヤ考えていました。


アミタ持続可能研究所は「田舎で働き隊」や「地域おこし協力隊」を主催している興味深い会社です。

セミナーでは会社の方の他にも、事業に関わられている島根県の地域政策課の方のお話しや、実際に「田舎で働き隊」で活躍中の方の発表もありました。

話しのなかで印象深かったのは、「田舎で働き隊」に参加した方の感想。
最初は地域活性化=都市との交流と思い描いていたのが、田舎で暮らすうちに、都市の価値観をそのまま田舎に持ち込んでいいのだろうか?と疑問を持ち始めたとのこと。

思わずハッとさせられる言葉でした。。


エコプロ展には去年も行ったけれど、あちこちに大企業の大きなモニター画面があって、最新技術を駆使した電化製品、エコ製品がここぞとばかりにライトアップされた華やかな会場には正直あまりエコな感じがしない・・(笑)

どんなに環境負荷を減らして作った製品でも、モノ(特に工業製品)が増えるということはそれだけで環境にとってはマイナス。

エコだからたくさん使ってOK、・・なんてことになっては本末転倒。
本当に必要なモノと不要なモノを見分ける目を養っていきたいな。


大企業のブースが会場のほとんどを占めるなかで、NPO団体や農的資源活用(竹テントで学生朝市や種まき大作戦、寺田本家などが出店)のブースも規模は小さいながらも元気にがんばっていました!
農業に興味を持っている学生さんも増えているらしく「AG-PLUS」というフリーマガジンも作っていて、頼もしい限り!


私自身田舎で働きたいという思いもありつつ、東京にいるからこそできること(Earth Day Marketのお手伝いとか、マクロビオティックの勉強とか。。)もあり、こうしたセミナーに参加しながら今後の方向性を模索中。

「自分に何ができるだろう?」もうすぐ今年も終わるけれど、まだもうしばらくモヤモヤは続きそうです。。