非電化工房見学と豊穣庵@那須
那須に行って来ました!
目的は非電化工房さんの見学。
http://www.hidenka.net/jtop.htm
非電化工房では電気を使わない電化製品(!?)が代表の藤村さんや研修生によって開発・製造されています。
今まで開発された非電化製品は、冷蔵庫、掃除機、除湿機、手巻ラジオ、籾摺り機、珈琲焙煎器など、他にもいろいろ。
こちらは非電化冷蔵庫。
放射冷却を利用して冷やすそうです。
詳しい説明はこちらへ。
→http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm
電化製品だけじゃありません。
家も作っちゃいます。
これは籾殻ハウスといって、ストローベイルハウスの籾殻版。
お米を脱穀した後の籾殻は農村に行けばタダで手に入るモノですが、優れた断熱材になるそうです。
震災でダメージを受けたため修復作業中でしたが、中に入ることができました。
見た目よりも中は広々としていて、窓が天井にあるだけなのに部屋全体が明るくて、とても居心地のいい空間。
なんと、研修生(建築は素人)4人が4週間で建てられたそうです。
こちらはストローベイルハウス。
池が目の前のテラス付き!
たっぷり2時間以上の見学のあとは、藤村さんにお話しをうかがいました。
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話題の中心は放射能について。
藤村さんは、現在「那須を希望の砦にしよう」というプロジェクトの舵取りをされているようです。
「大人が子ども達を守る!」という言葉が、印象に残りました。
藤村さんは不安を抱えている地域の方達のために勉強会を開催されたり、子ども達を守る方法を提示されています。
『福島原発事故と放射線被曝対策』という著書も書かれています。
福島に近い那須で子ども達を守ることは、他のエリアにいる人たちも希望をもてるかもしれない、という思いやりの哲学。
ただ「原発反対!」というのではなくて、非電化製品をつくって楽しい代替案を提示することで環境やエネルギーの問題を解決しようとする姿勢。
設計図やアイデアをHPで公開しちゃう大らかさ。
お話もユーモアたっぷりで、藤村さんの人柄が素敵でした。
非電化工房さんは「土と平和の祭典」(今年は10/16です!)にも毎年出店されていて、気になっていました。
今回のツアーが実現したきっかけは、前回豊穣庵さんにおじゃました時に非電化工房さんがご近所で、イベントの時にはケータリングしたりおつきあいがあると聞いて。一度見学してみたいね!と話が盛り上がり、農風相方のイトウトモがセッティングしてくれました。
今回見学したのは21名。
私達以外にも、週末農風のデザインをしてくれているまさみさんとダンナさま、「土と平和の祭典」主催の神澤さんとハッタケンタローさん、そのトージバ仲間たち、鴨川(千葉)からは林さんをはじめとしたNPOうずのメンバー、そして映画「ミツバチの羽音と地球の回転」スタッフをされていた藤井さんとご友人など。。
これなら日本を変えられるぞって思うくらい、強力なメンバーがそろっちゃいました。
日帰り、前泊組もいたので、豊穣庵さんに宿泊したのは約10名。
おいしいご飯を囲んで、夜の宴会は大いに盛り上がりました♪
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鴨川メンバーが多かったせいか、以前、鴨川自然王国で棚チャレのみんなと語り合った夜に雰囲気が似ていて、懐かしいような不思議な感覚。
鴨川組は午前中で帰ってしまったのですが、昼は恒例の餅つき♪
臼と杵をあらかじめ水に浸けておくこととか、もち米を入れる直前には熱湯をかけて臼を消毒したり、いきなり搗くんじゃなくてまずはコネる作業、そしてもちの返し方とか。
何度もやっているとプロセスを覚えてきます。
(ちなみに、私は搗くのと返しをちょこっとずつやっただけw)
都市と農村の交流も大事だけれど、これからは地方同士がつながっていく時代、と感じる今日この頃。
いまこのタイミングで那須の非電化工房さんや豊穣庵さんと鴨川の人たちが交流できたことは必然だったのかな、と思ったり。
来週は大山支援村(廃校の大山小学校を利用した被災地支援プロジェクト)で福島の親子受け入れボランティアをすることになったので、久しぶりに鴨川行きます。
ちなみに今は長野に向かう電車のなか。
青春18切符という最強アイテムを入手してしまいましてw
7月もいろんな場所に行ったなぁ。。
Masako
Masakoです!
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