2013年2月28日

空のこと

舟形町の自慢のひとつは、空がきれいなことと思う。
特に春から秋にかけて、「きれいな空」に遭遇する確率が驚異的なほど高かった。

でも写真に撮れたのは、ほんの一部。

なぜなら、ほとんどが運転中だったから(苦笑)

町に来て約1年間、今まで撮り溜めた空の写真たち。


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畑の師匠の畑にて。早起きは三文以上の徳と思う朝焼け。

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田んぼの向こうに沈みゆく太陽。

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希望のように、空に架かる虹。


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女神の丘へ、夕焼けを追いかけて上った。夏。


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うろこ雲。


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すすきの影と光。


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雪国の冬の空。


冬は雪か曇りの日が圧倒的に多いので、きれいな空に遭遇する機会ががくんと減ってしまう。
それでも、光が差した時の雪景色はなんともいえない程美しいと思う。


空がきれいな理由をいろいろと考えてみた。

こっちは、霧の発生が多いこと。
快晴よりも、雲がかっている時の方が多いこと。

それで光が屈折して、微妙な光の具合を生んだり、雲そのものがアートになるのかもしれない。


以上、ちょっとした空の写真集でした☆


Masako

2013年2月22日

2/10-11舟形町雪かき応援隊

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「舟形町雪かき応援隊」、終了しました!
主に関東方面から、9名の参加者。
富田町内会の高齢者宅や公民館の雪かきをしていただきました。

まず新庄駅に集合して、向かったのは「そば富」。
よくお蕎麦屋さんと勘違いされるけれど、蕎麦はなくて、ラーメン屋さんです。

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写真(右上)はエンゼル麺。
具沢山でトロッとしたスープがうまし♪
ちなみに窓の向こうは田んぼで、この時期は真っ白な一面の雪景色が続いています。

雪かきは2グループに分かれて、1軒ずつ雪かきしました。

一軒目はここ。
一階部分がほとんど埋まっています。。
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足場をつくりながら、壁に向かって前進していきます。
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だいぶ進んで、窓が見えてきました!

さて、もう1軒は道路から引っ込んだ場所にあります。
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やっぱり1階が埋まっています。。
こうなると、家のなかは昼でも暗いのです。


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屋根の高さで除雪開始!


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なかなかにハードな作業ですが・・、みんな楽しそう!(笑)
雪の柔らかいところでは、足がハマりますw
女性参加者も負けずに活躍していました。

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ようやく窓が見えたときの感動!

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終わる頃には汗だくで、かなりの重労働でしたが、達成感が表情にでています。

せっかくなので、雪遊びも体験していただきたく。。
スノーランタンづくりに挑戦!!

バケツに雪をぎゅっと詰めて、ひっくり返して取り出し、穴を掘ってローソクを入れるとランタンの完成です。

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子どものように夢中になってランタンづくりに励む参加者のみなさん。
力作ぞろいです。


陶芸工房の薫風窯に立ち寄り、若あゆ温泉で疲れたからだを癒しました。

温泉を出ると、薄暗い空。
そして雪灯篭の灯りが私たちを待っていました。

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温泉の後は、私の住む西堀町内会の「おさいとう」という行事に立ち寄ることにしました。
「御柴灯(おさいとう)」は「どんど焼き」と同様、新年に行われる伝統行事。ワラを高く積み上げたものを古いお札やお守り、門松や注連縄、書初めなどと一緒に燃やします。
無病息災を祈る行事ですが、正月飾りで出迎えた年神を、それらを焼くことによって炎とともに見送るという意味があるようです。

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神主さんの祈祷の後、町内会長さんが積み上げた藁に点火。

吹雪で寒かったけれど・・、西堀町内会の女性部「縄文すずの会」のみなさんが温かい玉こんにゃくをふるまってくださいました。

本当は私もすずの会のメンバーなのですが・・、手伝えずにすみませんでした(汗)

夜の交流会は、町内会長さんや公民館館長さんをはじめとして、富田町内会から13名の方が参加してくださいました。
一人一品持ち寄りをお願いしていたのですが、予想以上に豪華な食事になりました。
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冷えたビール。おいしい手料理。
担当者S氏のきかなす(やんちゃ坊主)兄弟・・!
そして笑顔。

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富田のみなさんから、「また来いなぁ」の言葉。
あたたかいおもてなしに、参加者も、私たちスタッフも感動でした。


翌朝は早起きして富田公民館周りの雪かき。
二日酔いの人もいたみたいですw

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ちなみに、キッチンの内側からはこう見えてました。
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なんだか不思議な光景・・!

そしてかんじき体験。
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吹雪のなかの雪中行軍です。


転んで雪に埋もれても、楽しそうな様子。
そのうちに内戦勃発・・!?
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押したり、押されたり。


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引っ張ったり、引っ張られたり。
すっかり仲良く(?)なった参加者一同♪

ひと休憩のあと、町内の見所、「蟻やかた」にもおじゃましました。

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沢内さんのアート作品。
舟形町の炭鉱の時代を再現したジオラマや壊れたスノーダンプの柄で作られたありんこの世界。


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お昼ご飯のひっぱりうどん(うどんを鍋から直接とって、納豆のつけダレで食べる山形名物)は大好評でした!
簡単なので、私も自宅でよくやります♪

感想の共有をもっと時間とりたかったのですが、時間がおしてしまい、一人一言ずつ感想をいただきました。

新庄駅での解散は、さみしいなって思うくらい、初対面同士とは思えないほど盛り上がった2日間でした。


今回の企画の背景にあった思い、それは・・。

1、豪雪地帯である冬の舟形町にも来てほしい。

2、町のいいところだけではなくて雪国の生活の大変さも知ってほしい。

3、町の人たちが口をそろえて雪かきが大変だと言うので、役に立ちたい。

4、除雪の手伝いを通して、地域の人たち交流してほしい。

そんな思いで開催しました。

準備で大変だったのは、寝袋を人数分用意したり、かんじきや備品をあちこちから借りたり。いろんな人を巻き込んでいたので、関係者各位への連絡など。

ツアーのような、ボランティアのようなどっちつかずの内容だったけれど、参加者の方からはもっと除雪する時間があってもよかった、などの声も。
次はお母さん達に郷土料理を教わりたいという方も。

反省点は多々あります。

ですがご参加のみなさんから楽しかった、また来たいと言っていただけて、とてもうれしかったです。ぜひぜひまた来てほしいです。
私自身、とても楽しかったです。

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まだ未定ですが、次は春頃。
今度はボランティアではなくて、山菜採りや料理体験にしようかな?

今回の反省点を活かして、より楽しく、安全で、町の魅力を感じられるようなツアーを企画するぞ!

いまから楽しみです♪