2013年3月13日

協力隊のとある一日

舟形町第二町内会の老人クラブの集まりに呼んでいただきました。
第二町内会は同期協力隊の小林君が暮らしている町内会です。

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私と小林君と、それぞれ日頃の活動を報告しました。

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活動もまもなく一年、最近はよく活動発表をする機会をいただいています。
いつもはパワーポイントを使うのですが、今回は紙芝居形式で。
ビーネイチャースクールのファシリテーション講座で教わった、パワポならぬ、「紙ポ」の手法ですw
お年寄り向けに、A3用紙に大きめに字を書きました。

どんな思いで活動しているのかも伝わるといいなと思って、自己紹介や協力隊になった背景や理由、などもお話しさせていただきました

続いては町内会の老人クラブのみなさんが、昔の盆踊りの歌を歌ったり、まりつきの歌を教えてくださいました。

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ちなみに昔の盆踊りの歌は、80代の方(元教師)が自分も覚えていなくて、95歳の方に聞き取りをして書きとめたものだそうです。
スバラシイ行動力とエネルギー!

10人近くの方が集まりましたが、ほぼ全員が80歳以上・・!

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昔は若い娘の夜の外出はNGだったそうですが、年に一度盆踊りのときだけは許されていたそうです。
それは、恋の舞台でもあったそうな。


みなさんお昼も用意してくださっていて、ごちそうになっちゃいました♪
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お漬物、大根と紅しょうがの酢の物、豆の煮物、玉こんにゃくの煮物、五目ご飯、栗ご飯・・etc。

「ばんちゃん(ばあちゃん)の手作り料理だ。んまいべ。」って。

どれも本当に、んまかったです。


それから・・
これは何だと思いますか?
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とてもとても小さい、巾着袋。

中には、節分の時のお豆が入っているそうです。

この地域で伝わる、とても効果のある、お守りなのだそうです。

何でも、前後の車が玉つき事故を起こしたのに、このお守りを持っていた人の車は奇跡的になんともなかったとか。

「魔よけになっからな。」
88歳のおばあちゃんが、そういって、お守りをくださいました。

心にジンときました。。

第二町内会のみなさま、心温まるおいしい集まりをありがとうございました!


そんな楽しい宴のあと、午後は庄内の三川町へ。
車で1時間半弱の道のり。よく晴れた絶好のドライブ日和。
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最上から庄内に向かう最上川沿いの道は、なにせ、絶景。
前方に雪をかぶった月山が、ど~んと座っています。

たどり着いたのは「いろり火の里」菜の花ホール。
「庄内エコミュージアムスクール」に参加しました。
「庄内農文化交流推進協議会」さんの主催です。


さて、エコミュージアムって聞きなれない方も多いと思いますが、どんな意味でしょう?

案内文より・・
「エコミュージアムとは、その土地の生活や文化、歴史が形づくられてきた経緯を深く理解し、そこにある暮らしぶりをありのままに伝えていく、住民主体のツーリズムのカタチです。いってみれば地域全体が丸ごと生きたミュージアム。」

参加者は予防医学に取り組まれている方、農家民宿や農家レストランをされている農家さん、来野菜をテーマにした写真家さん、なんと山伏の方までいらっしゃっていて、庄内のエネルギーを感じました。

最上も負けていられないですね!

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山梨のパネリストさんによるワインツーリズムの話しや、地元庄内の方の湯田川温泉庄内朝ミュージアムの取り組みなど、とても興味深く、参考になるお話しでした。
めっちゃ真剣にメモしてました。

ワールドカフェでは、いろんな立場の素敵な方々と知り合えて、とても濃い時間でした。

試食があるとは聞いていたものの、お漬物くらいかなと考えていたわたし。
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まさか、こんなごちそうが食べられるとは。
なんという、うれしい誤算!!
(しかも参加費は無料です・・。汗)

お料理は「ミートデリカクドー」さんと「クックミートマルヤマ」さん。
もっちろん、どれも美味!!
ごちそうさまでした。

クタクタになって帰路についたものの、とても充実した一日。

問題は、今回得たことをどう最上郡や舟形町での取組みに活かしていくかってこと、ですね!


あ、ちなみに、毎日こんなにおいしい生活してるわけじゃないですよ(笑)

2013年3月 9日

舟形町ウィンターフェス2013開催しました!

舟形町ウィンターフェス、本日無事終了しました!
地元の青年団体FITS主催のイベント。
私と小林隊員、そしてもうすぐ任期を終えてしまう緑のふるさと協力隊の井村隊員も一緒に手伝いました。

日程が重なったのは偶然ですが、東京から知人が遊びに来てくださって、一緒にウィンターフェスを手伝っていただきました。
お昼は手打ち蕎麦「重作」さんで、地元の人もイチオシ!のおいしいお蕎麦を食べました♪

ウィンターフェスで、私が担当したのはキャンドル作り。
FITSの女子メンバーと一緒です。

なんと、遠くは寒河江市からもお客さんが来てくださいました!
山形新聞を見て、イベントに参加してついでに若あゆ温泉にも入りたくて来てくださったとのこと。

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ロウを溶かして、好きな色や香りを決めて、気に入ったシリコン製の型や模造紙でオリジナルの型をつくって、芯を入れて、ロウを流し込む。


固まる前に、いじったら形が崩れちゃうよ。
鍋は熱いから、気をつけてね。


子ども達の熱心な目が印象的でした。


そして第1回目のグループ、出来上がったのがこちらの作品!
色とりどりで、キレイ!!

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外の雪上カルタや雪上あみだ大会をやっている会場には、ちょこっとしか行けなかったけれど。
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景品のお菓子や若あゆ温泉の入浴券をもらって、うれしそう!

私も入浴券ほしかった。。(本気で・・。笑)


夕方、日が暮れ始めると、今度は雪の壁を掘ったところにキャンドルを設置して、点灯。
かなりの数だったので、置くだけでも、火をつけるのも一苦労!

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キャンドル全てに点火し終える頃には、手がかじかんでいました。。


が、振り向くとそこには幻想的な景色が・・!!


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達成感を感じた瞬間です。


他地域の協力隊の人たちからは、同年代の人たちと会って話しをする機会があまりない、という話しをよく聞くけれど。
私は来てすぐに縄文炎祭の実行委員会に入ったり、青年団体の活動に混ぜてもらっています。
こうやって、地元の人たちと一緒に活動できるのがうれしいなぁ、なんて、しみじみ思った今日一日。

FITSのみなさん、そして今日イベントに来てくださったみなさま、ありがとうございました!