2013年11月24日

大豆の収穫!里山合宿その後・・

先日の里山合宿では、未熟だったため畑に残しておいた大豆をようやく収穫しました。

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3種類の大豆のうち、里山合宿のときに収穫したのは「くるみ豆」のみ。
あと「青ばた豆」と「秘伝豆」が畑に残されたままでした。

「青ばた豆」はだいぶ枯れてきていましたが、本当はもうちょっと熟成が必要。
秘伝豆にいたっては、まだ青い感じです。。
生育が遅かった上に、秋になってからは雨が多くて、なかなか乾燥しません。

今回の収穫作業には、仙台からの合宿メンバーのみえちゃんもかけつけてくれました!
このブログを通じて里山合宿を知ったとのことで、9月の稲刈りから参加してくれています。

小林隊員にも協力を依頼して、農家の佐藤さんと4人で分担しながらの収穫。
大豆の葉っぱを落とす、大豆を引っこ抜く、根っこを鉈で切り落とす、束ねる。

週間天気予報をチェックして晴れを見込んで決めた日程ですが、朝から見事に雨でした・・(涙)
が、雨ニモマケズ、楽しくおしゃべりしながらの作業。

とりあえず青ばた豆だけ収穫して、まだ葉っぱが青い秘伝豆は畑に残すことに。

お昼ごはんは、歩いてすぐの居酒屋「き乃川」に行きました♪

単品の「かきフライ」にご飯をつけて定食にしてもらいました。

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ちなみに、小林隊員は焼肉丼の特盛w
私と同じものを頼んだみえちゃんは、そのボリュームと値段(600円)にびっくりしてました(笑)

午後からは、大豆を佐藤さん宅の車庫に吊るす作業。
紐を枝に引っ掛けて、3~4つをひとつに束ねて下げました。

休憩では柿やお漬物、手作りの栗の渋皮煮などをいただきながら、おしゃべりに花が咲きます。
帰りはおみやげに、お漬物やお野菜をいただきました。

その後は、冷えた体を温めに「若あゆ温泉」へ♪
雨の中の作業は寒かったので、ほっと一息。

今回来てくれたみえちゃんは自然農に関心があって、なんと仙台から長野の安曇野自然農塾に毎月通っているのです。
農家さんのお手伝いや野良仕事が趣味とのこと。
来年からは自分の畑を借りることにしたそうです。
スゴイ行動力・・!

彼女は農作業とは言わず、「野良仕事」と言います。
野良仕事は、「野を良くすることに仕える事」。自然に野菜が育つ環境にしていけるように、まずは育土を楽しむことが大事だそうです。

私も自然農に興味があって、本はもっていますが、なかなか実践できていません。。
一度勉強する機会がほしいなぁ。
東北で学べる場所があるといいのですが。

彼女は仙台のお店にも詳しいので、今度仙台でカフェ巡りをしよう!と話しが盛り上がっています。

ブログを見てくれてるっていう人と会うとうれしくなります。(スローペースな更新ですが・・)

ブログがきっかけで「里山合宿」に参加いただいたり、イベントへ会いに来てくださった人もいます。

こうしたご縁をいただけて、感謝です。

ちなみに、残った「秘伝豆」はその2日後に農家の佐藤さんと2人で収穫しました。使い慣れない鉈(大豆の根っこ切り)のせいで、肩と腕が筋肉通です(笑)
「大地がないと、食べ物も育たないの。感謝なんです。」
そんなお話しを聞きながら。
本格的な雪が降る前に、3種類の大豆を干すことができたので安心しました。

おやつにいただいた干し柿が甘くておいしかったです。
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さて、脱穀はいつにしようかな~。

2013年11月20日

11月里山合宿三日目~大豆収穫ともちつき収穫祭♪~

三日目。

いろりで鮭を焼くことから、はじまる朝(笑)

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おいしい朝食をいただいた後は、片付けと掃除をして、3日間お世話になった「ブナの実塾」とお別れです。

最後の日は、フリー散策をしました。

合宿メンバーは9人いるので、3人ずつ3グループに分かれてもらいました。
目的地を決めずに町内を散策、といっても小林くんと神山さんにも来てもらって、グループごとに協力隊が案内人となります。

ちなみに今年の4月から、協力隊はそれぞれ担当地域をもっています。

小林くん ― 堀内
神山さん ― 長沢
いいだ ― 富長

案内人の協力隊の担当地域を散策することにしました。

私が担当している富長地域での散策テーマは「交流」。
いろんな町の人と話してほしかったので。
まず富田の公民館に車を停めて歩くことにしました。

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富長グループ3人のうち2人が、2月に開催した「雪かき応援隊」の参加者だったのです。
豪雪地帯の舟形町では、高齢者の単身世帯や病気で自宅周りの除雪ができない人がいます。除雪ボランティアをかねて、冬の舟形の大変さと雪の魅力も感じてもらおうとたてた企画でした。

その時は宿泊も含めて富田公民館が拠点だったのです。

雪に囲まれた公民館を見ていた2人は、雪のない光景にびっくりしていました(笑)

まずは公民館脇の「山ぶどう」生産者の森さん宅を訪問!
アポなしだったので残念ながらお留守でしたが、お家の方に許可をとって、山ブドウの棚を見学させていただきました。
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そうしたら、近所の畑に人がいました。

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畑の前にあった大量のもみ殻に目を奪われる二人。
質問したら、お話してくださいました。

米の量よりももみ殻の量が多くて、処分に困るそうです。
一部は畑の堆肥にしたり、家畜を飼っている人にあげたりしているとのこと。

またぶらぶら歩いていると、今度は犬に吠えられました!

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家の人が出てきて、怒られるかと思いきや。。

「どこから来たんだ?」と聞かれ、「東京から来た人が珍しいから吠えてんだ。歓迎してんだよ。」と。

福祉施設で働いているとのこと。
広い家に一人暮らしとのことでした。

築150年の古民家だそうです。
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茅葺だった屋根は、だいぶ前にトタンに変わりました。
これから来る本格的な冬にむけて、雪囲いがされています。


話が盛り上がると、入所者の方につくってもらった家紋や絵を見せたいと、お邪魔することに。
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福寿野では、福寿湖というため池へ。
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叶内山ぶどう酒店にもおじゃましました。
(洋なしをいただきました。ごちそうさまです!)
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なお小林君グループ(堀内)は自然散策で、ハマグリ沼までの山道を散策して、前日に続いてきのこ狩り(天然なめこ)をしたそうです。

神山さんグループ(長沢)は、荒沢の滝や念仏の松など、紅葉のみどころをめぐったとのこと。
長沢にも魅力的な場所はたくさんあるのです。

散策後の待ち合わせは、町の歴史民俗資料館にて。
縄文女神のレプリカを見たり、町の歴史について資料館の方にお話ししていただきました。

小林君率いる堀内グループは遅れて到着して、資料館見学には間に合わなかったものの、お昼までに無事合流することができました。

お昼ご飯は、前日にきのこ狩りを案内してくれた、梅津りょうげんさんのお店「さばね山そば」にて。

紅葉を眺めつつ、階段を登ります。
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まずは猿羽根山地蔵尊で参拝。
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いつ見ても、よい眺めです。
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ここまで来たからには・・、定番のだるまみくじを引かない手はないw
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おみくじを引いたあとのだるまさんはお持ち帰りいただけます。
ウチにも飾ってあります♪

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お店に着いたときはすいていたのに、私たちが席についてからあっという間に満席に!
新そばの時期、紅葉も見ごろ、連休、と三拍子そろえば、そりゃあ混みますよね・・(笑)

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おいしい新そばは、もちろん大好評!
一食分を細いそばと太いそばにわけて、時間をおいて2回でてきます。
これは2種類食べられるだけではなくて、提供するスピードを上げるためと、おいしいうちにすぐ食べてほしいということで1度に出す分量を半分にしている、という心遣いがあるそうです。

食事のあと、例によって、いつものワークショップ。
(お店も落ち着いてきたとのことで、ちゃんと許可とりました!)


それぞれ散策したグループごとに発表して、行った場所や感想を共有してもらいました。

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後半は時間が押してしまったためワークショップではなく、一人一言ずつ感想を話していただきました。

新庄駅に行く途中、「産直まんさく」に立ち寄り買い物をした後、車組みは解散、新幹線組みは新庄駅で解散しました。

最後はちょっとバタバタでしたが、秋の舟形町を満喫していただけたかな?


今年はもう終わりですが、次回は3/1-2の1泊2日で開催する予定!
(詳細は1月中に確定します。日程は変更になる可能性もあります。)
味噌仕込みをします♪
もれなく、「雪かき」もしていただきますよw

ご興味ある方は、ご予定を空けておいてくださいね♪

2013年11月18日

11月里山合宿二日目~大豆収穫ともちつき収穫祭♪~

二日目の朝。

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いろりに火を起こす人。

朝食を作る人。

布団を片付ける人。

朝日を浴びて、外の空気を吸う人。

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いろりの火起こしも、板についてきたようです。

2泊3日のいいところは、まる一日とれる時間があるところ。

ゆっくりめの出発で、小国川の「鮭採捕場」に行きました。
ここは、ぜひとも見ていただきたくてコースに加えた場所。

鮭の上ってくる10月から12月初旬まで、今の時期しか見ることができません。

「ウライ漁」といって、鮭が川を登れなくなるよう通せんぼして、檻のなかに誘導する仕掛けです。

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ちなみに、鮎は掛らないようにすき間のサイズで調整しているそうです。

この時期は鮭釣り客も訪れます。
私たちが到着したときも、ちょうど鮭が針にかかったところでしたが、そこから釣り上げるまでだいぶん時間がかかったようです。
鮭と人との体力勝負。

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「鮭採捕場」を運営しているのは、鮭部会のみなさん。

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お茶をごちそうになり、いろいろお話を聞かせていただきました。

鮭1尾を特別にサービスしていただき、夜はおいしい鮭鍋をいただきました。
(採卵が終わった鮭は販売しています。)

ごちそうさまです!

さて、川の次は山へ。
堤峰展望台で景色を見ようと車を走らせていると、途中のねぎ畑に畑の師匠がいたので立ち寄りました。

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ねぎは、白い部分が多い方が優秀(30cm以上が基本)で、青い部分が長いものはB級品扱いになること。
少しでも曲がったもの、基準よりも太いもの、細いものもB級品扱いであることなど、おいしさに問題はないのに、見かけの美しさで価格が決まってしまう現状。
葉っぱ(青い部分)を3枚残して、剥いて出荷していること、などなど。
「大変なんだぞ~」と、師匠。
思いがけず、畑の課外学習の時間となりました。

みんな熱心に話しに耳を傾けていました。


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堤峰展望台で集合写真をぱしゃり。
景色のよい場所で、ちょうど若あゆ温泉の向かい側に位置しています。

快晴というわけにはいきませんが、雨の予報にもかかわらず、かすかに日が射しています。

さて、2日目は毎度お楽しみの伊藤さん宅でのランチ。
心配していた雨も大丈夫だったので、庭の石窯でピザづくり♪
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用意していただいていたピザ生地をのばして、好きな具材を乗せて、オリジナルのマイピザをつくります。

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お庭にある立派な石窯は、お父さんのお手製だそうです。
内側の石は高温に耐えるよう山から持ってきたもので、外側の石は河原の石を使っているそうです。

部屋に戻ると、伊藤さんお手製のごちそうが並んでいました。
お食事をいただきながら、ピザが焼けるのを待ちます。

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これだけのお料理を前にして、果たしてピザが入るお腹はあるのだろうか。。
なんて心配しつつも箸がとまらずにいると(笑)、おいしそうに焼けたピザが登場!

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ピザは別腹!?ということで、おいしくいただきましたw
伊藤さん、いつもおいしいお料理をありがとうございます!

満腹になって、向かったのは長沢にある松原ドライブイン。
同じく協力隊の神山佳奈枝さんが通っている長沢和紙の工房があります。

松原ドライブインでは、天然鮎の塩焼きや定食、ラーメンなどを食べることができます。(冬期間はお休みです。)
和紙の工房は、ドライブインの建物の横の階段を降りた地下にあります。
すぐ脇を清流小国川が流れています。紅葉が見事でした。
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ここでのガイドは神山隊員。

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工房を案内してもらいながら、パリパリに乾いた楮(こうぞ。左上写真)という和紙の原料を水に浸して(右上写真)、和紙になるまでの過程を説明してもらいました。
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長沢和紙は、鎌倉時代から町に伝わる大事な伝統工芸品です。
でもいま、和紙を漉くことができる職人さんは町に一人しかいません。
神山隊員は、そんな長沢和紙を受け継いで和紙職人になるべく、目下修行に励んでいます。

和紙漉きについての詳細や神山さんの日々の活動について知りたい方は、ブログ舟形町移住日記をご覧ください。

さて、一日は長いです。
暗くなる前に、本日のメイン(?)イベント。
希望者がとても多かったので、事前に何人かの知り合いにあたって場所を探していました。

一同、山へわけ入ります。
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線路を越えて。


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ふと、映画「スタンドバイミー」を思わせる風景に立ち止まり。(古い?w)


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川を越え、崖を登り。。


辿り着いたその先には!?


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きのこ!!
天然のヒラタケです。

事前に何人かにあたってみましたが、今年は天候のせいかきのこの出が悪いようで、例年に比べてあまり出ていないようです。
前回もお世話になった定泉寺の若住職(「さばね山そば」のそば職人)梅津りょうげんさんがきのこ採りが趣味ということで、お願いすることに。

採れるかわからない、ということでしたが、見事でていました!

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何ヵ所かみつけて、けっこうな量がとれました♪

きのこ狩りの後は、若あゆ温泉へ。

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温泉のシンボル「若あゆ」モニュメント!

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2日連続で温泉と「万世商店」さんに立ち寄り、アルコールとノンアルを調達してからブナの実塾へ。

おいしい宴のはじまりです♪

昼にいただいた鮭、昨日畑で収穫したり、いただいたお野菜たち。
頼もしいことに参加メンバーの一人が料理男子で、腕をふるっていただきました。(ありがとう!)
実はこの日、朝から里芋の煮物を仕込むという気合の入れようw
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中まで味が染みて、おいしかった~♪

他にも料理上手な人が多くて、私が手を出さなくとも食事の支度はサクサク進んでいきます(笑)

鮎の差し入れもあって、鮎を串に刺す体験もしました。
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なぜかタコ焼き器をブナの実塾で発見!
そして参加メンバーのなかにたこ焼き奉行がw
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もちろんメインは鮭鍋!
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川を登ってきた鮭は脂が少なくて焼くとイマイチといわれていたにもかかわらず、思いのほかおいしい♪
(バター焼きにしたそうです。さすが!)

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里芋、サツマイモのホイル焼き。
そして大胆な長ネギの一本焼きは、トロッと甘くて、大好評!
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お昼をごちそうになった伊藤さんが持たせてくれた焼きおにぎりも、おいしくいただきました。その心遣いに、ほろり、です。

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お腹がふくれてきた頃にチヂミが出てきて、これもいくらでも食べられそうなほどおいしい♪
(舟形野菜を使ったチヂミパーティもやりたいなぁ。)

青年団体FITSや8月のときの鮎漁センセイも参加してくれて、にぎやかな交流会になりました。
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町の若い人たちと合宿メンバーが、とても良い雰囲気で交流しているので、幸せな気分になりました。
町のみなさんは8月や9月も交流会に来てくれたので、初対面じゃない人も多いのです。(BBQの時にはいろいろ助けてくれて、本当に助かりました!)

参加メンバーの人から、少しずつ舟形に顔見知りが増えてきたことがうれしい、と意見をいただいきました。

みんなでいろりを囲んで、温かい夜でした。
これからも交流を深めていけたらいいな。

(3日目に続きます・・)

2013年11月17日

11月里山合宿一日目~大豆収穫ともちつき収穫祭♪~

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第6回目となる11月の「里山合宿」は、雨の予報にも関わらず天気に恵まれ、楽しい3日間でした!
今回は特にリピーターが多く、回を重ねる毎に参加メンバーも定着していきました。
もちろん、初めて参加の方も楽しんでいただけるような内容にしていますよ!

農作業は大豆の収穫の予定でしたが生育が遅れていたため、種まきした3種類(くるみ豆、秘伝、青ばた)のうち、くるみ豆だけの収穫でした。
残りの豆は後日収穫します。(といっている間に、雪が降ってきてしまいましたが・・。汗)

茶色くなって十分に乾燥して自然に葉っぱが落ちた状態のものを収穫するのがベストだそうですが、今回はまだ青い豆も混ざっています。

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そうすると葉っぱをとりのぞきながらの作業になるので、ちょっと手間がかかります。

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葉っぱを落としたら、今度は根っこを鉈で切り落とします。

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人数が多いので、さくさく進みました!
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くるみ豆収穫の後はサトイモや大根掘りも。

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大根トリオ結成!?
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小豆の脱穀もしました。
(その日収穫したくるみ豆は、干してカラカラになってから脱穀します。)
手で揉んだり、足で踏んだりしてさやから出していきます。

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そして、待ちに待ったもちつき!
みんなで育てた餅米です!!
交代で、もちをつきしました。

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収穫祭はおもちパーティ!
お雑煮やあんこなどは佐藤さんが事前に仕込んでくださって、納豆を混ぜたり、器に盛ったり、みんなで準備を手伝いました。
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つきたてのおもちは、とにかくおいしい!
いくらでも食べられちゃいそうですw

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初めて参加の人も3人いたので、自己紹介をかねて感想を話していただきました。
それぞれが、それぞれの視点から、舟形町の、そして里山合宿の魅力や楽しさを語ってくれました。

6回目とはいうものの、毎度手さぐりの開催。
それでも町の人や農の魅力を感じてもらえているようで、うれしかったです。

食事の後は温泉に入り、「万世商店」(酒屋)さんでお酒やおつまみなどを購入してから宿泊する「ブナの実塾」へ。町の中心部から車で15分ほどの場所にあるいろり付古民家。環境保護団体「ブナの実21」が管理しています。
初回5月にも宿泊した施設で、冬には閉鎖されてしまいます。

私は何度も行ったことのある場所ですが、いつも人任せだったのでいろりに火をつける術がわからない。。

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試行錯誤の末、炭をガスコンロに置いて火をつけてから他の炭に移す手段をとったようです。
こういうときは男性陣が頼りになりますw
いろりを囲んで、軽い二次会をしました♪


さて、2泊3日の合宿記事は一日毎に報告していきます。
2日目の記事はもう少しお待ちくださいね!

2013年11月16日

2年目の冬

今年の初雪は、例年よりも早い11月11日。
降り続いて、翌日になると町が一変して雪景色に。

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11月の雪は、長くは続かない。
日が出たり、雨が降ったりして溶けていく。
それでも、季節は確実に冬に向かっている。

昨年は、まだよゆうがあった。
比較的ラクだと言われる、アパートタイプの町営住宅に住んでいたからなのだけど。
まだ知らない豪雪地帯の冬を、むしろ怖いもの見たさで楽しみな気持ちすらあった。

車庫前から道に出るまでのほんの数メートルの雪かきですんでいたし、それでも除雪が追いつかない時は、見かねた近所の人が手伝ってくださった。
それに何より、移住してきた友人かなえ氏と同居していたので、一緒に雪かきをするか、どちらかが雪かきをすると片方が食事の準備など役割分担できていた。(今年からかなえ氏も協力隊になったので、それぞれに居をかまえている。)

今年は平屋の一軒家で、一人で迎える冬。
6月に引っ越してきて以来、ことあるごとに、地元の人たちからあの家は冬場大変だよといわれている。去年の豪雪を知っている分、ますます不安は募る。

垂れ下がった屋根の雪と地面に積もった雪がくっついてしまうと、重みで屋根がつぶれるという。
そうなる前に、雪切りといって軒から垂れ下がった雪をスコップで切る作業が必要だそうだ。
地面の雪が屋根に届かないように、軒下の雪堀りもしなければいけない。

雪囲い(家の周囲に積もった雪で窓が割れないようトタンなどで家を覆う)は自分でやっている家が多いけれど、私の家は素人じゃできないらしい。
屋根の低い、小さな平屋だからなのか。
簡単な雪囲いでは壊れるため骨組みを立てて、しっかりとした雪囲いをしなければならないということで、大工さんを頼むことに。
とはいえ大工さんもこの時期は忙しくて、次の雪まで間に合うかどうか。

などなど、初めてのことだらけの二年目の冬。
昨年の豪雪を経験している分なおさら、一年目の冬よりも、不安がてんこ盛り。

北海道出身だから、雪は慣れているでしょう、と思われがちだけど。
地元の函館は、もちろん雪が降るけれど、それほど積もらない。
こちらに来て、はじめて雪かきを経験したくらい。

町の人はことあるごとに、雪さえ降らなければいいところなのだけど、と口を揃えて言う。
そうはいっても豪雪地帯であることは変えられないし(温暖化とはいえ、ここ3年間大雪が続いているという)、雪の恩恵だってあるはずだ。

雪の下で、春の山菜が育まれている。
真っ白な景色に光が差し込むときは、息をのむほど美しいと思う。

子どもの頃、函館に引っ越す中学一年生まで埼玉で育った私は、雪が大好きだった。
高校生の頃、市電を待っている間、空から降りてきた雪の結晶を紺色のコートに乗せて観察するのが好きだった。

雪をポジティブにとらえたいと思う、けれど、冬を目の前にして弱気になってしまう今日この頃。
今年の冬を乗りきることができるのだろうか?
なんだか、試される冬、っていう感じだなぁ。。

ガンバレ私!