2014年2月20日

舟形町「雪かき応援隊」の報告☆

ブログアップが遅れてしまいましたが、1月25~26日の1泊2日で、去年に引き続き、富田町内会にて雪かき応援隊を開催しました!
なんと定員10名を越えて、12名の方に来ていただきました。

豪雪地帯である舟形町の冬、ここに暮す人々は雪と向き合う日々を過ごしています。
高齢者や障害者などの単身世帯を中心に除雪をしました。

町人気のラーメン屋さん「そば富」で昼食をとり、公民館でのオリエンテーション後、さっそく作業開始です!

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除雪の場所は、昨年と同じく富田地区。
雪の量は去年に比べるとずいぶん少ないのですが、それでも1階の窓は埋まってしまいます。

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汗をかいて疲れがたまってきた頃、そろそろ休憩をと、家の方がみかんとおやつを差し入れてくださいました。ホッと一息です。

休憩をはさんで、約2時間作業をしていただきました。
慣れない作業、お疲れ様でした!!

いったん宿泊場所の公民館に引き上げてから、お待ちかねの温泉・・の前に、ちょっと寄り道。

舟形焼わかあゆ「薫風窯」。
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作業中の工房へおじゃましました。
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というのも、参加者のみなさんに用意していたおみやげがあったの、せっかくだから制作現場を見て、作ってくれた人に会えたらいいなと思ったのです。

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おみやげは「縄文の女神」のお守り!

薫風窯の金さんが丁寧に焼いた、ミニの女神(写真左)が和紙に包まれています。(写真右のパッケージのなかで、さらに和紙に包ています。)
その和紙を作ったのは、同じく地域おこし協力隊の神山佳奈枝氏。鎌倉時代から続く「長沢和紙」を継承しようと、がんばって和紙制作や商品開発に取り組んでいます。

女神のおみやげ、記念になると大好評でした♪

さて、目的地の若あゆ温泉に到着。
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温泉からの眺めは、山形県眺望景観資産に指定されているほど良い景色なのですが、当日は雨が降ったりやんだりで、曇り空。おまけに霧がかっていたので、期待していませんでした。
ところが・・、

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思わず歓声があがるほど、神秘的な景色が広がっていたのです。

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写真はロビーのベランダからの景色。
少し暗くなってきてはいましたが、露天風呂からも景色を楽しめました。

温泉で温まった「雪かき応援隊」一同は、もうお腹がぺこぺこ!

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公民館に戻って、ビールで乾杯です!
昨年に続いて、富田町内会のみなさんが来てくださいました。
テーブルには、お母さん方のおいしい手料理が並んでいます。

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ぜんまい炒り、わらびの一本漬け、わらびのたたき、ふきのとう味噌、あけびの肉詰め、納豆汁、大学芋、里芋の煮物、青菜(漬物)の炒め物、卵寒天、おふかし(赤飯)、焼うどん、そしていろんな種類のお漬物・・などなど、郷土食や地元のものを中心にたくさんのごちそうが並びました。

東北は四季のなかで冬が一番ごちそうがある、と聞いたことがあります。
というのも、雪国では保存食が生活の知恵。
春、夏、秋に収穫したものを塩漬などで保存しておいて、冬に食べるのです。春夏秋冬のものが食べられる季節なのですね。

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今回の参加者12名のうち、3名の方は昨年に続いての参加なので、富田町内会のみなさんとの再会で盛り上がっていました。
はじめてご参加いただいたみなさんも、すっかり打ち解けて、あちこちで笑顔が咲いていました。

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おいしいごちそうを食べて、たくさん飲んでたくさん笑ったら、心も体も温まって、明日へのエネルギーチャージ完了!?


そして明くる朝・・

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前日の活動が山形新聞に載りました!!
朝からテンション上がるニュースですw

朝食を食べて腹ごしらえしたところで、出陣!

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こちらは高齢者ご夫婦のお宅。

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休憩に、お家の方やご近所の方が、温かい玉こんにゃくやお漬物、果物、飲み物などを差し入れてくださいました。


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二手に分かれて、公民館の除雪もしました。
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当日の天気は雨、途中から雪(しかも吹雪・・)という悪条件のなか、本当にお疲れ様でした!!
この時期に雨が降ることは、めったにないのですが。。

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お昼ごはん、温まってくださいねということで・・定番のひっぱりうどん♪


※ここで、県外の方のために「ひっぱりうどん」をご説明します。

以下、ウィキペディアからの引用。
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「ひっぱりうどん」は、「茹で上がったうどん(主に乾麺を用いる)を釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べる(かける・つける・絡める)スタイルのうどんである。」by ウィキペディア

麺 うどん - 適量 好みによって前述のそうめんなど他の麺も可能。

たれ 基本的な食材・調味料
納豆 - 適量
ネギ - 適量
醤油 - 適量

使用頻度が高い食材
サバ缶、 生卵

好みによる食材・調味料 食材 - 鰹節、鮭缶、ツナ缶、ミョウガの輪切り、古漬けや沢庵のみじん切り、海苔、天かすなど。
調味料 - めんつゆ、一味/七味唐辛子、胡椒、味の素、バター、チーズ、マーガリンなど。

作り方[編集]
1.うどんなどの麺を茹でる。好みにより固茹でにするのもよい(湯につかる時間が長くなる為)。
2.たれの材料を適度な大きさに切りそろえ、混ぜ合わせて調味料で味付けする。
3.茹で上がった麺を鍋からすくい上げ、2.をかける・つける・絡める。
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ということです。
上記、バター、チーズ、マーガリンは初めて聞きました。(本当に入れる人いるのかな・・。汗)

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今回、納豆は「新庄納豆 豆むすめ」を使用。

とにかく簡単でおいしい!ので、私も自宅でときどきやりますし、冬、大人数で集まったときの定番です。ぜひお試しください♪


つい脱線しちゃいましたが、話を里山合宿に戻します・・。

食後は3グループに分かれて、感想共有のワークショップ。
そして全体での共有。

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参加者からの感想としては・・
「食事がおいしかった」、「宿泊した公民館が立派で、居心地がよかった」、「疲れた後の温泉がうれしかった」、「温泉からの景色が素晴らしかった」、「町の人たちの心遣いがうれしかった」などなど。

あと、意外だったのは「除雪時間がもっとほしい」という意見が多かったこと。これでも去年よりも増やしたのだけど、みなさんのやる気が伝わってきます。

あとは、雪かきの詳しい事前説明(スノーダンプやスコップの使い方も含めて)が足りなかったなど、反省点もいろいろあります。

それらの点も、次回にしっかり活かしていきたいと思います!

え、来年?
もちろんやる予定です!
町の人たちからも、ぜひまた来てほしいという声をいただいています。

今回は1月に開催しましたが、やはり2月の方が雪の量が多いので、おそらく2月開催になるかと。
まだ先の話ですが、決まり次第コチラのブログにアップしますね!
(今回は、ブログにアップする前に定員になってしまったのです。。)

雪かき応援隊にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

また来てけらっしゃい♪