2014年10月22日

秋の里山合宿報告!

秋の里山合宿、10/11、12の土日で開催しました!

東京、千葉、神奈川、そして同じ最上郡内の鮭川村からもご参加いただきました。
うれしいことに、参加者の方ほとんどが舟形町2回目以上の来訪歴。なんと9回目!!という舟形町フリークの方もw

スタートの河原の芋煮会では、東京からの車組が渋滞にはまってしまったと連絡があり、どうなることかと思いましたが、無事到着。

芋煮は山形県内でも味付けが違います。庄内は豚肉に味噌味、最上郡では牛肉に醤油味が一般的だそうです。
採れたての枝豆と新米のおむすび、芋煮は最後にうどんを入れて、おいしくいただきました♪

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農家さんに提供いただいたキャベツ。
成長しすぎると、真ん中がバリっと割れてしまって、売り物にならなくなるそうです。。生キャベ、甘くて、やわらかくて、大好評でした!
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ヤナ場(鮎漁)を見学して、その日捕れた鮎をいただきました!
天然ものですw
今回は見学できませんでしたが、町内で鮭漁(ウライ漁)をしている場所があり、そこの方からのご好意で鮭もいただきました♪♪

次は場所を移動して、長沢地区にある「学習センター」でわら細工ワークショップ。
親和会のみなさんに、わら細工の基本中の基本、縄ないを教えていただきました。

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まずはわらを縄ないができる状態にするための準備作業。
わらしごきとわらブチをします。
束ねたわらをしごいてファサファサした部分(フクというそうです)を取り除きます。そして束ねなおし、木槌でやわらかくなるまで叩くのです。

「昔は朝仕事でしたもんだ・・」と、昔の話を聞きながら。

なった縄で干し柿づくりをしたかったのですが・・、まだ柿が十分には色づいていないとのことで、残念ながら今回は見本のみ。

IMGP3472.JPG くしガキ.jpeg
干し柿はビニール紐でもできますが、昔ながらの縄で吊るした風景はほっこりします。
「串柿」も作ってくださいました。
ヘタの部分を縄にひっかけるので、昔ヘタがとれてしまった柿は串で刺して吊るしたそうです。
近くに落ちていた枝を拾ってきて、さっと串をつくってしまうところが素敵です。
昔は道具でもなんでも、自分でつくっていたとのこと。

宿泊は農林漁業体験実習館にて。
キレイな和室で女性にも好評です。
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実習館は最大60名宿泊できます(団体のみ、10名以上で宿泊可能)。
1人、1泊2,150円。
体育館や会議室(プロジェクター、ホワイトボードあり)など充実していて、研修会や部活の合宿などに使われています。

食事付きにもできるのですが、キッチンは広くてコンロが4つもあって、調理道具も揃っているので、自炊しやすいです。(調味料の持参がちょっと大変、かな。。)

自炊とはいえ、町のみなさんから野菜をはじめ、新米、鮎や鮭、天然きのこなどの食材を提供していただいたことと料理上手な参加者のみなさんのおかげで、予想以上のごちそう♪

天然!舞茸ごはん、かぼちゃとりんごのサラダ、なすといんげんの味噌炒め、栗、むかご、鮭のチャンチャン焼、鮎塩焼き、天然なめこのお味噌汁、差し入れの肉豆腐などなど。。

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飲み物もほとんどが差し入れで、充実のラインナップw
町の友人も2名参加してくれて、楽しい交流会になりました。

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翌朝。
早く目が覚めてしまって外に出ると、朝靄と朝日。
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肌寒いけれど、空気が気持いい!

そして2日目のアクティビティは、きのこ採り!!
この日のために、きのこの師匠を見つけて案内を頼み込んだのですw
師匠は土砂崩れ見回りパトロールの任務を県から委嘱されていて、きのこだけではなく、この辺の山にはとても詳しいです。
畑でも作物を育てている他、山でのわらび、きのこ栽培など、いろいろなことに挑戦されています。

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もだつ、なめこ、栗たけなどのきのこを採取。
それにしても、きのこ採りは思った以上にハードでした!
笹やぶのなかにわけ入り、道なき道を行く!
大変なだけに、きのこを見つけたときの喜びは大きいのです♪
事前に師匠が下見をしてくださっていたのですが。。

きのこの後は、ちょこっと山ぶどうを見学させていただきました。
叶内山ぶどう酒店の近くにある、山ぶどう畑です。
お店では、山ぶどう酒の他、地鶏の卵や時期によっては山ぶどうの直売、金ごまなどの販売をしています。

山ぶどう.jpeg 山ぶどう見学.jpeg

お昼ご飯は、去年からの恒例ですが、町のお母さんに手料理をごちそうになりました。
天気がよかったので、お庭でランチ♪
和江さんの食事.jpeg 1414053733330.jpg
鮎焼きや鮎甘露煮、あけびの肉詰め、いちじくの甘露煮、とうふのダシのせ、焼き栗など、手の込んだ郷土料理づくし!

お腹がいっぱいになったところで、身体を動かします。

Let's 畑で収穫!

1414055951864.jpg ラッカセイ2.jpg

ラッカセイを収穫しました。
他にも、キャベツやごぼう、大根、里芋などなど。

最後に産直まんさくでお買いものをして、解散。
2日間お天気に恵まれて、ホッとしました。

毎回思うことですが、里山合宿は町のみなさんのご好意で成り立っているところが大きくて、人がやさしくて温かい、という参加者の感想は、そのまま舟形町で暮らしている私の感想でもあります。
はるばる舟形町まで足を運んでくださった参加者のみなさんと、歓迎していろいろ協力していただいている町のみなさんに支えられています。感謝!

次回は来年になりますが、「雪かき応援隊」を開催予定。
すでに日程を早めに教えてほしい、という要望もあり、調整中です!
お楽しみに♪