2015年1月15日

「おさいとう」に参加しました!

今さらですが、明けましておめでとうございます。
のんびりブログですが、今年もよろしくお付き合いくださいませ。

さて、先日参加した伝統行事「おさいとう」をご紹介したいと思います!


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お正月のこの時期、町のあちこちで「おさいとう」が開催されます。
どんど焼きと同じような行事で、昨年のお守りやお札などを燃やして、今年の健康や家内安全などを祈願するそうです。

だいたい、町内会単位でおこなわれています。
「おさいとう」は最上周辺の伝統行事で、昔はどの地区でも行われたようです。
写真は幅町内会で1/11におこなわれたもの。

まずは木を切り出すところから。
その木を固定し、まわりを踏み固めて広場を作ります。
そして束ねた稲わらを木の枝に次々とひっかけていきます。
梯子や脚立も使って、上の方までかけていました。

あとはテントを設営して、その下で玉こんにゃくを温めたり、串に刺したり、お神酒などの準備をします。
来た人には、初飴、お神酒、するめ、熱々の玉こんにゃくがふるまわれます。

13時から準備をはじめて、16時の点火までの間にも、どんどん雪が積もって、わらが湿ってしまうのではないか、重さで木が倒れてしまうのではと心配しましたが、無事に点火!
点火をするのは年男年女の役目。
12歳の子も参戦していました!
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近くにいると、わら炭が宙に舞って、落ちてくるので要注意です。
しかも、身体が温まるというよりは顔が熱くなります(笑)

雪で覆われているので、そこが田んぼなのか畑なのか、野原なのか、冬場は分かりません。

少子高齢化で、こうした行事も減ってきているそうですが、幅では町内会役員や消防団の方々が中心にしっかりと伝統を引き継いでいました!

今回参加した幅町内会以外でも、舟形町内や最上郡(とその周辺)のあちこちで、まだ残っています。
この寒い時期に外での準備は大変ですが、みんなでひとつの行事をつくりあげることで、団結力を強めていることを実感しました。


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幅町内会には、6月の神輿にも里山合宿で混ぜていただいたり、お世話になっています。
ちなみに神輿の際には、まず酒3升(人数減により最近では2升)をみんなであけてからスタートするなど、とにかくみなさんお酒が強い!というイメージです。団結力の強さは、酒飲みも関係しているのかな・・w

雪の中、お疲れ様でした!