2013年9月 1日

8月里山合宿☆報告

8月の里山合宿は、サバイバルをテーマに小国川の河原でBBQ、そしてキャンプをしました♪

2日間の工程は以下のとおり。
新庄駅集合→昼食→畑(草取り&土寄せ)→テント立て→鮎漁体験→若あゆ温泉→BBQ→テント泊
朝食→わら細工体験→昼食(大の家)→感想共有のワークショップ→産直まんさく→kitokitoマルシェ見学→新庄駅にて解散

新庄駅で集合した後、まずは私の家に来ていただいて、着替え&お昼ごはんです。

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シンプルですが、畑の恵みです。
かぼちゃの煮物、きゅうりの辛し漬け、なす漬け、じゃがいものカレー炒め、冷汁、水かけまま。
合宿メンバーの一人でもあり、2日前から泊まりにきてくれていた友人に、朝から食事の支度を手伝ってもらいました。
本当に助かりました~。ありがとう!!

ちなみに、水かけまま(水かけご飯)は私もこちらに来てからはじめて知った食べ方。
ご飯をざるに入れてサッと水で洗ってぬめりを落とし、器に入れて、氷1個と水を注ぎ、漬物や梅干、味噌などをおかずにサラサラといただきます。
暑くて食欲ない時でも、おかわりしちゃいそうなくらい食べやすいです。
お試しあれ♪

さて、腹ごしらえしたところで畑へ!

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草取りと大豆の土寄せをしました。

毎回参加している合宿メンバーの一人がテント持参で前日入りして、事前に草取りをしてたので、草はかなり減っていて助かりました!

畑の先生は、佐藤さんご夫妻。
鍬をつかって、大豆の根元に土を寄せるのですが、見るのとやるのとでは大違い!
佐藤さんがサクサク手を動かしているので簡単そうに見えたのに、実際はなかなか思うように鍬を使えません・・。
鍬が人数分なかったので、交代しながら汗をかきつつ土寄せをしました。

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休憩は、佐藤さん手作りの赤しそジュースが夏の定番になりました♪しその風味とほのかな酸味がさっぱりして、疲れも和らぎます。

作業後、集合写真をぱしゃり。
暑い中の作業、お疲れ様でした!
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佐藤さんのハウスでおかひじきとトマトを収穫させていただいてから、キャンプをする予定の河原へ向かいました。
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河原にて、まずは寝床になるテント立てに挑戦。
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苦戦して、途中、借りた施設に問い合わせるなどのハプニングもありつつ、なんとか完成。寝るのに問題なければ、それでよいのですw

次は川で鮎漁体験、のはずでしたが、泳いでいかないと鮎漁ポイントにたどり着けないため、残念ながら体験ではなく鮎漁の見学のみになりました。。

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もう少し浅い場所もあるようなのですが、この時期に鮎漁が解禁されている場所が限られていたため、水深の深いところでの開催となりました。
アナウンスの際に持ち物に水着をお伝えしていたなかったのは私の認識不足で、申し訳なく。。
なお、ケガ予防のため本来は写真のようなスウェットスーツが理想だそうです。

夕方のBBQから、地元の青年団体FITSのみなさんも合流!

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BBQの火は、FITSメンバーの一人が習得した縄文式の火起こしで点火しました!
すばらしい♪

参加者のみなさんには若あゆ温泉で汗を流していただき、BBQを開始する頃には辺りは暗くなっていました。

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舟形産のジャンボマッシュルームをはじめとした舟形野菜たっぷりなヘルシーBBQ。
ところで「厚揚げ」は私にとってはふつうのBBQ食材だと思っていたのですが、みなさんにとっては変りダネだったようで、意外においしいと好評でした。今後ブームになりそうです(笑)

今回の鮎漁では残念ながら鮎が採れなかったのですが、FITSメンバーが偶然(?)鮎を入手して、無事に鮎を食べることができました(笑)
炭火で焼いた鮎、とてもおいしくて大好評でした♪

BBQを囲んで、主に関東からの合宿メンバーとFITSのみなさんの会話がいい感じに弾んでいました。
お腹も満たされ、夜も更けたころ、遅ればせながらの自己紹介。
合宿メンバーは、参加した理由や感想、人の温かさや自然の豊かさなど舟形の魅力を語り、FITSのみんなの話しからも町を盛り上げていきたいという思いと、町外からわざわざ農作業をしに来るみなさんとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。
なんだかじんわりと心が温かくなる、素敵な自己紹介タイムでした。

終盤、佐藤さんからいただいたスイカを川で冷やしていたことを思い出し、暗い中拾いにいって、みんなでスイカタイム。
ある年代以上しか分からないネタですが・・、一人が言い出して、なぜか全員ドリフ食いすることに(笑)

そして、花火。


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やっぱり、線香花火が一番盛り上がりますね。
思い出に残る、素敵な夏の夜になりました。


そして、河原で迎える朝。
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翌朝予定より少し早く起きてテントから出ると、良い天気で、すでに起き出している人たちがいました。

と、突然携帯に電話が。
佐藤さんから、赤飯作ったから取りにおいで、と。
お盆のあたりは仏様にお供えするために、お赤飯をつくる時期なのですね。
行ってみると、赤飯のほかに、枝豆や漬物、プラムもありました。
朝早くから起きて、準備をしてくださっていたのでしょう。心遣いがつたわってきます。

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事前に作っておいたおむすびを炭火で焼いて、昨日のトマトときゅうりのサラダも加わり、思いのほか豪華な朝食に♪

朝食後の空き時間は、川に入って楽しんでいた様子。
天気もよくて、水面がきらきらしていました。

そして2日目のメインイベントはわら細工体験!
場所は長沢にある生涯学習センター。
先生は現役でわらじを編んでいた世代、長沢親和会の八鍬さん、矢野さんです。

わら細工で、わらをよじって縄を綯う「縄綯い」は基本中の基本。
その準備として、わらぶちという作業があります。
木槌でわらをたたいてやわらかくしないと、硬くて綯うことができません。
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縄綯いに続いて、唐辛子編み。
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きつめにしないと乾燥した時に落ちやすくなるとのこと。
ビニール紐などない時代、わらが紐代わりだったのですね。

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「昔はこうしてわらぶちしたもんだ。」
「編み方覚えておくと、にんにくでも、大根干すときにも使えっからな。」

おしゃべりしながら、風通しのよい外の日陰スペースを使ってのわら仕事、楽しい時間でした。

さて、お昼ごはん!
毎度のことながら、今回もそばです(笑)
今回は「そば処大の家」へ。

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暑かったので、梅おろしそばを注文。

大の家は役場近くにあるお蕎麦屋さんなので、時々行きますが、奥に個室があることを今回初めて知りました。
事前に予約した際、そばを食べた後にワークショップに使わせてほしいと話しをしたところ、個室を用意してくださいました。

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恒例の感想共有のワークショップですが、川遊びやBBQ、町の人たちとの交流が印象的だったようです。
毎回、町の人が温かいとの意見が出ますが、舟形で暮らしていて日々感じていることが、1泊2日の短い間でも感じていただけたようでうれしかったりします。

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おみやげスポットの産直まんさく。
今年から協力隊になったかなえ氏が描いた農家さんの似顔絵があります。
7月に店内ディスプレイも大幅に変えて、商品の場所がより分かりやすくなりましたので、お近くに来た際にはお立ち寄りくださいね♪


最後に立ち寄ったのが、kitokitoマルシェ
新庄や最上の若者が中心になって立ち上げた市場です。

HPより。
「僕たちが住んでいる地域にはおいしい食べ物、あたたかい工芸品、そして素敵な人びとがたくさんいます。都心だけに目を向けるのではなく、すぐそこにある世界にちゃんと目を向ければ光輝くものがたくさんあります。
・・略・・
失われつつあるながりを再生し、相互理解のもとでよりよい新庄最上の生活を楽しめるようになることを目指しています。」


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青空の下、緑のなか、素敵な出展者さん達が集まって開催される心地よいマルシェ。
私が協力隊になった去年からスタートしていますが、どんどん出展者さんもお客さんも増えています。

主催者の吉野さんに、マルシェについてちょっとお話ししていただけないか事前にお願いしていたのですが、お忙しいなか快く引き受けてくださいました。


今回の里山合宿も準備から備品の貸出など、いろんな施設の方や地域の方にご協力いただきました。
ありがとうございました!

合宿の参加メンバーや関わってくださった町の人の笑顔や楽しかったの一言が原動力となって動いている私です(笑)
里山合宿、残るプログラムは9月の稲刈りと11/2-3の大豆収穫、そして翌年の味噌仕込みの3回です!

次回は9/21-23、初の2泊3日、ただいまメンバー募集中!
すでに残席わずかですw
お申し込みはお早めに♪

2013年8月29日

【満員御礼!!】9月里山合宿メンバー募集!

定員を超えたため、申し込みを締め切りました!
ありがたいことに、当ブログをご覧になって申し込んでくださった方もいらっしゃいます。多数のお申し込み、ありがとうございました。
次回は11月2-3日の大豆の収穫です。ご参加お待ちしております♪

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9月の「里山合宿」は、いよいよ稲刈りです!
9/21~23、2泊3日の盛りだくさん企画^^
参加メンバー募集中です!!

今回は稲刈りして、天日干し(杭掛け)にします。
大豆になる前の枝豆がそろそろ食べごろです。
一部収穫してつまみ食いましょう♪

以下、詳細です。

<What's里山合宿?>
「里山合宿」は、水と空気がきれいな舟形町で、みんなでワイワイおいしいお米と大豆を育てる合宿形式のイベントです。
お米は5月の田植え、大豆は6月の種まきからはじまりました。
いよいよ頭を垂れはじめた稲たち。9月はいよいよ稲刈りです!
11月は大豆を収穫し、年明けに味噌を仕込みましょう!
初めての方も大歓迎!
毎回半数の方は初回参加で、お一人でのご参加もいらっしゃいますよ。
町じまんの若あゆ温泉で汗を流し、みんなで乾杯しましょう♪

<年会費と収穫物の分配について>
・年会費 5000円。
・収穫後、年会員の方はお米(もち米、ささにしき)5kgを分配。大豆は収穫量を参加人数で山分け。
 お米は10月頃に配送いたしますが、送料は別途いただくか着払いでの発送となります。
・年会員ではない方でも、1回につき参加費1000円で単発でご参加いただけます(お米2kg支給)。

<参加費>
参加費 7000円
※滞在中の宿泊、食費、保険料、体験指導料含みます。
※年会員の方以外は、参加費にプラスして年会費(5000円)、または単発会費(1000円)をいただきます。詳細は上記<年会費と収穫物の分配について>をご確認ください。
※温泉代、最終日のランチ(外食)の費用は含まれていません。

<田んぼと畑♪>
お米は姫の餅というもち米の品種、大豆は在来種の大豆くるみ豆、青ばた豆、秘伝の3種類を無農薬、無化学肥料で栽培しています。11月には餅つきをしましょう♪

<蔓かご編みワークショップ>
天然のアケビの蔓を使い、地元のお母さんから、蔓かご編みを教わります。
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写真は、実際に私が教わりながら編んだものです。

<郷土料理体験>
山形の郷土料理「くじらもち」を作ります。

<集合場所、時間>
新庄駅改札前、12時40分
※昼食は済ませてきてください。
◎ご参考
東京9:24発-舟形12:44着(JR新幹線つばさ131号、村山駅でJR奥羽本線に乗り換え)
浜松町駅バスターミナル22:30発-新庄6:40着(夜行バス東京サンライズ号。)
※新庄駅までの送迎も可能です。ご相談ください。
※解散は15時新庄駅の予定です。
(新庄15:28発~東京19:04着の新幹線つばさ150号に間に合います)

<今後のスケジュール>
11月2-3日大豆の収穫、乾燥
1月or2月 味噌仕込み
※スケジュールは変更になる可能性があります。

<お申込み、お問い合わせ>
メール: funagata_chiikiokoshi_m@hotmail.co.jp
TEL:0233-32-2111
山形県舟形町役場(まちづくり課)

担当:地域おこし協力隊 いいだ

お申込みの際、以下の情報をお知らせください。
氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、住所
※いただいた情報は、保険加入と里山合宿の諸事務のみに使用させていただきます。

<定員、締切>
定員 10人
締切 1週間前に締め切ります
※定員に満たない場合、締切日以降でも受付けできる可能性がございます。
お問い合わせください。

<次回予告>
11/2-3は大豆の収穫!
新米のもち米で、もちつきもしましょう。
ぜひ、ご予定を空けておいてくださいね♪

舟形町でお待ちしております^^

2013年7月23日

7月里山合宿in舟形町~草取り&祭り~2日目


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里山合宿2日目は、西堀町内会の神輿への参加しました!

(一日目の記事はコチラへ。)

西堀は、平成4年に国宝「縄文女神」が出土した「西ノ前遺跡」がある地域。
なんと「西堀」の神輿は「縄文の女神」が奉ってあるのです!

開始は8時半。ご祈祷からの参加です。
到着すると、私達の分もハッピを用意していただいていました。

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子どもたちは、山車を引いたり太鼓をたたいて祭りに参加しています。
山車ももちろん、縄文の女神!

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年々こどもの数が減っているというのがさみしいですね。。
私達女性陣も子どもたちに混ざって一緒に引っ張ったり、後ろから押したりしていました。

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ところどころに休憩スポットがあり、子ども達にとってはお菓子をたくさんもらえる絶好のチャンス!
大きな袋をパンパンにさせていました(笑)
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大人にも、お神酒、ビール、ジュース、おつまみや果物、郷土料理などが振舞われます。
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あちこちでふるまわれるごちそうに、とにかくお腹いっぱい!
でも、ついつい食べてしまうのです(笑)
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こうしてお神輿ができるのも、支えてくださっている女性のみなさんの力があるのですね。どれも本当においしかったです。
ごちそうさまでした!

神輿の後は公民館で反省会(懇親会)があり、私達もまぜていただきました。
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西掘は、昨年4月に舟形町に来てから2ヶ月前に引っ越すまで大変お世話になっていた地域ですが、またこうしてお祭りにまざることができてうれしかったです。

祭りのあとは、恒例となった感想を共有するワークショップです。
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みなさんの感想や意見を聞くのにアンケートも考えたのですが、私自身アンケートを記入するのが苦手・・(汗)
こうしてみんなで話し合って感想を共有する時間の方が、有意義で楽しそう、と思いついたのです♪

今回多くいただいたご意見は、
・蛍鑑賞が印象的だった。
・町のみなさんとの交流が楽しかった。
・町の人たちのおもてなし、真心を感じた。
・「手打ちそば 重作」の板そばやかいもちがおいしかった。
・草取りが全部終わらず残念

さらに町では移住を推進しているので、参考までに、どんな町なら住んでみたいと思うか聞いてみました。
・住む場所があること。
・仕事(収入)があること。
・車の運転はしないので、公共交通で生活できること。
・畑をする場合、畑を教えてくれる人がいること。(紹介してくれる仕組みがある、など。)
・移住者でも畑を借りやすい仕組みがあること。
・とれた作物を売る場所があること。

などなど、貴重なご意見ありがとうございます!

ご参加いただいたみなさま、里山合宿メンバーと快く交流してくださった舟形町のみなさま、ほんとうにありがとうございました!


次回の「里山合宿」は8/17-18の開催です!
今度はサバイバル合宿と称して、川原で鮎漁やキャンプをします♪
詳細は近日中にアップしますね!!

2012年1月22日

フードハートパーティー2012 ご案内♪

フードハートパーティー2012のご案内です。

フードハートパーティーは農家さんと消費者の出会いと交流のイベント♪
毎年バレンタインの時期に開催されていて、4回目の今年は週末農風も企画から関わっています!

農家さんの自己紹介タイム、ゲストトークやおいしい食事、そして農家さんご自慢の作物をご試食いただく時間も♪
今年は各テーブルごとに農家さんと参加者がゆっくり話しをする時間も設けます。
3.11の震災以降、食の安全は今まで以上に大きな問題です。
たべる人とつくる人が食のゆくえについて共に考え、話しをする貴重な時間を一緒に過ごしましょう。

「フードハートパーティー2012
~つくる人とたべる人が一緒に考える 食のゆくえ~」

司会:ハッタケンタロー(種まき大作戦、トージバ、アースデイ東京タワーボランティアセンター代表)

ゲストトーク 「こどもみらい測定所」スタッフ:(未定)
テーマ:(仮)食の安全を守るために、いま大切なこと。

参加予定の農家さん(申し込みがありましたら、都度更新します!)
「森の家」(山形最上郡)佐藤春樹さん http://www.morinoie.com/
「津久井島村農園」(神奈川県相模原市(旧 津久井町))島村正史さん http://tukuisizen.com/
「北川園」(静岡県島田市)北川春美さん http://www4.tokai.or.jp/kitagawaen/
「ぴたらファーム」(山梨県北杜市)田才大樹さん、泰斗さん http://pitarafarm.com/
「みやもとやま」(千葉県匝瑳市)宮本超さん http://www.miyamotoyama.net/
「まつばらグリーンファーム」(埼玉県川島町) http://www.matsubara-gf.com/

去年の様子はブログをご覧ください☆
→http://p.tl/efuP (トージバ)
→http://blog.goo.ne.jp/shumatsunofu/e/ff24b50440caa029a41bb834b947e6f4 (週末農風)
・日にち:2012 年2月11日(土)
・時 間:17:00 開場、 17:30 スタート、 21:30 終了
・場 所:カフェスロー(国分寺)
   地図→http://www.cafeslow.com/map/access.html
・参加費:3,500 円 (バイキング形式の食事 +1ドリンク付)
・主 催:トージバ、カフェスロー、週末農風

<shumatsu.nofu☆gmail.com>へ、メールにてお申し込み下さい。
※ 迷惑メール対策のため、☆を@に変換してください。
農家さんのご参加も大募集!
定員になり次第、締め切ります。お申し込みはお早めに!

記入事項↓
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タイトル 「フードハートパーティー参加」
参加者・同行者氏名
性別
連絡先*携帯番号
メールアドレス*できればPC
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2011年7月27日

非電化工房見学と豊穣庵@那須

那須に行って来ました!

目的は非電化工房さんの見学。
http://www.hidenka.net/jtop.htm

非電化工房では電気を使わない電化製品(!?)が代表の藤村さんや研修生によって開発・製造されています。

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今まで開発された非電化製品は、冷蔵庫、掃除機、除湿機、手巻ラジオ、籾摺り機、珈琲焙煎器など、他にもいろいろ。

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こちらは非電化冷蔵庫。
放射冷却を利用して冷やすそうです。
詳しい説明はこちらへ。
→http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm


電化製品だけじゃありません。

家も作っちゃいます。

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これは籾殻ハウスといって、ストローベイルハウスの籾殻版。
お米を脱穀した後の籾殻は農村に行けばタダで手に入るモノですが、優れた断熱材になるそうです。

震災でダメージを受けたため修復作業中でしたが、中に入ることができました。
見た目よりも中は広々としていて、窓が天井にあるだけなのに部屋全体が明るくて、とても居心地のいい空間。
なんと、研修生(建築は素人)4人が4週間で建てられたそうです。

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こちらはストローベイルハウス。
池が目の前のテラス付き!

たっぷり2時間以上の見学のあとは、藤村さんにお話しをうかがいました。
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話題の中心は放射能について。
藤村さんは、現在「那須を希望の砦にしよう」というプロジェクトの舵取りをされているようです。
「大人が子ども達を守る!」という言葉が、印象に残りました。
藤村さんは不安を抱えている地域の方達のために勉強会を開催されたり、子ども達を守る方法を提示されています。
『福島原発事故と放射線被曝対策』という著書も書かれています。

福島に近い那須で子ども達を守ることは、他のエリアにいる人たちも希望をもてるかもしれない、という思いやりの哲学。
ただ「原発反対!」というのではなくて、非電化製品をつくって楽しい代替案を提示することで環境やエネルギーの問題を解決しようとする姿勢。
設計図やアイデアをHPで公開しちゃう大らかさ。
お話もユーモアたっぷりで、藤村さんの人柄が素敵でした。

非電化工房さんは「土と平和の祭典」(今年は10/16です!)にも毎年出店されていて、気になっていました。

今回のツアーが実現したきっかけは、前回豊穣庵さんにおじゃました時に非電化工房さんがご近所で、イベントの時にはケータリングしたりおつきあいがあると聞いて。一度見学してみたいね!と話が盛り上がり、農風相方のイトウトモがセッティングしてくれました。

今回見学したのは21名。
私達以外にも、週末農風のデザインをしてくれているまさみさんとダンナさま、「土と平和の祭典」主催の神澤さんとハッタケンタローさん、そのトージバ仲間たち、鴨川(千葉)からは林さんをはじめとしたNPOうずのメンバー、そして映画「ミツバチの羽音と地球の回転」スタッフをされていた藤井さんとご友人など。。
これなら日本を変えられるぞって思うくらい、強力なメンバーがそろっちゃいました。

日帰り、前泊組もいたので、豊穣庵さんに宿泊したのは約10名。
おいしいご飯を囲んで、夜の宴会は大いに盛り上がりました♪
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鴨川メンバーが多かったせいか、以前、鴨川自然王国で棚チャレのみんなと語り合った夜に雰囲気が似ていて、懐かしいような不思議な感覚。

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鴨川組は午前中で帰ってしまったのですが、昼は恒例の餅つき♪
臼と杵をあらかじめ水に浸けておくこととか、もち米を入れる直前には熱湯をかけて臼を消毒したり、いきなり搗くんじゃなくてまずはコネる作業、そしてもちの返し方とか。
何度もやっているとプロセスを覚えてきます。
(ちなみに、私は搗くのと返しをちょこっとずつやっただけw)

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都市と農村の交流も大事だけれど、これからは地方同士がつながっていく時代、と感じる今日この頃。
いまこのタイミングで那須の非電化工房さんや豊穣庵さんと鴨川の人たちが交流できたことは必然だったのかな、と思ったり。

来週は大山支援村(廃校の大山小学校を利用した被災地支援プロジェクト)で福島の親子受け入れボランティアをすることになったので、久しぶりに鴨川行きます。


ちなみに今は長野に向かう電車のなか。
青春18切符という最強アイテムを入手してしまいましてw

7月もいろんな場所に行ったなぁ。。


Masako

2011年4月29日

Earth Day Tokyo 2011 報告☆

Earth Day Tokyo行ってきましたよ~!!

1日目は雨で、客足も少なく。。
でもその分、他の出店ブースに行ってお買いものやおしゃべりに花を咲かせてました♪

 
おいしそうなカフェがたくさん♪
雨だから混んでない(苦笑)

寒かったので・・温かいベジほうとうをチョイス!
野菜ゴロゴロでウマ~イ!

2日目は晴天なり!!!
私たち週末農風のブースにも、たくさんの方が立ち寄ってくださいました。



農風ブースも写真やポスターを飾っていい感じ♪

 
2日目は茶娘衣(やっぱりコスプレ!?)。
場所はもちろん北川園さんのブース隣でした。


発酵の里、神崎町の迫力の太鼓!


こちらはアースデーマーケットのチャリティーブース。



二日目はのランチはベジバーガー♪♪
茶娘衣装でバーガーにかぶりつく姿は目立っていたみたい。
友だちに見つかってしまった・・(笑)


種まき大作戦の「はじめる自給!チャレンジ」ブースでは、小川町で自給した麦からつくったビールを販売。そして完売!
もちろん、私も売上に貢献しました。エヘ。


久しぶりな人にも会えたし、楽しくて、おいしい!2日間だったけれど、大切なことをちゃんと伝えられただろうか?
たくさんの人に週末農風に興味をもっていただけて、グループメールの登録も増えたけれど、人数が増えればいいというものじゃないと思う。

アースデーはたくさんの人、お店、農家さんや団体が集まって、モノの売り買いがあって、情報のやり取りがあって・・、だけどそれだけじゃない。
大事なのはその根底にあるもの。
ちゃんと、届けられるといいな。


ちなみに、アースデーマーケットとアースデー東京は主催が異なる別のイベントです。
アースデーマーケットは農家さんの朝市をコンセプトに毎月代々木公園のケヤキ並木で開催されています。
次回は5/29。週末農風も毎月出店しています!
ぜひ、会いにきてくださいね。

まさこ

2011年4月22日

4/23・24 Earth Day Tokyo@代々木公園

今週末の土日、つまり明日明後日、Earth Day Tokyoという年に1度のビッグイベントが開催されます。
急なお知らせですみません。

私たち週末農風は有機栽培のお茶農家「北川園」さんブース横にて、活動PRと次回の茶摘み手伝い隊を募集します。

場所は渋谷駅から代々木公園に入ってすぐのけやき並木(いつもマーケットをやっているところ)、NPO種まき大作戦の「はじめる自給!チャレンジ2011」を目印に来てください。

茶娘の衣装を着る予定でしたが、天気によっては私服にレインウェアになりそう・・。どうだろう、天気??

先日から、晴れろ晴れろと呪文のように繰り返しているのですが!!
晴れますように~~~!

もちろん、雨でも槍でも開催します!!!(←槍だったら、中止か・・?)
雨、槍の対策を万端にして、お越しくださいませ☆

Masako

2011年4月19日

4.11 チャリティーコンサートの報告☆


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11日の東京タワーでのチャリティーコンサートはあいにくの雨。
開催前には大きな余震もあり・・、電車が止まったため到着が遅れたボランティアスタッフ仲間もいました。
それでも来てくださったみなさま、ありがとうございました!

来場を断念された方も多かったのではないでしょうか?

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それでも、登紀子さん、YAEさん、KAIさんの歌声は東京タワーの雨空の下にしっかりと響きました。

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私はチャリティーオレンジを担当。
寄付を募って募金してくださった方に、オレンジをお渡ししていました。
和歌山の農家さんが提供してくださった甘夏、文旦。
寄付金は石巻での支援活動に役立てられます。

当日の様子、ボランティアセンターのHPでも紹介されています。
USTREAMも観れますよ♪

http://www.edtt311.info/2011/04/12/73

Masako

2011年4月10日

その後・・

久々の更新になってしまいました。
地震のあった3/11から、明日で一ヶ月。
東京では、桜が満開です。

ずっと複雑な気持ちを抱えて、不特定多数の方が見るブログで発言をすることに躊躇していました。
最近はだいぶ元気ですが、そうなったらなったで、バタバタして更新が遅れたのですが・・(汗)

地震の前と後では、まるで違う世界のように感じています。
安心も安全も平和も自由も、いつもそこにあったし、これからもあるはずだった。
でもそれは幻想だったのでしょう。

地震が起きた翌週からの予定すべてがキャンセルになり、ネットで情報収集しながら不安がどんどんふくらんで押しつぶされそうでした。

放射能の影響が関東に届いたという15日に、私は逃げるように東京を離れて静岡の農家さんのところに行きました。品川駅の新幹線切符売り場には長い列ができていました。
結局6日間滞在して、用事もあったので不安を抱えつつも東京に戻りました。

静岡では農家さんのお手伝いをしながら穏やかに時間が流れていましたが、東北や関東にいる友人たちのことが浮かんでは、どこかで後ろめたさを感じていました。
東京に戻ってからも不安と暗澹とした気持を抱えたままでしたが、たくさんの人と会って話すことで少しずつ開放されてきました。

今も不安はありますが、私なりの結論を出しました。
全ての人がそれぞれの立場からそれぞれの意見をいうけれど、結局、決めるのは自分だということ。
関東も危ないから出た方がいいという人、安全だという人。
どちらの言葉を信じて行動をとっても、その結果を引き受けるのは自分。
当たり前のことですが、人のせいにしないこと。

これは知人と話していて影響を受けたのですが、東京にいるからには楽しく過ごそうと思うようになりました。それは西へ避難する場合でも同じで、とにかく自分の選択を引き受けて、毎日を前向きに過ごすことが大事なのだな、と。

今は自分にできることをできる範囲でやろうと思います。
少しずつ活動も始めているので、またいろいろとご報告しますね。
(相変わらず遅れ遅れだと思います・・。冷汗)

ちなみに明日は、東京タワーでチャリティーライブが開催されます。
4月11日(月)18:30-20:00
加藤登紀子さん、Yaeさん、KAIさんが出演予定。

http://www.edtt311.info/live

わたしはボランティアで参加します。
ぜひお越しください。

Masako

2011年2月 7日

伝えたい想い~映画「森聞き」morikiki~

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ちょっとしたご縁で、映画『森聞き』の広報にかかわることになりました。

広報にかかわっているから、ではなくて、この映画をひとりでも多くの人にみていただきたいと心から思っています。

『森聞き』は、「森の聞き書き甲子園」に参加する高校生4人と農山村に住むお年寄り「森の名人」を追ったドキュメンタリー映画。3/5にポレポレ東中野で全国初公開されます。

ただの映画じゃ、ありません。
1日3回上映のうち前半2回、できるだけ毎日、上映後に監督がトークをするという前代未聞の映画です。しかもゲストを呼んで。
(ゲスト情報は、決まり次第HPにアップします。:http://www.asia-documentary.com/morikiki/)

さらに、トーク後には「『森聞き』コーヒータイム」があります。希望者先着10名の方と館内の喫茶店に移動して、お話ししましょうという試み。
この映画を観た方が、「観た後に、誰かと話したくなる映画」とおっしゃったそうです。
監督も、観客のみなさんとぜひ話したいと思っています。
(残念ながらどうしても監督が行けない日は、上映後スタッフとゲストのトークになります。)

この映画は、高校生だけのものじゃありません。
現代に迷う、私たちのための映画です。

「とりあえず、食いはぐれないように生きていきたいです」
映画のなかで将来を聞かれた高校生の男の子が言いました。

「つかみどころのない不透明な時代というか・・、ぬかるみというか、そういうものを感じるようになりました。」
高校生の女の子が言います。

言葉を失いました。
社会経験のある先輩として、私は彼らになんて言えばいいのだろう・・?

森に寄り添って生きてきた名人たちの暮らしのなかに、答えはあるのかもしれない。
昔の日本人の暮らしは、わざわざ持続可能なんて言葉が必要ないくらい、当たり前に続いていた営みです。でも、それが今まさに途絶えようとしている。。

消費しか生きる術を知らない私たちは、それでも彼らの叡智を受け継ぐことのできる最後の世代です。
どうか、手遅れになる前に。

「不透明な時代」のなかで、「ぬかるみ」を感じているのは、高校生だけではないはず。

ぜひこの機会に、「森の名人」の声を聞いてください。
そしてあなた自身の心の「森の声」に耳を傾けてください。

2/1~2/12 国分寺にあるカフェスローのイベントギャラリーにて、『森聞き』morikiki展を行っています。
設営の様子はコチラから。(Café Slowさんのブログ)
→ http://blog.cafeslow.com/?eid=1151590
わたしも設営手伝いました!

映画の挿入歌である、フィンランドの素敵なCD絵本も置いてあります。
常時予告編も上映していますので、ぜひこの機会に『森聞き』の世界を覗いてみてください。
同店でチケットも販売しています。
もしお会いする機会のある方でしたら、私もチケットを持っていますので、ぜひお声かけください。

みなさまのお越しを監督、スタッフ一同お待ちしております。

映画『森聞き』公式HP:http://www.asia-documentary.com/morikiki/
柴田監督のブログ:http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/