2011年8月16日

8/6週末農風 バターナッツ磨き隊@ポコアポコ農園

前回ご案内した7/31アースデーマーケットの報告記事は、週末農風ブログにイトウトモがアップしてくれたので、そちらに譲るとして。。

8/6に開催しました週末農風手伝い隊の報告です☆
茨城那珂市にある自然農の畑。
ポコアポコ農園さんに行ってきました!

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当日1名キャンセルが入ったけれど、11人です。
週末農風で「ポコアポコ農園」さんに行くのははじめてでしたが、いきなり定員を越えるほど大人気。
自然農の畑に興味を持って参加された方が多かったようです。

今回は珍しく男性参加者が多くて、男女の比率が半々でした。
しかも、農学部出身だったり、農業学校を出て農業法人で働いていたという人も。
今までの参加者は農業未経験の方が多いので、これまた珍しい現象なのです。

まずは自己紹介に少し時間をとってから、畑の見学をさせていただきました。

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こちらは食用ほおずき。クーズベリーという種類だそうです。

味見用にひとつずついただいて、パクリ。
なんとまあ、甘酸っぱくておいしいこと!
まるで果物のようなのに、なんと茄子科なのだそうです。

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きくいも。

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粟とか、稗とか、あと雑草とか(自然農ですから。笑)

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この大きい葉っぱは、さといも。

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日本では珍しい、スペルト小麦。
スペルト小麦は殻が硬くて、日本の小麦とおなじ脱穀機では脱穀できないそうです。
そのため毎年栽培して種をとっているのだけど、自家用に使う分を少量手で脱穀しているだけ。
他は脱穀できないので、種取り用に。もったいない。。
どなたか、スペルト小麦の脱穀機をお持ちの方はいませんか?(←国産のスペルト小麦がほしい方、ぜひご協力を。)

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トマトやエディブルフラワー、ハーブを植えてあるハウス。

などなど、掲載しきれないほどたくさんの種類の作物があります。

お昼に奥さんがバターナッツのポタージュを差し入れてくださいました♪
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自然な甘味で十分においしかったけれど、収穫してから追熟(しばらく置くことで熟させる)したものを使った方がもっと甘くておいしいとのこと。
ちなみに、それ以外のかぼちゃでも数ヶ月間はそのまま常温で日持ちします。(カットしたら日持ちしません。ラップをして冷蔵庫へ。)

私も一応、バターナッツとなすのぬか漬け、そしておやつにくるみゆべしを作ったのですが、なんと!写真撮り忘れました(爆)
(ほんとだよ。ちゃんと手作りだったのよ。。涙)
まあ写真はともかく、みなさんは喜んでくださいました♪(たぶん・・)


さて、お腹もいっぱいになったところで作業開始。
今回のミッションはバターナッツ磨きだ!

お店で並んでいるかぼちゃに泥がついてることって滅多にないですよね?
収穫したかぼちゃを布できれいに拭くのも、農家さんの仕事のひとつなのです。

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なかなかユニークでおもしろいカタチをしたバターナッツが勢ぞろい。

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これは、他の種類と交配しちゃったらしく、形が全然違う。。
もし農協などに出荷する場合、規格に合わないカタチの悪い野菜は出荷できません。
カタチは良くても、大きすぎたり、小さすぎたものもダメです。
ふつうだったら捨てられるか、自宅で消費するしかないこうしたお野菜も、レストランなどではかえって高い価値がつくことが多いそうです。

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首の長いネッシーのようなのは、バターナッツじゃなくてトロンボーンというかぼちゃの種類。緑のは飾りかぼちゃで、固くて食べられないそうです。
確かに、飾りたいほどかわいい♪

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みんな熱心にゴシゴシ。

汗かきながら、おしゃべりしながら。
丁寧に磨いています。

大勢でやると作業が早くて、ピカピカになりました。
ひとまず任務完了です!

ちなみに、去年の4倍もの株を植えたのだけど、場所を変えたので土が合わなかったためか収量が少なかったそうです。

それなのに・・


自然農だとよくあることです。
まぁ、受け入れるしかないでしょう。

と言える大らかな人柄が和知さんの魅力だと思う。
あるがままの自然を受け入れられる人じゃないと、自然農ってできないのだろうな。。


さて、お次はネギの植え付け。
今回植えるのは、赤ネギ。

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あれれ?ふつうのネギに見えるけど・・?

実はこれ、大きくなると白い部分が赤くなるのです。

ねぎは日の当たる部分は青くなってしまうので、白いのは土のなかに植えてある部分。赤ねぎも同じ原理で、日の当たらない部分が赤くなるのだそうです。

植え方は、ねぎ(の苗)を20cm間隔で溝に置いて、根っこの部分に土をかぶせます。

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でもこれだと、ねぎが寝たままだよ?しかも、土をかける部分が少しだけで大丈夫なの??と不安になるわたし・・。

少しずつ、根っこが土に根づいてちゃんと立ってくるのだそうです。
そしたら徐々に土をかけるのだそうです。
植えてからも手間がかかるのですね。。

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作業はハウスにあるねぎの苗を取ってくる人と植える人に分かれて。
さらに植える人は、ねぎを置く人と土をかける人にわかれて、広い畑にねぎを植えていきます。

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作業全部は終わらなかったけれど、早く帰る人もいるため、おみやげ用になすとミニトマトを収穫させていただきました♪

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白いなすも入って、トマトとなすだけとは思えないほどカラフル☆

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楽しそうですねー(笑)

でも、なんといっても今回のベストショットはこちら!

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土にダイブした後の写真。
さすがは農家の息子。
泥まみれの得意気なポーズに脱帽です☆

今週末、8/21(日)はアースデーマーケット。
週末農風も、ポコアポコ農園さんも出店しますよ!
ぜひ遊びに来てくださいね♪

2011年7月27日

非電化工房見学と豊穣庵@那須

那須に行って来ました!

目的は非電化工房さんの見学。
http://www.hidenka.net/jtop.htm

非電化工房では電気を使わない電化製品(!?)が代表の藤村さんや研修生によって開発・製造されています。

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今まで開発された非電化製品は、冷蔵庫、掃除機、除湿機、手巻ラジオ、籾摺り機、珈琲焙煎器など、他にもいろいろ。

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こちらは非電化冷蔵庫。
放射冷却を利用して冷やすそうです。
詳しい説明はこちらへ。
→http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm


電化製品だけじゃありません。

家も作っちゃいます。

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これは籾殻ハウスといって、ストローベイルハウスの籾殻版。
お米を脱穀した後の籾殻は農村に行けばタダで手に入るモノですが、優れた断熱材になるそうです。

震災でダメージを受けたため修復作業中でしたが、中に入ることができました。
見た目よりも中は広々としていて、窓が天井にあるだけなのに部屋全体が明るくて、とても居心地のいい空間。
なんと、研修生(建築は素人)4人が4週間で建てられたそうです。

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こちらはストローベイルハウス。
池が目の前のテラス付き!

たっぷり2時間以上の見学のあとは、藤村さんにお話しをうかがいました。
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話題の中心は放射能について。
藤村さんは、現在「那須を希望の砦にしよう」というプロジェクトの舵取りをされているようです。
「大人が子ども達を守る!」という言葉が、印象に残りました。
藤村さんは不安を抱えている地域の方達のために勉強会を開催されたり、子ども達を守る方法を提示されています。
『福島原発事故と放射線被曝対策』という著書も書かれています。

福島に近い那須で子ども達を守ることは、他のエリアにいる人たちも希望をもてるかもしれない、という思いやりの哲学。
ただ「原発反対!」というのではなくて、非電化製品をつくって楽しい代替案を提示することで環境やエネルギーの問題を解決しようとする姿勢。
設計図やアイデアをHPで公開しちゃう大らかさ。
お話もユーモアたっぷりで、藤村さんの人柄が素敵でした。

非電化工房さんは「土と平和の祭典」(今年は10/16です!)にも毎年出店されていて、気になっていました。

今回のツアーが実現したきっかけは、前回豊穣庵さんにおじゃました時に非電化工房さんがご近所で、イベントの時にはケータリングしたりおつきあいがあると聞いて。一度見学してみたいね!と話が盛り上がり、農風相方のイトウトモがセッティングしてくれました。

今回見学したのは21名。
私達以外にも、週末農風のデザインをしてくれているまさみさんとダンナさま、「土と平和の祭典」主催の神澤さんとハッタケンタローさん、そのトージバ仲間たち、鴨川(千葉)からは林さんをはじめとしたNPOうずのメンバー、そして映画「ミツバチの羽音と地球の回転」スタッフをされていた藤井さんとご友人など。。
これなら日本を変えられるぞって思うくらい、強力なメンバーがそろっちゃいました。

日帰り、前泊組もいたので、豊穣庵さんに宿泊したのは約10名。
おいしいご飯を囲んで、夜の宴会は大いに盛り上がりました♪
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鴨川メンバーが多かったせいか、以前、鴨川自然王国で棚チャレのみんなと語り合った夜に雰囲気が似ていて、懐かしいような不思議な感覚。

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鴨川組は午前中で帰ってしまったのですが、昼は恒例の餅つき♪
臼と杵をあらかじめ水に浸けておくこととか、もち米を入れる直前には熱湯をかけて臼を消毒したり、いきなり搗くんじゃなくてまずはコネる作業、そしてもちの返し方とか。
何度もやっているとプロセスを覚えてきます。
(ちなみに、私は搗くのと返しをちょこっとずつやっただけw)

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都市と農村の交流も大事だけれど、これからは地方同士がつながっていく時代、と感じる今日この頃。
いまこのタイミングで那須の非電化工房さんや豊穣庵さんと鴨川の人たちが交流できたことは必然だったのかな、と思ったり。

来週は大山支援村(廃校の大山小学校を利用した被災地支援プロジェクト)で福島の親子受け入れボランティアをすることになったので、久しぶりに鴨川行きます。


ちなみに今は長野に向かう電車のなか。
青春18切符という最強アイテムを入手してしまいましてw

7月もいろんな場所に行ったなぁ。。


Masako

2011年7月15日

自然農の畑へ行こう!~ポコアポコ農園さん~

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6月の終わりに、茨城県那珂市のポコアポコ農園さんをたずねました。
8月に週末農風の手伝い隊でうかがう予定なので、その打ち合わせもかねて。

茨城だから近い、と思いきや、それなりに距離があります。
常磐線水戸駅で乗り換えて、静駅(水郡線)へ。
畑まで駅から徒歩(10~15分程)で行けるのがうれしい。
送迎の手間をかけてしまうのは申し訳ないので。

畑につくと、作業を中断して案内してくださいました。

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これは珍しい、パースニップという野菜。
見た目は白い人参のようですが、実はセリ科。
独特な香りがあります。


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この花はナスタチウムという名まえのエディブルフラワー(食べられる花)です。
先日のアースデーマーケットでも販売されていました。大根味のお花。
実際に食べてみると・・、かいわれ大根のようなピリリと辛味のある味。
サラダに入れるとかわいい♪

他にもパースニップ、フェンネル、カルドン、コリアンダー、オレガノ、ルバーブ、ナスタチウム、ズッキーニ、じゃがいも、トマト、なすなどなど、細かい種類を入れると100種ほどの野菜を栽培されているそう。

ちなみにカルドンとはアーティチョークの仲間で花のつぼみを食べるらしいのですが、どちらも食べたことがないのでどんな味がするのか・・気になります。

トマトは一般的な種類の他にも、黒や黄色、白いものも。
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珍しい野菜が多いので、レストランに出荷することも多いようです。

外国種の野菜だけじゃなくて、もちろん国産の在来種の野菜も栽培されているとのこと。


そんな野菜たちは、自然農を基本として育てられています。
農薬を使わないのはもちろん、肥料もほとんどあげてないそうです。
主にトマトに落ち葉と米ぬかを発酵させた堆肥を使っているくらいで、動物性の肥料も使用していません。

畑を案内していただいた後は、ランチタイムをはさんでお手伝い!

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じゃがいも掘りに手が回っていないとのことで、収穫作業を開始したのですが、少しすると雨が降ってきてしまい中断。。

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屋根のあるハウスへ移動して、トマトの芽かきと誘引の作業をすることに。
芽かきとは、脇芽をとる作業。せっかく伸びているのにかわいそうなのですが・・、実つきをよくするためなのだそうです。
誘引はヒモにトマトの茎が絡むよう、折れないように気をつけながらやさしく紐に巻きつけます。

滞在時間が短かったこともあり、手伝うぞー、と意気込んで来たものの、畑を案内していただいたり、いろいろお話しをうかがったりしている時間の方が長かったかも・・!


ご主人は青年海外協力隊でメキシコに滞在されていたそうで、国際派。
WWOOFに登録していて、海外からの滞在者も受け入れているそうです。

ご夫婦とも消費者との交流をとても大切にされています。
週末農風に興味を持っていただいて、以前から一度来てほしいとオファーをいただいていたのですが、震災後のドタバタで実現までに時間がかかってしまいました。

まだ小さいお子さんがいらっしゃるお二人は、安心安全な野菜づくりを心がけています。
それだけに、震災後は放射能の影響で一時畑を止めていたそうです。。
が、今は数値も問題ないと確認できたので開始されています。

というわけで、8/6に週末農風でうかがうことに。
作業は、収穫後のバターナッツ調整のお手伝い。
バターナッツをひたすら拭くという地味な作業ですが、自然農の畑を見学できますよ♪

7/31のアースデーマーケット(代々木公園)で募集します。

「自然農」、「バターナッツ」、「メキシコ」というキーワードにピンときた方は、ぜひマーケットにお越しくださいませ。
ポコアポコ農園さんも出店予定です☆
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ポコ・ア・ポコ農園さんのブログ
http://jitomate.blog94.fc2.com/

バターナッツってどんなの??という方は、こちらをチェック!
http://jitomate.blog94.fc2.com/blog-entry-602.html

マーケットでお待ちしています!

Masako

2011年6月15日

週末農風~田植え!@豊穣庵 with NHK

6/11-12の土日は週末農風手伝い隊で、那須の豊穣庵さんにうかがいました!豊穣庵さんは田んぼと牧畜がメインで、無農薬のお野菜もつくられている循環型の農家さんです。

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「田んぼの草取り隊」のはずだったのですが、作業が変更になり、田植え。
というのも、気候の影響でまだ雑草が少なかったのです。

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田植えといっても最初からではなく、植えてあった苗が台風の影響で流されてしまったり、植え残しのスペースを補う作業。
今年は田植えに行くチャンスを逃していたので、うれしい!
足をとられそうになりながら、田んぼのぬかるみに入るのが好きなのです(笑)

田植えは早々に終って、他にも細かい作業がたくさんあります。

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豆(花豆、パンダ豆など)の種まき、トマトの苗を支柱に固定するため紐でしばる作業、レタスの収穫(自分たちが食べる分)、翌日は田植えの続き(別の田んぼ)を少しと、マルチを敷いて、とうがらしの苗の定植など。

それから、野蕗を摘んで伽羅蕗作り。
これは作業というより、体験。
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自宅用にも摘んで帰ったので、さっそく作ってみたところ、おいしくできました!
(自画自賛w)
伽羅蕗の作り方、一年ほど前に京都の綾部(里山交流大学)で教わったけど、あく抜きの仕方もすっかり忘れてたの・・(汗)

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それにしても、ご飯がおいしい!釜戸炊きだし!!!
豊穣庵さんは農家レストランも営まれています。
そんなおかあさんのよし江さんと一緒にお料理できるのは、楽しいだけじゃなくて、教わるところも大きい!
食材は採れたての野菜以外に、山菜や野草もふんだんに使います。

2日目は朝からNHKさんが取材に来ました。
「こんにちは いっと6けん」という番組。
緊張した~!
参加者のみなさんも、カメラを向けられて視線のやり場に困っていたようです(苦笑)

それでもディレクターの女性が素敵な方で、年齢も近いので親しみやすく、週末農風のコンセプトをご理解いただけての取材だったのでうれしかったです。

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2日目のお昼は餅搗き!!

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3升ものもち米をみんなで搗きました。
今回の参加者は全員女性。
なのでおとうさんと、NHK関係者の男性3名が大活躍。
(車にいたドライバーさんまで引っ張り出してしまった。。笑)

田舎に行くと、男性の株が上がる、ような気がする。
都会では女一人でだって生きていけると思ってしまうけど、農作業や力仕事の必要な場面では、男性の力を見直す機会が多々あるのです。

世の男性陣、ぜひ田舎へ行く機会をつくってくださいねw
(という話しを後日友人(男性)にしたところ、「うーむ。逆に幻滅される可能性もあるよねぇ。。」って・・、オイオイ。がんばれ男子!!)

週末農風で豊穣庵さんのところにうかがうのは三度目なのに、今まで私は予定があわず、実は今回が初参加。。

行ってみて、豊穣庵さんのリピート率の高さに納得。
楽しいだけじゃなくて、ご夫婦の人柄。林に囲まれた素敵な風景、お母さんの料理の腕に、山菜に関する豊富な知識!

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採れたての自家野菜だけじゃなくて、季節の山菜、野草料理、納豆も手作りです。
「みんなの笑顔が見たくて」と、一日目のおやつはなんと手作りの柏餅。柏の葉っぱはその辺の山でとってきた、とのこと。

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そして感激したのは、お水のおいしさ!
山から湧き出る清水を利用しているので、ずっと水が流れたまま。
水道に慣れている私達は、止まらずに流れ続ける水がもったいなくてドキドキ・・(笑)
といっても水は循環して、ちゃんと山に戻るのです。

印象に残ったのは、できるだけ昔の生活に戻るよう心がけているとおっしゃったおかあさんの話し。
毎日釜戸でご飯を炊くそうです。

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昔からそういう生活をしてきたわけじゃありません。
おかあさんは結婚する前のお勤めしていた頃、毎朝トーストに珈琲という生活をしていたのだそう。(今でも、珈琲は毎朝欠かさないみたいですが。)

それが農家に嫁いで、少しづつ価値観が変わってきたとおっしゃいます。
便利ないまの時代よりも、不便な昔の生活に本当の価値があるのではないか、と。

食料を買うのではなく、つくれるという素晴らしさ。

そしてここ数年は自分たちだけそういう生活をするのではなくて、後の世代を育てることの大切さを感じるようになり、農体験としてたくさんの人を受け入れています。

照れ屋のおとうさんはNHKの方から、「たくさんの若い女性に囲まれていかがですか?」と質問を受けて、一言、「はずかしい・・」と(笑)

「一人で農作業をするのは大変だけど、みんなが来てくれて一緒に作業すると楽しい。来てくれるのを本当に楽しみにしていたんだ。」と、おっしゃってくださいました。

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帰るとき、「寂しくなるなぁ・・」とのつぶやきに、こっちも寂しくなって、「また来ます!」と言わずにはいられませんでした。(ここの娘になりたいくらい!)

心からのおもてなしをいただいた豊穣庵の渡辺さんご夫妻、
楽しく場を盛り上げてくださった参加者のみなさま、
餅つきまで協力してくださったNHKのみなさま、
ありがとうございました!!

毎回、素敵な農家さんに出会えて、本当に幸せだと思います。
一人でも多くの人にそんな農家さんたちの思いを知っていただけるように、これからも繋いでいきたい。と、改めて感じた2日間でした。


Masako
※6/17-22はさくらんぼ葉っぱ摘みの手伝いに山形へ行ってきます!

2011年5月12日

「北川園茶摘み手伝い隊2011」第一弾の報告!

第一弾の手伝い隊は4/30-5/1の一泊二日。
定員10人をオーバーして、12人の参加!

今年は収穫時期が遅れていたので、茶摘みはできませんでしたが、それでも草取りや工場の掃除などをお手伝いして、農家さんと楽しく交流。
旬の味覚もお腹いっぱい食べてきました(笑)

JR東海道本線の金谷駅に昼頃到着し、北川さん宅によって着替えを済ませてから、景色のいい茶畑でお昼ごはんを食べました♪

でも強風で弁当のふたが飛ばされそうになったり、なかなか大変でした^^;
その日は、いつも以上に風が強かったそうです。

 

私たち手伝い隊は、基本的にお昼ご飯は持参にしていますが、北川園さんのところに行く時はそのご近所のお惣菜屋さんにお弁当をお願いしています。
これもひとつの地域貢献?
(しまった、弁当写真を撮り忘れた。。)

 

べにふうき茶畑にて草取り。
さすがは自然農の茶畑だけあって、なぜかあさつきやシソの葉、自然薯、夏場にはゴーヤも採れる茶畑(?)なのです。

私は夕食の準備のため、途中でお買い物へ。
参加者の一人にも付き合ってもらい、杉本さん奥様と北川さんお母さんに近所のスーパーへ連れて行っていただきました。
東京では珍しい黒はんぺんや生しらすも買い物かごへ。

夕食の準備中、17時過ぎに作業から帰って来たみんなと合流、一緒に温泉に行きました♪

夕食は参加者12名に北川さんや茶農家仲間の杉本さんご家族も加わって、20名近い大宴会!

 →  

摘みたての茶の芽を天ぷらに!

筍ご飯、味噌汁、蟹玉クリームパスタ、豆腐マヨネーズのポテトサラダ、ほうれん草と人参のナムル、大根おろしとしらす干し、茶の芽の天ぷら、かき揚げ、生しらす、エシャレット、無添加チーズのサラダ、静岡おでん、など。
参加者の方からもお酒や食べ物の差し入れもあって、豪華でした♪


2日目、目が覚めると雨音が。。
いやいや、これも恵みの雨。
朝6時頃から朝食の支度を開始しました。
早く起きた人がキッチンに来て、朝食を準備するというゆるい感じ。
他に手のあいた人には布団の片づけや掃除をお願いしました。

雨ふりのため、作業はお茶工場の掃除。
掃除の前に、一通り工場見学をさせていただきました。

前のブログでも紹介しましたが、北川園さんは「しぜんのわ研究会」という4軒の有機栽培のお茶農家さんのメンバーです。
仲間の杉本園さんが工場を持っていて、そこで採れたお茶を加工します。
オーガニックの認証のためには、慣行栽培の茶葉と混ざらないように専用の工場が必要なのです。

なかなか掃除のやり甲斐がありました。
雑巾が、みるみるうちにまっ黒・・ではなく、緑!
お茶の汚れなので、汚い感じはしませんでした。

いつの間にか夢中になって、あっという間にお昼に。
そろそろお別れの時間です。。

「お茶畑に来たいと思っていた夢が実現できてよかった。」
「去年も参加して楽しかったから、今回も参加しました。ぜひまた来たいです。」
「草取りが思った以上に楽しくて、みんなでワイワイできたのがよかった。除草剤を使った草の生えていない隣の畑に比べて、雑草があって虫たちがいる北川さんの畑は生きていると感じた。」

など、お昼ごはんを食べながら様々な感想をいただきました。
今回は茶摘みの手伝いができずに参加者のみなさには申し訳なかったのですが、私たちのコンセプトは農体験というよりも農家さんのお手伝いになることに重点を置いています。
農作業の楽しさを知ると同時に、農家さんがふだんどんな仕事をしているかも知って、楽しく交流してほしい。
そういう意味ではコンセプトに合っているつもり、ですが、楽しかったという感想をいただけて、ホッとしました!
というか、私自身もとても楽しかったです。

またぜひお会いしましょう♪

前回のブログでも書きましたが・・、
この後私はすぐには東京に戻らず、西へ放浪の旅に出るのでした。

まずは静岡から北山村(和歌山)へ。
詳細は、そのうちw

まさこ@東京

2011年3月 4日

フードハートパーティ2011@カフェスロー

フードハートパーティ、今年も盛り上がりました!
約60名の参加で、大にぎわい♪


「週末農風」の、私とイトウトモはスタッフ参加でした。
去年はふつうに参加者として楽しんでいたなぁ、なんて、1年前のことが昨日のよう。。



まずは、開催のご挨拶。



種交換会も開催されました。
農家さんをはじめ、参加者でも自家採取をされている方が、種を持ち寄ってくださいました。
F1種や遺伝子組換えの種が主流を占める現在、ちゃんとした種の確保が農家さんだけではなくて、全ての人にとって大事な問題だと多くの人に知ってほしいと思います。


今年は「週末農風」の報告会があって、緊張した~!
パワーポイントのスライドを使って、二人で発表しました。
あまりの緊張に、何を話したか覚えてない・・(汗)
私のPCにパワポのソフトが入っていなかったので、イトウトモがかわいいテンプレートやレイアウトで発表資料をつくってくれました。ありがとう!


農風ツアー参加者の男女比率やリピート率、訪れた農家さんやツアーの様子を写真付きでお話ししました。
そしてもうすぐ一年になろうとしている私たちの活動の問題点やこれからの課題も。
発表のために改めて二人で打合せをして、今までを振り返ったりこれからの方向性を話し合うきっかけになりました。

(二人で発表したので、写真がないです。頼んでおけばよかった・・。涙)



恒例のみやもと山さんのお餅つき。
この玄米餅が最高においしい!



ビュッフェスタイルで、テーブルにはところ狭しとお料理が並び。
もちろん、つき立ての玄米餅も!
それはもう幸せなお食事タイムで、参加者同士の会話も弾みます♪
(写真が暗くてごめんなさい。涙)



もうお腹いっぱい!なんて言いつつ。。
デザートが運ばれてきて、お約束の別腹(笑)

カフェスローさんのデザートは動物性のものを使わず、素材にこだわったヘルシーで安心して食べられるだけじゃなくて、とってもおいしい!

パーティの最後には、私が個人で広報にかかわっているドキュメンタリー映画『森聞き』の宣伝をさせていただきました。
なんと監督もかけつけてくださって、短い予告編(公式HPからも見ることができます。)の放映と、監督と一緒に簡単なPRをお伝えしました。
ちなみに3/9の第一回目上映後に、監督トークのゲストとして出演します。
他の日にも毎日魅力的な方々がゲスト出演する予定です!
→http://www.asia-documentary.com/morikiki/joei.html#anchor_mainichi



ちなみに今回は、交流のためにちょっとした仕掛けをしました。
できるだけ参加者がたくさんの人と話しができるように、名札にテーブル名を書いて、そこに座っていただくようにしました。
途中で一度、席替えも。合コン?て声もありましたが・・ (笑)

こうしたパーティの場ではつい友だち同士で固まってしまいがちだけど、せっかくなのでいろんな人とおしゃべりしてほしかったの。
参加した方に、新しい出会いがあって楽しかった、とおっしゃっていただけてうれしかったです。


楽しい場づくりに協力してくださった、参加者のみなさま、カフェスロースタッフのみなさま、イベントスタッフのみなさま、ありがとうございました!


☆おまけ☆
ウソのような、本当にあった話し。
パーティ当日、カフェスロー(国分寺)へ向かうべく、JR山手線にガタゴトとゆられておりました。
原宿駅に止まったその時、ホームに見なれた人影が・・。
なんと、農風相方のイトウトモがそこに!
(ちょうど彼女の目の前に私の乗っていた車両が止まり、窓越しに目が合った・・)
報告会の打ち合わせをしたかったので、ちょうどよかったけれど。
同じ場所を目指していたとはいえ、すごい偶然。

ちなみに、農風ツアーで山梨に向かう特急で、(別々に予約したのに)席が隣だったことも。。

これはもう、運命だね(笑)
トモちゃん、これからもよろしく!

Masako

2011年2月 4日

1/29農風ツアー@ピポカの畑のご報告♪

落ち葉の音が聞こえてきそう

と、写真を見て秋間さんがおっしゃいました。


千葉県は成田市に「ピポカの畑」はあります。

「ピポカの畑」の秋間さんは、Earth Day Marketでおなじみの「東峰べじたぶるん」メンバー。(「東峰べじたぶるん」というのは、3軒のオーガニック農家さんの集りです。)

今回は「春の種まき」(春野菜の種まき)の予定だったのですが変更になり、落ち葉掃きと踏み込み温床づくり。
自然相手のことなので、予定通りにいかないことも多々あります。。

でも、カサカサ(・・というか、ガッサガッサ)と落ち葉を掃き集める作業も、集めた落ち葉に水をかけて踏み込む作業も、新鮮で、楽しい。

種をまく前の準備。地味な作業ではありますが(笑)
これも大事なおしごと。
貴重な経験です。
種をまいて育った野菜を収穫する、だけが農作業ではないのですね。

ちなみに踏み込み温床というのは、落ち葉を集めて、水をかけながら踏んで発酵させることで熱を発生させ、その温床に野菜の種を撒いて育てる農法です。

最近では電熱線を使って温度を一定に保つことができるので、ごく一部の農家さんしか実践されていないようです。

お昼ごはんは各自持参ですが、旬の野菜を使ったお味噌汁やお漬け物をご用意いただきました。

とてもおいしくて、おいしくて、おかわりしちゃいました。
ごちそうさまでした♪

着替えや昼休憩に使わせていただいた場所は、「三里塚ワンパック野菜」さん(会員制の無農薬野菜・産地直送グループ)の作業所。(「東峰べじたぶるん」とも農家さんが重なっているようです)。
お昼はそちらでバイトをしている若者の男性2人も一緒に食事をして、興味深い話しを聞くことができました。

ひとりは「麻」を通して日本文化の復興を目指そうと、栽培免許の申請を試みています。
※大麻取締法により麻を栽培するためには免許が必要ですが、申請しても通るケースは滅多にないようです。昔の日本では、綿は貴重品でした。麻は栄養価も高く、無農薬でも栽培しやすい作物のため、昔から衣服や食用に大活躍だったようです。
いまでも、輸入ものが大半ですが、ヘンプナッツやオイルなどが販売されています。

そしてもうひとりは、農業を通して、身近にいる失業者、ホームレス予備軍の人たちを受け入れる場をつくりたいと語っていました。
食べ物さえ自給できれば、強いです。とりあえず飢えることはありません。

最近、素敵な「想い」をもった人にたくさん出会っています。
それだけの人たちが集まったら、本気で、日本を変えられるんじゃないか?と思ってしまうほど。

最後に参加者の方から、彼らの話しが聞けたことがよかった、という感想もいただきました。

帰る前に、おみやげにいただく大根や長ネギの収穫をしました。

一部男性陣は里芋掘りへ。一緒に行けなくて残念だったけど、これがなかなかの重労働だったようです。お疲れ様でした!

今回は直前で1名キャンセルがあり、参加者8名。ウチ5名が男性と、農風ツアーでは珍しい展開に。
いつもは女性参加者の方が多いのです。
ガールズトークも楽しいけれど、特に力仕事がある場合は男性陣がいると頼もしいですね!これからもバシバシ参加していただきたいものです。

秋間さんご家族の温かいお人柄もあって、参加者の方から、楽しかった、ぜひまた行きたい!という声を多数いただきました。

そしてうれしいことに秋間さんからも、またみなさんに来てほしい、とおっしゃっていただきました。

そうそう、私がモタモタしている間に、とっくに「無農薬野菜の東峰べじたぶるん」のブログが更新されていました(笑)
週末農風の風景 (02/01)
週末農風がやってきた (01/30)
をご覧ください☆


「ピポカの畑」、また行きます!
次はどんな企画にしましょう♪


まさこ

2010年12月20日

12/19 Earth Day Marketと週末農風忘年会のご報告☆

先にご案内したように、昨日は週末農風の忘年会を開催しました。
Earth Day Marketと同日の開催にしたことが功を奏したのか、なんと30人もの方にお越しいただきました!

日中のマーケットでは、初めて単独で「週末農風」ブースを出店。

マーケット本部の隣で、写真や今までのポスターを展示したり、1月、2月のイベントチラシを配って私たちの活動をPR。
予想どおり寒かったけれど、思いきり着ぶくれて行って正解でした。(だるまさん状態。笑)

立ち止まって写真を見てくださる方とお話しをしたり。
友人、知人や今までの参加者の方が立ち寄ってくださったり。
私たちの活動を聞いて訪ねてきてくださった方もいて、うれしかったなぁ。
そして何といっても、マーケットに出店している農家さんからぜひ来てほしいとオファーをいただけたことに感激しました。
過去にうかがった農家さんからも手伝い隊の要請をいただいて日程を調整中ですが、特に5月、6月あたりにイベントが集中しそうな予感☆

マーケットにはお客さんがたくさん来てくれてにぎわっていましたが、農家さんに聞いたところ野菜の売れ行きはイマイチだった様子。。


無農薬というだけじゃなくて、とっってもおいしい野菜なのに、もったいない。。
寒いと購買意欲が薄れるようです。。
スープやお茶漬け、ベジ坦坦麺など温かいモノが売れていました。

夜の忘年会は、農家さんや過去のイベントへの参加者の方だけではなく、マーケットスタッフの方やボランティアさん、出店者さん、そして週末農風の活動に興味をもたれた方など、いろいろな方にお越しいただきました。

ご参加いただいた農家さんは、静岡のお茶農家自然のわ研究会の「北川園」さんとそのお茶農家仲間である「杉本園」さん。

そして、山形から出店されている「山形新規就農ネットワーク」の松藤さん、生稲さんにもご参加いただきました。

みなさん遠いのに、ありがとうございます!!


このりんごが、マジうまいんです!
しかも、全部蜜入り・・って、どうやってわかるの!?
品種(サンふじ)ももちろんですが、育て方にコツがあるとのことでした。

忘年会の場所は渋谷のCafé Respectにて。
(地域通貨「Earth Day Money」の使えるお店です!)
奥のソファー席もあわせて、6人ずつで5テーブル。
貸切ではなくて他のお客さまもいるので、簡単に最初の挨拶と乾杯だけ、後は各テーブルでお話していただくかたちにしました。


1テーブルに6人という人数がよかったようで、多くの方が初対面だったのに、予想以上の盛り上がり!

開始時間が大幅に遅れたり、いろいろと反省点もありつつ、楽しい交流の場にする、という今回の目標は達成できたかな~と、密かにガッツポーズでした(笑)
(力不足の幹事を支えてくださったみなさまのおかげです!)

来年もいろいろと企画していきたいと思っています!

☆来年の予定☆
1/29 (春野菜の)種まき隊@ピポカの畑(東成田)募集中!
2/13 2/12(土) フードハートパーティ@カフェスロー(トージバ主催:詳細未定。)
2/26-27 田んぼの溝きり@豊穣庵(那須) 募集中!
他、いろいろ♪

忘年会の成功もそうですが、私たちが活動を開始してから半年、今までやってこれたのはたくさんの人の理解とご協力があってこそ。
そう思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

忘年会にご参加いただいたみなさま、そして都合があわず残念ながら参加できなかった方にも、ありったけの愛と感謝を☆

残りわずかな今年をめいっぱい楽しんで、来年も良い年にしましょう!!

Masako

2010年11月14日

土と平和の祭典2010


ずっと気にかかっていたこと。
それは「土と平和の祭典」の前日記事だけ書いて、当日の記事を書いていないこと!

改めて写真を見返して、シミジミしながら書いてみますね。

土と平和の祭典2010

今年も無事終わりました。
早いもので開催した10/17から一ヶ月近く経ちますが、矢のように過ぎる時間に余韻に浸る間もなくダッシュで過ぎてきました。
明日は関係者の打ち上げがあるので、みんなとあの時の感動をわかちあえるかしら♪


NPO種まき大作戦のはじめる自給シリーズ「ビールチャレンジ」では、麦からつくったビールを販売。



Earth Day Marketでもお馴染みの自然薯屋さんは、土と平和でも大人気!
とろろ丼と自然薯焼きを入手して、ホクホクでした♪


お茶農家の北川園さんも大忙し。


農体験や子供たちの遊び場も充実!


こちらの竹ジャングルジムも子供たちの遊び場・・?


いえいえ、大人だって登っちゃいますよ~。


が、しかし、実際に登ってみると思った以上に高い!
しかも、時々ゆれる・・・!?

それでも相当頑丈につくられているらしくて、製作された方が、絶対倒れたり崩れたりしないから大丈夫、と太鼓判を押してくださいました。
もちろん安全管理のためスタッフ数名が張りついています。
・・正直、けっこう怖かったです。
するすると猿のように(笑)登っていく子供たちがたくましく見えました。


UAのライブに感激!(けっこうミーハー。笑)


休憩スペースで、おいしいものと一緒にくつろぐ人々。


トークライブも充実。



大人も子どもも、輪になって、遊べ。



空は青いぞ!



FUNKISTと加藤登紀子さんのライブが心にしみました。


週末農風ブースにもいろんな人が立ち寄ってくれて、次回イベントのお知らせや、今までの活動や思いをお伝えしました。

一年に一度のこのイベントが一つの節目。
去年と一昨年はボランティアスタッフとしてかかわりましたが、今年は週末農風ブースを設けて出店させていただきました。
いつもの仲間と協力しながらワイワイやって、たくさんの懐かしい顔にも再会して、今までの足跡を振り返るいい機会にもなりました。


夕暮れ時、楽しい一日の終わりはちょっとだけ寂しさが漂い。


スタッフは遅い時間まで撤収作業。
来てくださったお客さん、歌やトークのゲストのみなさん、日本全国から集まった出店者さん、そしてスタッフのみなさん、み~んなでつくったイベント。

すべての人に、ありがとう。

明日の打ち上げ、楽しもう♪


Masako

2010年11月 1日

10/9-10 北川園番茶摘み手伝い隊

ども。

更新が遅くなって記事が前後しちゃってますが、週末農風企画第6弾「番茶摘み手伝い隊」を開催しました!!

場所は静岡の島田市にある北川園さんの茶畑です。
ところが天気予報は土日とも雨。。
なんとか晴れて~!せめて降らないで!!との祈りもむなしく、東京を出る時も、静岡着いても雨。。
雨でも工場の清掃など、お手伝いはできるとのこと。
北川さんが何より交流を大切に思ってくださっていることを知っていたので、雨が降っても開催に迷いはありませんでした。

北川さんは都会から来る人と交流するだけでも地方に住む自分たちにとってはいい刺激になるから、とにかく楽しんでいって、とおっしゃってくださいます。
その度量と思いやりに、本当に頭が下がる思いです。

お昼に到着して、まずは腹ごしらえ。

杉本園さんの工場の横にある休憩スペースで、お茶とお弁当をいただきました。
北川さん、杉本さんは話し上手で、さっそく盛り上っちゃってます(笑)

初日の作業は雨のため、お茶工場でのお掃除。
床には、ほこりのようにお茶の粉末が落ちています。


それをきれいにするのが今回の任務。

「茶摘み手伝い隊」ならぬ、「お茶工場掃除の手伝い隊」!?

私と参加者の方もう1名は食事担当ということで途中で抜けて夕食準備です。

茶葉の天ぷらは食べてほしいという北川さんの気遣いで、小雨の茶畑で、少しだけ収穫。

夕食は、鍋にしました!
雨が降って気温が下がったので、ちょうどよかった~。

さつまいもの煮物や炒め物も。


シソの天ぷら


お待ちかねの茶葉の天ぷら!


そして名物!静岡おでんも。

実は、蜂の子という名物も出していただきました。
北川さんがとってきたのだそうです。
あえて写真は載せませんが・・w
その場にいた全員が食べたので、もちろん、私もトライしましたよ~。
「おいしい!」という人もいましたが、私は・・、ちょっと・・・(汗)


それにしても、夜中まで盛り上がったなぁ~。

それでも翌朝はみんな寝坊せずに起床!

朝食チームと布団片付けチームに分かれて朝の準備。

朝方目少し目が覚めた時は確かに雨音が聞こえていたはずなのに、起きてみると雨が止んでいました。
でも朝のニュースで大雨注意報が出ていて、雷雨になるらしい・・と聞いて、一同あきらめモード。

それでも雨はやんでいるので、とりあえず作業の準備。
茶葉が塗れていると収穫に支障があるらしくて、北川さんは水滴を飛ばすためにエアーをかけに茶畑に行きました。

参加者のみなさんは一旦杉本園に集合。
その間に私は、食後の片付けや宿泊した部屋のお掃除など、北川さんのお母さんのお手伝い。
お母さんは80代だというのにとてもお元気。
車の運転もされているほど。
お母さんとの交流も、楽しみのひとつ♪

10時には私も畑について、茶摘み(茶刈り?)作業開始です!
2日目の作業は日帰りで早朝から来ている女性5名と合流!
ますますにぎやかで、華やか♪

茶葉は機械で刈り取るので、その補助作業が必要です。


機械は茶葉を刈ると同時に風で袋に送り入れるしくみ。


1列を往復するまでに袋が茶葉でいっぱいになってしまうので、途中に袋を置いたり。
茶樹に絡まるように生えている蔓科の雑草を見つけては混入しないように引っこ抜いたり。


機械の後ついていって、袋を支えたり。


茶葉のつまった袋をしばって。


その袋を荷台に乗せます。



休憩タイムでは、話しがはずみます♪
格好だけみると、誰が農家さんで参加者かわからないほど(笑)

お茶の花、はじめて見ました。


お昼ごはんは景色のいい茶畑で!
外で食べるご飯はおいしいね。雨が上がってよかった~。

私たち宿泊組は、後ろ髪をひかれつつここでお別れです。

日帰り組のみなさんは、帰りの高速バスの時間まで草取りを手伝っていくとのこと。

いつも思うのだけど・・、時間がもっとあったらいいのに。
静岡の島田市は、1泊2日どころか住んでみたいと思うほどいいところです!!
何より人がとっても素敵!

・・なんて言ってたら、空家があるそうです。
しかも畑つきだそうです。
「どう?」と言われちゃいました。(しかも婿つき♪って、オイオイ・・)
こんなに素敵な土地で暮らせるのかぁ。
心がグラグラ揺れちゃいますw

北川さん、杉本さん、2日間、本当にお世話になりました!
週末農風ではすでにレギュラーの茶畑シリーズ。また来ます!!(確定)
次は畑つきの空家も見に行っちゃおうかしらw

参加者の方、そして2日目から合流したみなさまも、本当にお疲れ様でした!
楽しい時間を一緒に過ごせて、とてもうれしいです。
頼りないコーディネーターを支えてくださるみなさまには、本当に感謝の一言!

また一緒に静岡行きましょう♪

Masako