2015年8月 6日

地域おこし協力隊の卒業と結婚の報告☆


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お久しぶりです。
あっという間に、もう8月・・!!
超久々の更新になってしまいました・・!(汗)

2012年の着任から今まで、舟形町の地域おこし協力隊としてブログを更新してきましたが、今年の3月末で地域おこし協力隊を卒業し、4月から同じ山形県内の朝日町で新しい暮らしをはじめています。

ご報告が大変遅くなりましたが、4月に結婚しました。
身内だけでささやかな挙式をあげました。
(親には、一生結婚する気がない、と思われていたらしい。。苦笑)
相手も移住者で、埼玉から朝日町に移住して新規就農3年目のりんご農家。
今は農作業を手伝いながら、マイペースに家事などしております。
自家用野菜の畑もあり、小さいけれど念願の田んぼもはじめました。
今までは好奇心のおもむくままにあちこち行動していましたが、とりあえず一年間は環境に慣れるためにも、おとなしく(!?)していようかなと思っております。
協力隊の3年間は、本当にいろいろな経験をさせていただきました。どれもかけがえのない、貴重なものです。

協力隊になる前、東京から舟形町への移住は、正直不安もありました。
本当に地方でやっていけるのか。
誰も知り合いはいないし。
やっぱり都会の暮らしが恋しくなったりして。。

それでも、消費中心の都会暮らしに疑問を感じるようになり、地方にこそ本当の生活があるのではないかという思いとともに、地方でも楽しく暮らせることを証明したい、という気持ちもありました。移住してみて、どうしてもダメだったら、東京に戻ることもできるし。。

移住前のブログです。なつかしい・・。
報告☆舟形町(山形県)に移住します!

結果、東京に戻りたい、と思うことは一度もありませんでした。
何人かの人から質問されたけれど、「田舎暮らしは退屈では・・?」、なんてとんでもない!
町の行事をはじめ、近隣の市町村でもマルシェやセミナー、おもしろいイベントが盛りだくさんです。
地域おこし協力隊としての活動の傍ら、自給用に畑をはじめたり、山菜やきのこ採りに行ったり、梅干しやお漬物漬けたり、周りの人に教えてもらいながら、あこがれていた半自給自足生活をすることができました。
地元の友人や職場の人たちとの飲み会や、関東の友だちもたくさん遊びに来てくれるし、退屈するヒマもなく・・(笑)

もちろん3年間やってこれたのは、役場のみなさんをはじめ、町の人たちの温かい応援があってこそ。
協力隊なのに、むしろ周りに助けられてばかりでした。
最初の1、2ヶ月ほど車のない生活をしていたら町内会長さんが気をつかって買い物に連れていってくださったり、町内のおかあさん方も、若い人に来てもらってよかった、と温かい声をかけていただいたり、たくさんの山菜やきのこや野菜、魚(主に鮎、しかも天然!)などをいただいたり、ちょうど来た年が第一回目となった縄文炎祭に実行委員として混ぜてもらったり(←今年も行ってきました!)、あちこちの町内会のお祭りやビアガーデンなど行事に呼んでいただきごちそうになり、町内のお店に買い物に行くとレジでしばらく立ち話になったり(時には缶コーヒー(←売り物)とかお茶を出していただくことも)、飲食店に食事に行くとコーヒーのサービスがついてきたり、食事に払った分以上の山ほどの野菜や漬物をどっさりいただいてしまったり、畑をやりたいと言ったら土地を無料で貸してもらった他に買う必要がないほど種や苗をいただいたり、養蜂家の方からはちみつ採集するから見にこないかと誘ってもらったり(←ちょっと怖かったけど、いい経験でした。笑)、おじいちゃん達からわらじ編みなどわら細工を教わって、いろいろな昔の話しも聞くことができて、孫のようにかわいがってもらったり、なんて、書ききれないほどの思い出。。
あれこれ思い出していたら、さみしくなってきました・・(泣)
とはいえ、舟形町から朝日町は車で1時間半弱の距離。
今でも遊びに行ったり、遊びに来てくれたりと町の人たち(町内に限らず、近隣市町村の友人たち)との交流はあります。
ありがたいことに、「若あゆ温泉」や「さばね山そば」など、舟形町でうち(果樹園木楽)のリンゴジュースを置いていただいたりもしています。

もちろん、3年間よいことばかりだったわけではなく。
時には活動の方針で役場の担当者とぶつかることもあったし、協力隊としての活動が町にとって本当に役立っているのか、悩むことも多々ありました。
「地域おこし」という言葉があいまいでものさしがないだけに、いまだに、私が協力隊として町にどれだけ貢献できたのかわかりません。。
でもだからこそ、これからも、第二のふるさとである舟形町に何らかのかたちで貢献していけたらと思うのです。

さて、これから秋に向けて、果樹園は大忙しになります。
一番早い品種では、「つがる」の収穫が今月末にははじまります。

りんご農家の暮らしや日々の徒然も引き続きアップしていきたい、と思っております。ゆるりとですが・・。
ネットショップも開設しようと準備中ですので、オープンしましたらご報告します。
今後ともよろしくお願いします!

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(写真は、りんごの白い花が咲いている5月に撮影しました。)

2015年2月20日

雪かき応援隊二日目♪

さて、二日目の雪かき応援隊。

起床は6時半!・・頃から、パラパラと起きてくる感じ(笑)

交流会は9時過ぎにおひらきだったものの、片づけたあとの参加者同士(協力隊も)の2次会もかなり盛り上がりました。
こちらに来てから夜更かしに弱い体質(!?)になった私は、途中で部屋に引きあげましたが、だいぶ遅い時間まで続いたようです。

とはいえ、みなさん大人ですからw
朝食までには全員そろって、心配していた二日酔いは大丈夫だったようです。

お片づけのあとは、さっそく除雪開始!


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2日目は、吹雪。。
天候には恵まれず、でしたが、人の温かさには恵まれました。

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休憩時間に、玉こんにゃくやお漬物などのふるまい。
高齢者のお宅だったのですが、そのご近所や親せきの方が作ってもってきてくださったのです。
玄関には、何十年も前の古いわらやわら細工が飾られていました。

雪かきのあとは昼食の予定でしたが、休憩時間にもあれこれ食べたのでお腹いっぱい・・。
というわけで、先に感想共有のワークショップを開催!

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テーマは、いつもの「里山合宿」とほぼ同じで、「印象に残ったこと」「もっとこうしてほしいこと(反省点)」「もしも舟形町で暮らすとしたら、必要なこと」など。
以前のブログでも書きましたが、アンケートを書くのが苦手な私は、主催者にとっても感想がきけるし、参加者も会話を楽しみながら感想を共有できるこのスタイルが好きなのです。

ワークショップの内容を一部公開します。
「印象に残ったこと」
・雪が意外と重かった。
・雪の量がハンパじゃなかった。
・一日の天気の変化
・食が豊か!
・お母さん達の心づくしの料理。どれもおいしかった。
・地元の人たちは雪に負けてない。パワーがある。
・お母さんたちが明るくて元気!
・地域のみなさんのおもてなしが、どこへ行っても優しかった。

「もっとこうしてほしいこと(改善点)」
・もっと雪かきしたかった。
・雪かきする場所がもっとあってもいい。
・雪合戦したい。
・山形に住む若者とも交流してみたい。
・料理がちょっと多かった。(残して申し訳なかった)
・料理作り(お母さんたちと一緒に作っても楽しそう)

「もしも舟形町で暮らすとしたら」
・暮らす前に宿泊体験したい。
・空き家の情報。改修費の補助。
・スノータイヤ付の車。とりあえず足が必要。
・大きい空き家は、慣れない除雪で大変そう。アパートみたいな所がいい。
・とりあえず家。不慣れなので、周りの人が多い場所に住みたい。
・DIYするための廃材とかほしい
・地図だったり、商店を紹介してほしい。
・不用品をゆずってもらう掲示板的なもの。
・地元の方々との交流会
・除雪の手助け

ワークショップははじめて!という方もいらっしゃいましたが、各テーブル盛り上がっていてホッとしました。

さて、お腹もこなれてきたところで、昼食は恒例のひっぱりうどん!

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茹でたうどん(乾麺)を釜揚げ風に鍋ごとテーブルに出して、自分の器に引っぱりいれて食べるのです。

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具はめんつゆに納豆、さば缶、ねぎを入れたもの。お好みで、ツナ缶、のり、卵、揚げ玉なども入れたりします。

ひとり暮らしでも、大人数でもok!
おすすめです♪

そしてデザートは、若あゆ温泉のロールケーキ!
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今回はプレーン(フルーツ入)と古代米(餡子入)の2種類。
これが大好評!
「今まで食べたロールケーキのなかで、一番おいしい!」というお言葉もいただきました。
若あゆ温泉で絶賛発売中。他にも、いろいろ種類あります♪

みんなで公民館をおそうじして、出発の前に、町内会長さんからごあいさつをいただきました。
筋肉痛になったら舟形町を思い出してくださいね、とのこと。
参加者からも、感想を一言ずつ、いただきました。

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新庄駅へ向かう途中、産直まんさくへ寄り道。
豆やお野菜、舟形町の特産品をお買い上げいただきました。
ありがとうございます。

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車組はここで解散して、電車組を新庄駅までお見送り。
無事終了したことにホッと一息つくのと同時に、なんだかさみしくなってしまいます。

みなさま、悪天候のなか、2日間ほんとうにお疲れ様でした!
春、雪が溶けて、新緑の景色と山菜のおいしい時期にも、ぜひ遊びに来ていただきたいです!

そして富田町内会長さんや公民館長さん、民生委員さんをはじめ、除雪に協力してくださったり、おいしいお料理を提供してくださったりした地元のみなさま、ご協力ありがとうございました!

2014年10月22日

秋の里山合宿報告!

秋の里山合宿、10/11、12の土日で開催しました!

東京、千葉、神奈川、そして同じ最上郡内の鮭川村からもご参加いただきました。
うれしいことに、参加者の方ほとんどが舟形町2回目以上の来訪歴。なんと9回目!!という舟形町フリークの方もw

スタートの河原の芋煮会では、東京からの車組が渋滞にはまってしまったと連絡があり、どうなることかと思いましたが、無事到着。

芋煮は山形県内でも味付けが違います。庄内は豚肉に味噌味、最上郡では牛肉に醤油味が一般的だそうです。
採れたての枝豆と新米のおむすび、芋煮は最後にうどんを入れて、おいしくいただきました♪

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農家さんに提供いただいたキャベツ。
成長しすぎると、真ん中がバリっと割れてしまって、売り物にならなくなるそうです。。生キャベ、甘くて、やわらかくて、大好評でした!
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ヤナ場(鮎漁)を見学して、その日捕れた鮎をいただきました!
天然ものですw
今回は見学できませんでしたが、町内で鮭漁(ウライ漁)をしている場所があり、そこの方からのご好意で鮭もいただきました♪♪

次は場所を移動して、長沢地区にある「学習センター」でわら細工ワークショップ。
親和会のみなさんに、わら細工の基本中の基本、縄ないを教えていただきました。

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まずはわらを縄ないができる状態にするための準備作業。
わらしごきとわらブチをします。
束ねたわらをしごいてファサファサした部分(フクというそうです)を取り除きます。そして束ねなおし、木槌でやわらかくなるまで叩くのです。

「昔は朝仕事でしたもんだ・・」と、昔の話を聞きながら。

なった縄で干し柿づくりをしたかったのですが・・、まだ柿が十分には色づいていないとのことで、残念ながら今回は見本のみ。

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干し柿はビニール紐でもできますが、昔ながらの縄で吊るした風景はほっこりします。
「串柿」も作ってくださいました。
ヘタの部分を縄にひっかけるので、昔ヘタがとれてしまった柿は串で刺して吊るしたそうです。
近くに落ちていた枝を拾ってきて、さっと串をつくってしまうところが素敵です。
昔は道具でもなんでも、自分でつくっていたとのこと。

宿泊は農林漁業体験実習館にて。
キレイな和室で女性にも好評です。
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実習館は最大60名宿泊できます(団体のみ、10名以上で宿泊可能)。
1人、1泊2,150円。
体育館や会議室(プロジェクター、ホワイトボードあり)など充実していて、研修会や部活の合宿などに使われています。

食事付きにもできるのですが、キッチンは広くてコンロが4つもあって、調理道具も揃っているので、自炊しやすいです。(調味料の持参がちょっと大変、かな。。)

自炊とはいえ、町のみなさんから野菜をはじめ、新米、鮎や鮭、天然きのこなどの食材を提供していただいたことと料理上手な参加者のみなさんのおかげで、予想以上のごちそう♪

天然!舞茸ごはん、かぼちゃとりんごのサラダ、なすといんげんの味噌炒め、栗、むかご、鮭のチャンチャン焼、鮎塩焼き、天然なめこのお味噌汁、差し入れの肉豆腐などなど。。

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飲み物もほとんどが差し入れで、充実のラインナップw
町の友人も2名参加してくれて、楽しい交流会になりました。

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翌朝。
早く目が覚めてしまって外に出ると、朝靄と朝日。
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肌寒いけれど、空気が気持いい!

そして2日目のアクティビティは、きのこ採り!!
この日のために、きのこの師匠を見つけて案内を頼み込んだのですw
師匠は土砂崩れ見回りパトロールの任務を県から委嘱されていて、きのこだけではなく、この辺の山にはとても詳しいです。
畑でも作物を育てている他、山でのわらび、きのこ栽培など、いろいろなことに挑戦されています。

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もだつ、なめこ、栗たけなどのきのこを採取。
それにしても、きのこ採りは思った以上にハードでした!
笹やぶのなかにわけ入り、道なき道を行く!
大変なだけに、きのこを見つけたときの喜びは大きいのです♪
事前に師匠が下見をしてくださっていたのですが。。

きのこの後は、ちょこっと山ぶどうを見学させていただきました。
叶内山ぶどう酒店の近くにある、山ぶどう畑です。
お店では、山ぶどう酒の他、地鶏の卵や時期によっては山ぶどうの直売、金ごまなどの販売をしています。

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お昼ご飯は、去年からの恒例ですが、町のお母さんに手料理をごちそうになりました。
天気がよかったので、お庭でランチ♪
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鮎焼きや鮎甘露煮、あけびの肉詰め、いちじくの甘露煮、とうふのダシのせ、焼き栗など、手の込んだ郷土料理づくし!

お腹がいっぱいになったところで、身体を動かします。

Let's 畑で収穫!

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ラッカセイを収穫しました。
他にも、キャベツやごぼう、大根、里芋などなど。

最後に産直まんさくでお買いものをして、解散。
2日間お天気に恵まれて、ホッとしました。

毎回思うことですが、里山合宿は町のみなさんのご好意で成り立っているところが大きくて、人がやさしくて温かい、という参加者の感想は、そのまま舟形町で暮らしている私の感想でもあります。
はるばる舟形町まで足を運んでくださった参加者のみなさんと、歓迎していろいろ協力していただいている町のみなさんに支えられています。感謝!

次回は来年になりますが、「雪かき応援隊」を開催予定。
すでに日程を早めに教えてほしい、という要望もあり、調整中です!
お楽しみに♪

2014年7月 1日

里山合宿7月メンバー大募集!

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里山合宿募集_2014.7月.pdf

7月の里山合宿メンバー募集します!
久々の2泊3日の企画。
のんびり、楽しく、舟形町を満喫しましょう♪

<里山合宿って?>
「里山合宿」は、自然豊かな舟形町で、人との交流・農作業や自然体験を通して舟形町の魅力を満喫していただく合宿形式のイベントです。どなたでもお気軽にご参加いただけます。おひとりさま、初めての方のご参加も大歓迎です。今年は"舟形の四季"をご堪能頂ければと思い、この度"田舎の夏 "をテーマに開催したいと思います。舟形町の人々との交流、里山の魅力を一緒に満喫しましょう♪
初めての方も大歓迎!

<集合日時>
<集合場所、時間>
舟形駅 7/19(土)、11時30分集合
※早く到着される方は下記までご相談ください。
◎ご参考
■ 東京方面からお越しの場合
JR:東京 07:12 (新幹線つばさ123号)~山形 10:18 (JR奥羽本線)~舟形 11:24着
夜行バス:浜松町駅バスターミナル22:30発-新庄6:40着 ※新庄までの送迎可能です。
■ 仙台方面からお越しの場合
高速バス:仙台駅前 9:05 ~ 舟形十字路 11:08
※解散は15時新庄駅の予定です。

<参加費>
7000円(宿泊、食費、保険料、体験指導料含む)
※外食費(2日目昼は外食)、温泉代(350円)×2回は含まれません。
※宿泊は「ブナの実塾」(いろり付古民家)を予定しています。

<内容>
・舟形の自然散策ツアー
・ホタル観賞
・古民家での、のんびりタイム
・露天風呂付き!若あゆ温泉での入浴
・町のお母さんの手作りランチ♪
・町の人との交流BBQ!(2日目夜)
・舟形名物"鮎"釣り!

<お申込み、お問い合わせ>
メール: toshiakiutsugi☆yahoo.co.jp
※お手数ですが、迷惑メール防止のため「☆」を「@」にご変更ください。
TEL: TEL:0233-32-2111 山形県舟形町役場
担当:うつぎとしあき ・ いいだまさこ(舟形町地域おこし協力隊)

お申込みの際、以下の情報をお知らせください。
氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、住所、現地までの交通手段
※いただいた情報は、保険加入と里山合宿の諸事務のみに使用させていただきます。

今までの様子は、過去のブログをご覧ください。
http://www.treep.jp/blog/earthday/2013/09/8.html
http://www.treep.jp/blog/earthday/2013/07/in-1.html
http://www.treep.jp/blog/earthday/2013/07/in.html


<定員、締切>
定員 10人
締切 1週間前に締め切ります


舟形町でお待ちしております♪

2014年6月 9日

2014ヒストリックカーミーティング in 舟形町

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第3回目となるヒストリックカーミーティングが今年も開催されました。
今年は梅雨入りが早くて、天気予報は雨。
どうなるのだろう?と心配をしていましたが、当日は曇り時々晴れ!
一時的に小雨が降りはしたものの、すぐに止んで、時々日も差して、イベントも盛況でした!

私には車のことはよくわかりませんが・・、イタリア製のフィアットがかわいかった♪

噂に聞いていたオロチは、間近で見ると迫力!
部品も全て国産にこだわった高級車だそうです。

飲食ブースでは焼きそば、うどん、そば、つや姫のおむすび、鮎焼き、揚げたじゃがいも、ポップコーン、玉こんにゃく、地鶏、だんご、がっつりした骨付き肉などなど、いろいろなおいしいものが販売されていました。

昨年、私はロールスロイスの体験試乗受付をしていましたが、今年は・・、
石巻の海藻販売!!
被災地復興支援の一環で販売することになり、前日に石巻まで商品を取りに行って来たのです。

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車で行くこと約3時間半。
遠かった。。
石巻市中心部よりも、はるかに遠いのです。
今回おじゃました「髙橋水産」さんは、ご夫婦と旦那さんのご両親の4人で家族経営されている小さな水産加工場。
震災時には、加工場の天井まで津波が来たとのことでした。
目の前が海で、被災したその場所で暮らし続けることは不安もあると思います。
それでも、同じ場所に再建してがんばっていらっしゃいます。

海藻の収穫が主産業である雄勝町で、近隣の生産者さんから海藻を買い取られているそうです。

イベントで販売する海藻を受け取り、試食をいただいてレシピを聞いてきました。

今回販売した海藻。
・塩蔵わかめ
・塩蔵茎わかめ
・塩蔵早煮こんぶ
・ひじき
・とろろこんぶ
・とろろこんぶ(松前※)
※「松前」は松前漬けの原料で、とろろ昆布と同じ原料で荒削りのものを言うようです。

私自身海藻のおいしさを再認識したできごとでした!
特に試食のあった茎わかめが大人気で、早めに売り切れました。

直前に決まって、思いがけずに石巻まで行くことになりましたが、気になっていた石巻へ行くよいきっかけをいただいて感謝です!
このご縁を今後もつないでいきたいと思います。

2014年5月23日

2014里山合宿 in 舟形町メンバー募集!6/14-15開催♪

※6/2情報更新しました!
内容に、山菜(ミズ)採りを追加。

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舟形町ファンのみなさま、大変お待たせしました!

今年も里山合宿 in 舟形町を開催します!
強力な助っ人、新任協力隊の宇都木くんとタッグを組んでの開催となります。
大豆の畑など農作業を中心に、町の伝統行事や郷土料理、自然散策、祭りなどの魅力にも触れていただきたいと思っています。
四季毎に開催予定ですので、後日年間スケジュールを発表しますのでご期待ください。

こんな方にオススメです。
・農作業体験がしたい。
・地方の伝統行事に興味がある。
・ふつうの旅行ではなく、地元の人の日常に触れる旅がしたい。
・その土地の、旬のおいしいものが食べたい。
・地域おこし協力隊の活動を見てみたい。
・自然豊かな場所で癒されたい。

<日程>
6/14-15(土・日) 1泊2日

<参加費>
参加費 6000円(1泊2日)
※滞在中の宿泊、食費、保険料、体験指導料含みます。
※外食費(1日目昼は外食)、温泉代(350円)は含まれません。
※宿泊は「農林漁業体験実習館」を予定しています。男女部屋は分かれます。
http://recyclingnetwork.web.fc2.com/newdir/funagata-jissyuukan.html

<作業内容> ※変更になる可能性があります。
・大豆の種まき
・町内の飲食店でランチ(1日目昼)
・伝統行事の見学
 ※病送り:わら人形を積んで町内会をまわり、病気や災いを人形に移して、最後に火をつけて燃やす伝統行事です。
・露天風呂付き!若あゆ温泉での入浴
・町の人たち(主に若者)との交流会(1日目夜)
・町のお母さん(和江さん)の手づくりランチ♪(2日目昼)
・山菜(ミズ)採り。
 クセがほとんどなく、初夏に採れるおいしい山菜です。
 http://www.baxtukya.com/mizu.html

<集合日時>
6/14
舟形駅観光物産センター内、11時30分

◎ご参考
・東京方面からお越しの場合
  J R :東京 07:12 (新幹線つばさ123号)~山形 10:18 (JR奥羽本線)~舟形 11:24着
 夜行バス:浜松町駅バスターミナル22:30発-新庄6:40着

・仙台方面からお越しの場合
 高速バス:仙台駅前 9:05 ~ 舟形十字路 11:08

☆おすすめの切符(東京からJRご利用の場合)☆
JR週末パス8,730円(2日間有効)
※別途新幹線料金が必要です。詳細は以下のURLにてご確認ください。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2014

※解散は15時新庄駅の予定です。(新庄15:17発~東京18:48着の新幹線つばさ150号に間に合います)
※お車でお越しの方はお知らせください。

<お申込み、お問い合わせ>
メール: funagata_chiikiokoshi_m@hotmail.co.jp
TEL:0233-32-2111
山形県舟形町役場(産業振興課商工観光班)
担当:地域おこし協力隊 いいだ
お申込みの際、以下の情報をお知らせください。
氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、住所、現地までの交通手段
※いただいた情報は、保険加入と里山合宿の諸事務のみに使用させていただきます。
 
<定員、締切>
定員 10人
締切 6/9(月)

舟形町でお待ちしております♪

2014年2月20日

舟形町「雪かき応援隊」の報告☆

ブログアップが遅れてしまいましたが、1月25~26日の1泊2日で、去年に引き続き、富田町内会にて雪かき応援隊を開催しました!
なんと定員10名を越えて、12名の方に来ていただきました。

豪雪地帯である舟形町の冬、ここに暮す人々は雪と向き合う日々を過ごしています。
高齢者や障害者などの単身世帯を中心に除雪をしました。

町人気のラーメン屋さん「そば富」で昼食をとり、公民館でのオリエンテーション後、さっそく作業開始です!

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除雪の場所は、昨年と同じく富田地区。
雪の量は去年に比べるとずいぶん少ないのですが、それでも1階の窓は埋まってしまいます。

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汗をかいて疲れがたまってきた頃、そろそろ休憩をと、家の方がみかんとおやつを差し入れてくださいました。ホッと一息です。

休憩をはさんで、約2時間作業をしていただきました。
慣れない作業、お疲れ様でした!!

いったん宿泊場所の公民館に引き上げてから、お待ちかねの温泉・・の前に、ちょっと寄り道。

舟形焼わかあゆ「薫風窯」。
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作業中の工房へおじゃましました。
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というのも、参加者のみなさんに用意していたおみやげがあったの、せっかくだから制作現場を見て、作ってくれた人に会えたらいいなと思ったのです。

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おみやげは「縄文の女神」のお守り!

薫風窯の金さんが丁寧に焼いた、ミニの女神(写真左)が和紙に包まれています。(写真右のパッケージのなかで、さらに和紙に包ています。)
その和紙を作ったのは、同じく地域おこし協力隊の神山佳奈枝氏。鎌倉時代から続く「長沢和紙」を継承しようと、がんばって和紙制作や商品開発に取り組んでいます。

女神のおみやげ、記念になると大好評でした♪

さて、目的地の若あゆ温泉に到着。
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温泉からの眺めは、山形県眺望景観資産に指定されているほど良い景色なのですが、当日は雨が降ったりやんだりで、曇り空。おまけに霧がかっていたので、期待していませんでした。
ところが・・、

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思わず歓声があがるほど、神秘的な景色が広がっていたのです。

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写真はロビーのベランダからの景色。
少し暗くなってきてはいましたが、露天風呂からも景色を楽しめました。

温泉で温まった「雪かき応援隊」一同は、もうお腹がぺこぺこ!

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公民館に戻って、ビールで乾杯です!
昨年に続いて、富田町内会のみなさんが来てくださいました。
テーブルには、お母さん方のおいしい手料理が並んでいます。

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ぜんまい炒り、わらびの一本漬け、わらびのたたき、ふきのとう味噌、あけびの肉詰め、納豆汁、大学芋、里芋の煮物、青菜(漬物)の炒め物、卵寒天、おふかし(赤飯)、焼うどん、そしていろんな種類のお漬物・・などなど、郷土食や地元のものを中心にたくさんのごちそうが並びました。

東北は四季のなかで冬が一番ごちそうがある、と聞いたことがあります。
というのも、雪国では保存食が生活の知恵。
春、夏、秋に収穫したものを塩漬などで保存しておいて、冬に食べるのです。春夏秋冬のものが食べられる季節なのですね。

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今回の参加者12名のうち、3名の方は昨年に続いての参加なので、富田町内会のみなさんとの再会で盛り上がっていました。
はじめてご参加いただいたみなさんも、すっかり打ち解けて、あちこちで笑顔が咲いていました。

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おいしいごちそうを食べて、たくさん飲んでたくさん笑ったら、心も体も温まって、明日へのエネルギーチャージ完了!?


そして明くる朝・・

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前日の活動が山形新聞に載りました!!
朝からテンション上がるニュースですw

朝食を食べて腹ごしらえしたところで、出陣!

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こちらは高齢者ご夫婦のお宅。

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休憩に、お家の方やご近所の方が、温かい玉こんにゃくやお漬物、果物、飲み物などを差し入れてくださいました。


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二手に分かれて、公民館の除雪もしました。
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当日の天気は雨、途中から雪(しかも吹雪・・)という悪条件のなか、本当にお疲れ様でした!!
この時期に雨が降ることは、めったにないのですが。。

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お昼ごはん、温まってくださいねということで・・定番のひっぱりうどん♪


※ここで、県外の方のために「ひっぱりうどん」をご説明します。

以下、ウィキペディアからの引用。
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「ひっぱりうどん」は、「茹で上がったうどん(主に乾麺を用いる)を釜や鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べる(かける・つける・絡める)スタイルのうどんである。」by ウィキペディア

麺 うどん - 適量 好みによって前述のそうめんなど他の麺も可能。

たれ 基本的な食材・調味料
納豆 - 適量
ネギ - 適量
醤油 - 適量

使用頻度が高い食材
サバ缶、 生卵

好みによる食材・調味料 食材 - 鰹節、鮭缶、ツナ缶、ミョウガの輪切り、古漬けや沢庵のみじん切り、海苔、天かすなど。
調味料 - めんつゆ、一味/七味唐辛子、胡椒、味の素、バター、チーズ、マーガリンなど。

作り方[編集]
1.うどんなどの麺を茹でる。好みにより固茹でにするのもよい(湯につかる時間が長くなる為)。
2.たれの材料を適度な大きさに切りそろえ、混ぜ合わせて調味料で味付けする。
3.茹で上がった麺を鍋からすくい上げ、2.をかける・つける・絡める。
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ということです。
上記、バター、チーズ、マーガリンは初めて聞きました。(本当に入れる人いるのかな・・。汗)

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今回、納豆は「新庄納豆 豆むすめ」を使用。

とにかく簡単でおいしい!ので、私も自宅でときどきやりますし、冬、大人数で集まったときの定番です。ぜひお試しください♪


つい脱線しちゃいましたが、話を里山合宿に戻します・・。

食後は3グループに分かれて、感想共有のワークショップ。
そして全体での共有。

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参加者からの感想としては・・
「食事がおいしかった」、「宿泊した公民館が立派で、居心地がよかった」、「疲れた後の温泉がうれしかった」、「温泉からの景色が素晴らしかった」、「町の人たちの心遣いがうれしかった」などなど。

あと、意外だったのは「除雪時間がもっとほしい」という意見が多かったこと。これでも去年よりも増やしたのだけど、みなさんのやる気が伝わってきます。

あとは、雪かきの詳しい事前説明(スノーダンプやスコップの使い方も含めて)が足りなかったなど、反省点もいろいろあります。

それらの点も、次回にしっかり活かしていきたいと思います!

え、来年?
もちろんやる予定です!
町の人たちからも、ぜひまた来てほしいという声をいただいています。

今回は1月に開催しましたが、やはり2月の方が雪の量が多いので、おそらく2月開催になるかと。
まだ先の話ですが、決まり次第コチラのブログにアップしますね!
(今回は、ブログにアップする前に定員になってしまったのです。。)

雪かき応援隊にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

また来てけらっしゃい♪

2013年11月24日

大豆の収穫!里山合宿その後・・

先日の里山合宿では、未熟だったため畑に残しておいた大豆をようやく収穫しました。

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3種類の大豆のうち、里山合宿のときに収穫したのは「くるみ豆」のみ。
あと「青ばた豆」と「秘伝豆」が畑に残されたままでした。

「青ばた豆」はだいぶ枯れてきていましたが、本当はもうちょっと熟成が必要。
秘伝豆にいたっては、まだ青い感じです。。
生育が遅かった上に、秋になってからは雨が多くて、なかなか乾燥しません。

今回の収穫作業には、仙台からの合宿メンバーのみえちゃんもかけつけてくれました!
このブログを通じて里山合宿を知ったとのことで、9月の稲刈りから参加してくれています。

小林隊員にも協力を依頼して、農家の佐藤さんと4人で分担しながらの収穫。
大豆の葉っぱを落とす、大豆を引っこ抜く、根っこを鉈で切り落とす、束ねる。

週間天気予報をチェックして晴れを見込んで決めた日程ですが、朝から見事に雨でした・・(涙)
が、雨ニモマケズ、楽しくおしゃべりしながらの作業。

とりあえず青ばた豆だけ収穫して、まだ葉っぱが青い秘伝豆は畑に残すことに。

お昼ごはんは、歩いてすぐの居酒屋「き乃川」に行きました♪

単品の「かきフライ」にご飯をつけて定食にしてもらいました。

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ちなみに、小林隊員は焼肉丼の特盛w
私と同じものを頼んだみえちゃんは、そのボリュームと値段(600円)にびっくりしてました(笑)

午後からは、大豆を佐藤さん宅の車庫に吊るす作業。
紐を枝に引っ掛けて、3~4つをひとつに束ねて下げました。

休憩では柿やお漬物、手作りの栗の渋皮煮などをいただきながら、おしゃべりに花が咲きます。
帰りはおみやげに、お漬物やお野菜をいただきました。

その後は、冷えた体を温めに「若あゆ温泉」へ♪
雨の中の作業は寒かったので、ほっと一息。

今回来てくれたみえちゃんは自然農に関心があって、なんと仙台から長野の安曇野自然農塾に毎月通っているのです。
農家さんのお手伝いや野良仕事が趣味とのこと。
来年からは自分の畑を借りることにしたそうです。
スゴイ行動力・・!

彼女は農作業とは言わず、「野良仕事」と言います。
野良仕事は、「野を良くすることに仕える事」。自然に野菜が育つ環境にしていけるように、まずは育土を楽しむことが大事だそうです。

私も自然農に興味があって、本はもっていますが、なかなか実践できていません。。
一度勉強する機会がほしいなぁ。
東北で学べる場所があるといいのですが。

彼女は仙台のお店にも詳しいので、今度仙台でカフェ巡りをしよう!と話しが盛り上がっています。

ブログを見てくれてるっていう人と会うとうれしくなります。(スローペースな更新ですが・・)

ブログがきっかけで「里山合宿」に参加いただいたり、イベントへ会いに来てくださった人もいます。

こうしたご縁をいただけて、感謝です。

ちなみに、残った「秘伝豆」はその2日後に農家の佐藤さんと2人で収穫しました。使い慣れない鉈(大豆の根っこ切り)のせいで、肩と腕が筋肉通です(笑)
「大地がないと、食べ物も育たないの。感謝なんです。」
そんなお話しを聞きながら。
本格的な雪が降る前に、3種類の大豆を干すことができたので安心しました。

おやつにいただいた干し柿が甘くておいしかったです。
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さて、脱穀はいつにしようかな~。

2013年11月20日

11月里山合宿三日目~大豆収穫ともちつき収穫祭♪~

三日目。

いろりで鮭を焼くことから、はじまる朝(笑)

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おいしい朝食をいただいた後は、片付けと掃除をして、3日間お世話になった「ブナの実塾」とお別れです。

最後の日は、フリー散策をしました。

合宿メンバーは9人いるので、3人ずつ3グループに分かれてもらいました。
目的地を決めずに町内を散策、といっても小林くんと神山さんにも来てもらって、グループごとに協力隊が案内人となります。

ちなみに今年の4月から、協力隊はそれぞれ担当地域をもっています。

小林くん ― 堀内
神山さん ― 長沢
いいだ ― 富長

案内人の協力隊の担当地域を散策することにしました。

私が担当している富長地域での散策テーマは「交流」。
いろんな町の人と話してほしかったので。
まず富田の公民館に車を停めて歩くことにしました。

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富長グループ3人のうち2人が、2月に開催した「雪かき応援隊」の参加者だったのです。
豪雪地帯の舟形町では、高齢者の単身世帯や病気で自宅周りの除雪ができない人がいます。除雪ボランティアをかねて、冬の舟形の大変さと雪の魅力も感じてもらおうとたてた企画でした。

その時は宿泊も含めて富田公民館が拠点だったのです。

雪に囲まれた公民館を見ていた2人は、雪のない光景にびっくりしていました(笑)

まずは公民館脇の「山ぶどう」生産者の森さん宅を訪問!
アポなしだったので残念ながらお留守でしたが、お家の方に許可をとって、山ブドウの棚を見学させていただきました。
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そうしたら、近所の畑に人がいました。

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畑の前にあった大量のもみ殻に目を奪われる二人。
質問したら、お話してくださいました。

米の量よりももみ殻の量が多くて、処分に困るそうです。
一部は畑の堆肥にしたり、家畜を飼っている人にあげたりしているとのこと。

またぶらぶら歩いていると、今度は犬に吠えられました!

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家の人が出てきて、怒られるかと思いきや。。

「どこから来たんだ?」と聞かれ、「東京から来た人が珍しいから吠えてんだ。歓迎してんだよ。」と。

福祉施設で働いているとのこと。
広い家に一人暮らしとのことでした。

築150年の古民家だそうです。
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茅葺だった屋根は、だいぶ前にトタンに変わりました。
これから来る本格的な冬にむけて、雪囲いがされています。


話が盛り上がると、入所者の方につくってもらった家紋や絵を見せたいと、お邪魔することに。
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福寿野では、福寿湖というため池へ。
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叶内山ぶどう酒店にもおじゃましました。
(洋なしをいただきました。ごちそうさまです!)
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なお小林君グループ(堀内)は自然散策で、ハマグリ沼までの山道を散策して、前日に続いてきのこ狩り(天然なめこ)をしたそうです。

神山さんグループ(長沢)は、荒沢の滝や念仏の松など、紅葉のみどころをめぐったとのこと。
長沢にも魅力的な場所はたくさんあるのです。

散策後の待ち合わせは、町の歴史民俗資料館にて。
縄文女神のレプリカを見たり、町の歴史について資料館の方にお話ししていただきました。

小林君率いる堀内グループは遅れて到着して、資料館見学には間に合わなかったものの、お昼までに無事合流することができました。

お昼ご飯は、前日にきのこ狩りを案内してくれた、梅津りょうげんさんのお店「さばね山そば」にて。

紅葉を眺めつつ、階段を登ります。
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まずは猿羽根山地蔵尊で参拝。
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いつ見ても、よい眺めです。
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ここまで来たからには・・、定番のだるまみくじを引かない手はないw
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おみくじを引いたあとのだるまさんはお持ち帰りいただけます。
ウチにも飾ってあります♪

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お店に着いたときはすいていたのに、私たちが席についてからあっという間に満席に!
新そばの時期、紅葉も見ごろ、連休、と三拍子そろえば、そりゃあ混みますよね・・(笑)

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おいしい新そばは、もちろん大好評!
一食分を細いそばと太いそばにわけて、時間をおいて2回でてきます。
これは2種類食べられるだけではなくて、提供するスピードを上げるためと、おいしいうちにすぐ食べてほしいということで1度に出す分量を半分にしている、という心遣いがあるそうです。

食事のあと、例によって、いつものワークショップ。
(お店も落ち着いてきたとのことで、ちゃんと許可とりました!)


それぞれ散策したグループごとに発表して、行った場所や感想を共有してもらいました。

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後半は時間が押してしまったためワークショップではなく、一人一言ずつ感想を話していただきました。

新庄駅に行く途中、「産直まんさく」に立ち寄り買い物をした後、車組みは解散、新幹線組みは新庄駅で解散しました。

最後はちょっとバタバタでしたが、秋の舟形町を満喫していただけたかな?


今年はもう終わりですが、次回は3/1-2の1泊2日で開催する予定!
(詳細は1月中に確定します。日程は変更になる可能性もあります。)
味噌仕込みをします♪
もれなく、「雪かき」もしていただきますよw

ご興味ある方は、ご予定を空けておいてくださいね♪

2013年11月18日

11月里山合宿二日目~大豆収穫ともちつき収穫祭♪~

二日目の朝。

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いろりに火を起こす人。

朝食を作る人。

布団を片付ける人。

朝日を浴びて、外の空気を吸う人。

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いろりの火起こしも、板についてきたようです。

2泊3日のいいところは、まる一日とれる時間があるところ。

ゆっくりめの出発で、小国川の「鮭採捕場」に行きました。
ここは、ぜひとも見ていただきたくてコースに加えた場所。

鮭の上ってくる10月から12月初旬まで、今の時期しか見ることができません。

「ウライ漁」といって、鮭が川を登れなくなるよう通せんぼして、檻のなかに誘導する仕掛けです。

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ちなみに、鮎は掛らないようにすき間のサイズで調整しているそうです。

この時期は鮭釣り客も訪れます。
私たちが到着したときも、ちょうど鮭が針にかかったところでしたが、そこから釣り上げるまでだいぶん時間がかかったようです。
鮭と人との体力勝負。

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「鮭採捕場」を運営しているのは、鮭部会のみなさん。

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お茶をごちそうになり、いろいろお話を聞かせていただきました。

鮭1尾を特別にサービスしていただき、夜はおいしい鮭鍋をいただきました。
(採卵が終わった鮭は販売しています。)

ごちそうさまです!

さて、川の次は山へ。
堤峰展望台で景色を見ようと車を走らせていると、途中のねぎ畑に畑の師匠がいたので立ち寄りました。

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ねぎは、白い部分が多い方が優秀(30cm以上が基本)で、青い部分が長いものはB級品扱いになること。
少しでも曲がったもの、基準よりも太いもの、細いものもB級品扱いであることなど、おいしさに問題はないのに、見かけの美しさで価格が決まってしまう現状。
葉っぱ(青い部分)を3枚残して、剥いて出荷していること、などなど。
「大変なんだぞ~」と、師匠。
思いがけず、畑の課外学習の時間となりました。

みんな熱心に話しに耳を傾けていました。


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堤峰展望台で集合写真をぱしゃり。
景色のよい場所で、ちょうど若あゆ温泉の向かい側に位置しています。

快晴というわけにはいきませんが、雨の予報にもかかわらず、かすかに日が射しています。

さて、2日目は毎度お楽しみの伊藤さん宅でのランチ。
心配していた雨も大丈夫だったので、庭の石窯でピザづくり♪
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用意していただいていたピザ生地をのばして、好きな具材を乗せて、オリジナルのマイピザをつくります。

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お庭にある立派な石窯は、お父さんのお手製だそうです。
内側の石は高温に耐えるよう山から持ってきたもので、外側の石は河原の石を使っているそうです。

部屋に戻ると、伊藤さんお手製のごちそうが並んでいました。
お食事をいただきながら、ピザが焼けるのを待ちます。

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これだけのお料理を前にして、果たしてピザが入るお腹はあるのだろうか。。
なんて心配しつつも箸がとまらずにいると(笑)、おいしそうに焼けたピザが登場!

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ピザは別腹!?ということで、おいしくいただきましたw
伊藤さん、いつもおいしいお料理をありがとうございます!

満腹になって、向かったのは長沢にある松原ドライブイン。
同じく協力隊の神山佳奈枝さんが通っている長沢和紙の工房があります。

松原ドライブインでは、天然鮎の塩焼きや定食、ラーメンなどを食べることができます。(冬期間はお休みです。)
和紙の工房は、ドライブインの建物の横の階段を降りた地下にあります。
すぐ脇を清流小国川が流れています。紅葉が見事でした。
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ここでのガイドは神山隊員。

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工房を案内してもらいながら、パリパリに乾いた楮(こうぞ。左上写真)という和紙の原料を水に浸して(右上写真)、和紙になるまでの過程を説明してもらいました。
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長沢和紙は、鎌倉時代から町に伝わる大事な伝統工芸品です。
でもいま、和紙を漉くことができる職人さんは町に一人しかいません。
神山隊員は、そんな長沢和紙を受け継いで和紙職人になるべく、目下修行に励んでいます。

和紙漉きについての詳細や神山さんの日々の活動について知りたい方は、ブログ舟形町移住日記をご覧ください。

さて、一日は長いです。
暗くなる前に、本日のメイン(?)イベント。
希望者がとても多かったので、事前に何人かの知り合いにあたって場所を探していました。

一同、山へわけ入ります。
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線路を越えて。


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ふと、映画「スタンドバイミー」を思わせる風景に立ち止まり。(古い?w)


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川を越え、崖を登り。。


辿り着いたその先には!?


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きのこ!!
天然のヒラタケです。

事前に何人かにあたってみましたが、今年は天候のせいかきのこの出が悪いようで、例年に比べてあまり出ていないようです。
前回もお世話になった定泉寺の若住職(「さばね山そば」のそば職人)梅津りょうげんさんがきのこ採りが趣味ということで、お願いすることに。

採れるかわからない、ということでしたが、見事でていました!

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何ヵ所かみつけて、けっこうな量がとれました♪

きのこ狩りの後は、若あゆ温泉へ。

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温泉のシンボル「若あゆ」モニュメント!

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2日連続で温泉と「万世商店」さんに立ち寄り、アルコールとノンアルを調達してからブナの実塾へ。

おいしい宴のはじまりです♪

昼にいただいた鮭、昨日畑で収穫したり、いただいたお野菜たち。
頼もしいことに参加メンバーの一人が料理男子で、腕をふるっていただきました。(ありがとう!)
実はこの日、朝から里芋の煮物を仕込むという気合の入れようw
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中まで味が染みて、おいしかった~♪

他にも料理上手な人が多くて、私が手を出さなくとも食事の支度はサクサク進んでいきます(笑)

鮎の差し入れもあって、鮎を串に刺す体験もしました。
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なぜかタコ焼き器をブナの実塾で発見!
そして参加メンバーのなかにたこ焼き奉行がw
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もちろんメインは鮭鍋!
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川を登ってきた鮭は脂が少なくて焼くとイマイチといわれていたにもかかわらず、思いのほかおいしい♪
(バター焼きにしたそうです。さすが!)

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里芋、サツマイモのホイル焼き。
そして大胆な長ネギの一本焼きは、トロッと甘くて、大好評!
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お昼をごちそうになった伊藤さんが持たせてくれた焼きおにぎりも、おいしくいただきました。その心遣いに、ほろり、です。

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お腹がふくれてきた頃にチヂミが出てきて、これもいくらでも食べられそうなほどおいしい♪
(舟形野菜を使ったチヂミパーティもやりたいなぁ。)

青年団体FITSや8月のときの鮎漁センセイも参加してくれて、にぎやかな交流会になりました。
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町の若い人たちと合宿メンバーが、とても良い雰囲気で交流しているので、幸せな気分になりました。
町のみなさんは8月や9月も交流会に来てくれたので、初対面じゃない人も多いのです。(BBQの時にはいろいろ助けてくれて、本当に助かりました!)

参加メンバーの人から、少しずつ舟形に顔見知りが増えてきたことがうれしい、と意見をいただいきました。

みんなでいろりを囲んで、温かい夜でした。
これからも交流を深めていけたらいいな。

(3日目に続きます・・)