カラスの豆腐
昨日は小田急電鉄さまのお仕事で丹沢大山に取材トリップ。個人的にも最近はこのエリアと七沢エリアを家族で訪れています。
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今回の取材のテーマは紅葉と一緒に楽しむ大山。大山丹沢は美味しい水でも有名(サントリーモルツとかでも丹沢水系がありました)なのですが、江戸時代のころからその水を利用して作る「大山豆腐」というブランドがあったほど豆腐が有名な地域でもあります。
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いくつもある豆腐製造を営まれているお店から今回取材をさせていただいたのはこちら。湧水工房さん。
もともと道路を挟んで反対側ある創業400年の東学坊というお宿で手作りで作っていた豆腐が好評で、お客さんからお土産にして欲しいという要望が多かったことから、豆腐専門の工房を構えたそうです。
実際に何品か試食させていただきましたが、どれも本当においしい。ご主人に話を聞くと、大豆はもちろん国産。そして天然のにがりを使用し、大山の水を使って製造しているとのこと。
「天然にがりって、どこのを使っているんですか?」
「伊豆大島です。」
「ん?それはひょっとして、海の精さんですか?」
「はい。そうです。よくご存知ですね。」
そう、こちらのお豆腐は国産の厳選大豆と海の精の天然にがりと大山の水だけで作るという贅沢な豆腐だったのです。
こちらが、道路を挟んで反対側にあるお宿「東学坊」。もともとは、山岳信仰のメッカでもあった大山にお参りされる方向けのお宿だったそうで、昔は精進料理的なメニューだったそうです。
湧水工房さんの商品のパッケージでも気になっていたのですが、東学坊さんの大きな提灯に描かれるのはひょっとして「カラス」?(↑の写真をクリックすると拡大されます。)
ご主人に尋ねると、家紋だそうで、その正体は「ヤタガラス」だそうです。
3本足の神聖なカラスだそうですね。昨日は終日雨がしっかりと降る大山でしたが、なかなかスピリチュアルでいい感じでした。そう、大山には雨降山という呼ばれ方もするお山だそうです。
w.
ヨシハラです