2008年11月 8日

重いテーマ vs 軽めの仕上がり♪

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いよいよ今年も残り約50日となりました。
アロハス社では年末にかけて大きな二つのプロジェクトを進行しています。


ひとつは、白崎裕子さんのレシピDVD。そしてもう一つはマクロビ屋さんのクッキー。
これらは僕らにとってとても大きな意味のある商品であり、メッセージです。


これら二つのプロジェクトに共通する
根底にある考えは、「嘘をつかないこと」です。


現在、生活にもっとも身近な「食」が、とても危機的な状況になっていることに異論を唱える方は少ないと思います。


危機的な状況には二つあり、


ひとつは、製造者や流通の?(消費期限偽造、産地偽造など)

もうひとつは、正しいの?(従来の栄養学だけでは健康的かつ安全な食事を摂れなくなってきていること)


自分も一消費者としても何を信じて良いのか?分からなくなるほど混乱しており、その問いを【treep WORKSHOP】で講師を務めてくださる富川さんや白崎さんに投げて、答えを求めてきました。

食料自給率が40%を割り、そして流通している食品も信頼できない。一人の親として、生活者として危機感を覚え、とても不安です。

僕らはこの状況下にある日本を「現代の食料難民」と名づけました。お金のあるなしに関わらず、食に関しては平等にそうとうにヤバイ状況にあると私は感じています。


僕らは、料理教室のあとなどに富川さんや白崎さんにこのような話をし、解決策を一緒に考えてくださいと助けを求めてきました。(富川さんや白崎さんたちだけが良いものを食べ、生き延びるのはずるいといいました。)


その一つの答えが、日本産の小麦粉と海水100%のお塩などで簡単に作れるうどんレシピDVDであり、日本産の小麦粉と海水100%のお塩で作るクッキーというアイディアが生まれました。


これらがどのように日本の食を変えてゆけるのか。正直まったく未知の世界です。しかし富川さんやエミさん、そして白崎さんが与えてくれたチャンスを活かしたいという気持ちだけで進んできました。


この二つのプロジェクトは社内外の人々の協力に恵まれ、順調に進んでいます。私はこれを本気で世に送り出し、多くの方々に僕らの思いや願いを届けたいと心から念じております。


オバマさんではないですが、この二つのプロジェクトは必ず成功させる必要があります。そして、そのためには皆さまのサポートが必要です。


どうぞ、あなたの力を貸してください。


w.


追伸、しかし商品として完成間近のDVDはまるでコントのように軽やか。そしてクッキーも超サクサクな食感!

まさか「日本の食の未来」なんていう重いテーマが根底にあるなんて、これっぽっちも感じさせない「軽い仕上がり」が、関係者のセンスの良さですよね。