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2009年5月21日

農と言える日本。

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昨日は葉山のひもの屋さんとの打ち合わせの後、アトリエに戻ってハワイ大学時代の同級生(とは言っても御年は自分の親よりもお召しになっている方ですが)が、オアフの友人をともなって鎌倉にいらっしゃるというので、ランチをご一緒しました。

もちろんランチはうどんです。そしてもちろんレシピは、冷やしゴマだれうどん


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ハワイ島に留学していたときに、本当にお世話になった方で、今でも年に1回くらいのペースで再会できるのが本当に嬉しいです。オアフからいらっしゃったゲストもうどんを気にいっていただきました!


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そして夕方からはJAさがみの広報を担当されるAさんのお誘いで、藤沢で栽培されている小麦=地粉の畑を見学にいってきました。


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ご一緒いただいたのは、以前tvkの大豆100粒運動のイベントの時にもお会いしたJAさがみの技術顧問のYさん。


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この穂に一番近い、一番上の葉っぱがとっても大切だそうです。

昨日は数カ所の麦畑を見せていただき、ニシノカオリ、アヤヒカリ、ユメシホウという品種の小麦を見せていただきました。地粉といっても沢山品種があるんですね。農林61号なんていう品種もあるそうです。


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西日を受けて、ゴールドに輝く小麦。収穫は来月10日〜20日頃だそうです。

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そしてこちらは小麦の茎(?)。とっても丈夫で、ストローと言われるそうです。

そう「ストローハット」のストロー。つまり麦わら帽子の材料になる部分ですね。

あー、麦わら帽子=ストローハットの手作りワークショップやりたいなー。


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と、こんな感じで2時間ほど畑を巡り、生産者の方のからも直接話を聞いたりと充実の小麦畑見学でございました。


JAさがみさんでは、耕作放棄地対策として数年前から小麦の栽培と大豆の栽培を生産者の方と取り組み始め現在は「さがみ地粉の会」という会が主体となって毎年耕作面積を増やしているそうです。

30年ほど前までは日本でも普通に栽培されていた小麦。でもいろんな理由からどんどん減っていたのが、今改めて小麦を作ろうというのには、理由があるそうです。


その理由とは

1. 生態系の保全
根こぶ病の予防などにつながる。また栽培に農薬や肥料をそれほど必要としないため、土壌にもよい。

2. 風よけ
隣の畑で育てる野菜などに直接風があたらなくなり、生育を助ける。

3. 堆肥としての有効活用
収穫後の麦わらが安全な堆肥として利用できる。

4. 経済効果
収穫された国産小麦を販売し、農家の方の収益に貢献できる。

5. 食文化の再構築
昔からあった小麦を使った料理を今一度見直し、食文化の伝統を継承する。
手打ちうどんやすいとん、やきびんなどの郷土料理の見直し。


なるほどー、いいこといっぱいなんですね。藤沢の農家の方は小麦と大豆を交互に栽培することが多いそうです。土壌的にも負担が少なくて、いいそうです。

昨日はお土産に製粉したニシノカオリ、アヤヒカリ、ユメシホウをいただきました。さっそく潮風のこみちクッキーの試作や地粉うどんを試してみたいと思います。

いずれ湘南の小麦で潮風のこみちクッキーを作れるといいなー。

w.

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