2009年10月27日
2009年10月22日
松江 醤油の旅
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松江に戻り、旅の前からメールで連絡を取り合っていた、カンドウコーポレーションの雪吹さんからMTBを借りて、まずは腹ごしらえ。
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そばを食べ終えて、いざ松江一周、お醤油屋さん巡りだーと勇んでMTBにまたがろうとすると、なんと後輪がぺったんこ。旅はいろいろ起こります。ケータイのグーグルマップで自転車屋さんを探して、知らない町をパンクしたMTBを押しながら歩き、自転車さんで修理。
転んでもただではおきないワタリガラス。自転車屋さんの店主と居合わせたお客さんにもリサーチして情報収集。
今日は松江市内のお醤油メーカーさんを六軒ほど巡ることにしており、まずはこちらへ。
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木の樽で熟成されているお醤油。発酵している途中で香りが強いです。
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蔵の中は酵母がすみつき、天井もご覧のとおり。蔵の方が、これが財産だと教えてくださりました。
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こちらのメーカーでは最低2年ほど寝かして発酵、熟成させ出荷されるそうです。大手メーカーの醤油とは大違いですね。
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こちらほぼ完成間近の醤油。味見もさせていただきましたが、とっても美味しかったですね。
このような感じで松江市内のお醤油メーカーさんを六軒ほ訪ねてきました。自転車で松江の町の中を走っていると、視覚よりも先に嗅覚でお醤油メーカーが分かるほど、松江市内にはお醤油屋さんありました。
今回、ツリープストアで販売できるお醤油を捜し求めての旅でもあったわけですが、お!これは凄いというお醤油に出会うことができました。まだ確約はできませんが、皆さんにご紹介できるといいなと思います。
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途中こんなお店も。島根は古民家が多いそうで、こんな素敵なお店も沢山ありました。ワタナベさんがすきそうなボタニカルショップです。
最後の晩、鎌倉のアトリエにお越しいただいたことがあるメディアプランの加藤さんが島根で活躍される方々にお声がけいただき、日本海の海の幸を楽しめるお店で食事会を企画してくださりました!料理も凄かったですが、島根で活躍される方々のお話がとても勉強になりました。またの再会を楽しみにしております。
(一番下の写真は毎年恒例の忘年会の写真だそうです。日本海側の民宿でこんな海の幸をだす旅館があるそうで。。こりゃー凄い)
おわり。
w.
追伸、島根に行ったことがある方は、ぜひこのサイト「リメンバーしまね」で情報をシェアするといいですよ。行く前に知っておきたかったです。
温泉津温泉(ゆのつおんせん)
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石見銀山から温泉津温泉に移動。お目当てはこの温泉。
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そして宿泊は長命館。マクロビオ館と読みます。嘘です。
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築100年を超える木造建築のお宿。なんと3階建てです。外観をみると、少々建物の傷みが気になります。笑。
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平成16年に温泉街としては初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された温泉津。西日本では数少ない湯治の町だそうです。戦後は原爆症の方々も広島から訪れたりし、薬効が認められる名湯なんですね。
夕方のチェックイン以降、夕方と就寝前、そして翌朝に入りました。源泉がとても熱く、浴室にある「ぬるい」という浴槽で45℃くらい。「あつい」という浴槽では、48度くらいありました。。
一番驚いたのは朝5時から営業しているという事実。5時半に行ったら、すでに70歳以上のおじいちゃんたちが8人も入っておりました。
それと、飲泉療法も効果があるそうで、実際に飲んでみると、海が近いからか?(そんなわけないか)少し塩気があるお湯で飲みやすかったです。
高血圧や糖尿病にも効果があるそうですよ。
いよいよ旅も大詰め。松江にもどりお醤油の蔵をまわります。
つづく。
w.
2009年10月21日
石見銀山 群言堂
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石見銀山の間歩(まぶ)から下ってきて、再び大森の町を歩いていると、群言堂がありました。
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ちょうど私たちの親の世代のご夫婦を中心とした服飾メーカーで、世界遺産に登録されるずっと以前、過疎が問題になっていた石見に戻って、パッチワークの商品を主婦の方々と共につくり販売したところからスタートした会社だそうです。
お店は古民家をリノベーションされたつくりになっていてとても素敵でした。また偶然、鎌倉の御成通り商店街にお店をもつ、うつわ祥見さんの企画「日本のかたち 美しいめし碗展」も開催されておりました。
お店という現場を拝見させていただいただけですが、とても学ぶことがおおく(マーチャンダイジングとか、ビジュアルマーチャンダイジングとか、企画力とか、というよりも)その現場から伝わる姿勢に心打たれました。
今回の旅の大きな収穫の一つです。
この日は、山をおりて、温泉津温泉(ゆのつおんせん)に泊まりました。
つづく。
w.
2009年10月20日
世界遺産 石見銀山へ
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個人的な旅、仕事での出張を問わず、いつもどおり早起きをする。そして松江の町を散歩。
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宍道湖が近く、大きな川が流れていました。水の町なんですね。ふるさと新潟に似ていると思いました。
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今回は基本電車の旅。レンタカー借りちゃうと欲張って、あっちいったり、こっちいったりと移動してばっかりになるので。。松江から大田市駅までこの「スーパーまつかぜ」というかっこいい電車に乗りました。
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電車の旅もいいですね。車窓からは日本海が!大田市駅からはバスに乗り換えて30分くらいでしょうか。石見銀山の「大森」というバス停で下車。
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あぜ道の奥から子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきました。芋ほりをしているようです。
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こんな素敵な茅葺の古民家が(株)石見銀山生活文化研究所さんの事務所なんですね!
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引き返し、大森の町並みを楽しみながら石見銀山の銀の採掘をしていた穴「間歩(まぶ)」に向かいました。
と、こんな感じで世界遺産の石見銀山を訪れました。平日ということもあり観光客の数は少なく、ゆっくりと落ち着いて観光することができました。
世界遺産に登録されているエリアには観光客の自家用車の乗り入れができないようになっており、クルマの音もなく、静かで空気もクリーンでしたね。
歴史的な遺産としても魅力的ですが、自然の力も溢れていて、今度来るときは石見銀山から銀山街道を歩いて、温泉津温泉までトレイルしたいなーと感じました。
そしていよいよ大森の町から日本に発信するアパレルメーカー「郡言堂」さんに向かいます。実は今回のたび、青山ブックセンターさんで見かけたこの本がきっかけでした。
つづく。
w.
2009年10月19日
出雲大社
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14日から3泊4日で島根に行ってきました。地域と観光、地域に根ざして活躍する企業、そして醤油が今回の出張のテーマ。ということで、空港からまず向かったのは「出雲大社」。平日ということもあり、人も少なくて、静か。境内は荘厳な雰囲気に包まれていました。
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さっきまで晴れ間も見えていたのに、拝殿の前に差しかかるころには大粒の雨が。。そして雷。なんだか八雲の言われのようで、不思議な感じでした。
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ごらんの通りの大粒の雨。でもしっかりと拍手を4拍し、お参りをいたしました。気持ちよかったです。
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そして10月(ほんとうは旧暦の)は島根をのぞく全国は神無月。そして島根(出雲)は神在月。ということで、ご本殿の左右横には全国から集まる神のための宿舎「十九社」がありました。
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こちらは東側にあるので、東十九社。旧暦の10/11~17、集われた全国各地の神々の宿所となる社だそうです。通常は全国各地の神々の遙拝所だそうです。
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そしてこちらは、御本殿の柱の跡。TDLのマークではありません!平安のころには約50メートルもの高さの位置に御本殿が在ったという説もあるそうです。
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その日は、松江に一泊しました。夜、居酒屋を探していたら「出世神社」という小さな神社に巡りあいました。もちろん、お参りして、翌日からの世界遺産石見銀山への旅に備えました。
つづく。
w.
2009年10月11日
料理ができるようになりました!
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本日10月11日(日)、青山ブックセンター本店にて白崎裕子さんの「料理ができるようになるお話会」が開催されました。連休中日にも関わらず朝10時集合で、12時半の開場直前まで準備に追われ、何とか開場。
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白崎裕子さん風にいうと「じゃぁ〜ん」満員御礼。当日券の方も無事に入場できたそうで何よりです。120席ほぼ満席で壮観です。
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美味しい紅茶とクッキーを振る舞ってくれたおスタッフの皆さん。臨機応変な対応、流石です!ご協力ありがとうございました。
80分弱、お話をしつづけた白崎さん。普段教室に参加されたことがない方も、実演も見れ、すぐにお家に帰って美味しいクッキーもできるようになったのではないでしょうか。
わたしも後ろで聞いていて、とても楽しく、また勉強になり、あぁこのような企画が実現できて良かったなーと思いました。
また帰りの電車の中で参加者の皆さんのアンケートに書かれたコメントを読み、これは本当に意味のあるお話会だったんだ!と確信しました。
そして、なぜか、もう後戻りはできないんだというような気持ちです。
今日は本当に多くの皆さんにお話会にお越しいただきましてありがとうございました。また青山ブックセンター様やお塩をご提供いただきました海の精様にも心から感謝申し上げます。
そして白崎裕子さん、おつかれさまでした!いつか武道館か横浜アリーナか埼玉スーパーアリーナで、お話し会やりましょう☆
w.
2009年10月 8日
2009年10月 7日
フィルター
おかげさまで10月3日に創業4周年を迎え、5年目に突入しましたアロハスのワタルガラスです。カァーカァー。
突然ですが、人間の身体って、神秘であり、宇宙であり、フィルターだなーって思いませんか?(神秘と宇宙とフィルターが同じレベルかよ!というのはおいておいて)
なぜフィルターかっていうと、人間は食べ物や飲み物を胃や腸や肝臓などの器官で分解し、栄養分は吸収し、老廃物は排泄しっていう機能を有しているからです。
世の中にあるフィルターって、ほとんどが使い捨てだったり定期的にメンテナンスが必要(例、コーヒーのドリップ用のフィルターとか)だけど、人間の場合(フィルター)は80年もつわけですよね。
これはやっぱり神秘だわー、宇宙だわーという感じなわけですが、どうも最近は様子がおかしい。
最近、食品事情を俯瞰してみたときに感じるのは本来のこういった神秘的宇宙的な超高性能フィルターを有する人間の身体を信じていないんじゃないかなーということ。
世界的な人口増加の問題はとても危機的な状況であるし、気候変動による農産物の生産力の低減なども憂慮されるけど、それにしても、食品が工業的になりすぎてはいないだろうか、と。
中学校の時に化学で習った「精製」という言葉。実験なんかもした記憶があるけど、現代の食品業界において、精製された原料が使われていたり、製造工程で精製されているのを、ご存知ですよね。(精製って、本来特定の器官にクスリが働きやすいように、行う薬品作りの工程だったと思うんですが。)
食品の大量生産、消費期限の長期化など様々な企業側、流通側、そして消費者の安易なニーズによって、どんどんクスリのような食品が増えてきてるんでしょうね。
でも。人間の身体って本来とても優れたフィルター機能を持っているから、精製されていない食品を受け入れ、分解し、吸収し、排泄できるわけです。
それが現代の精製された食品を摂り続けることで、神秘的、宇宙的な人間のフィルターもどんどん性能が落ちてきて、精製された食品や調味料の中毒になってきていたり、不具合がでてきているのではないかって思っているんです。(味覚が弱くなったりするのは副作用?)
(じゃあ、精製されてない食品って何か?ということについては、やっぱりこのお話会の中でも調味料のお話などがありそうです。)
若い頃はpureという言葉に憧れていたけど、最近は逆だな。pureってなんだか危険な香りがする。ワタルガラスはなんというか不純物とかそういうのアリだと思う。食べ物でも情報でもなんでも。それを自分に取り入れて、自分のフィルターを通して、ナンボなんだと思うんです。
生意気いってすんません。
でもこれが今もやもやと感じている自分の中の大切なことなんです。
w.
料理ができるようになるお話会。もーすぐ本番!
昨日は久しぶりに葉山の白崎さんの仕事場にて打ち合わせ&撮影をしてきました。あっという間に時間が過ぎて、気がつくと夕方でした。
今週末11日に開催される青山ブックセンターさんでのお話会のテーマは「料理ができるようになるお話会」。なんだか凄いテーマですが、この内容で白崎さんがいろんなお話を考えてくださっていました。
昨日はそのトピックについて、細かく打ち合わせをして、そして順番を考えたり、表現を考えたり・・・と楽しい時間を過ごしました。
その打ち合わせの中で出て来たキーワードをちらっとご紹介すると
「ブックオフにゆこう!」
「毒きのこがいっぱい」
「勝負メシ、禁止」
「料理上手と旅上手の共通点」
「小刀を持とう♪」
って、なんのこっちゃ!的なキーワードで申し訳ありません。
でも11日は期待大ですよ。上の写真のような美味しいクッキーがついて(実演で説明&レシピ付き)、美味しいウエルカムティー(しかも2種!迷っちゃってください)をいただいて、お土産もちょっとあったりして、そしてそして
白崎裕子さんが「料理」とは何か?について一時間ほど熱く演説します。毒演独演です。
そうか、料理ができるってそういうことだったのか!
私に足りなかったのは○○を鍛えることだったのか!
なんていう目から鱗的なのは朝飯前、泣けて笑えて、そして無性に料理がしたくなるお話会になること間違いございません。
チケットをお求めになれた方、どうぞお楽しみに!そしてチケットが手に入らなかったという方、朗報をお待ち下さい!
w.
ヨシハラです