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2009年10月 7日

フィルター

おかげさまで10月3日に創業4周年を迎え、5年目に突入しましたアロハスのワタルガラスです。カァーカァー。


突然ですが、人間の身体って、神秘であり、宇宙であり、フィルターだなーって思いませんか?(神秘と宇宙とフィルターが同じレベルかよ!というのはおいておいて)

なぜフィルターかっていうと、人間は食べ物や飲み物を胃や腸や肝臓などの器官で分解し、栄養分は吸収し、老廃物は排泄しっていう機能を有しているからです。

世の中にあるフィルターって、ほとんどが使い捨てだったり定期的にメンテナンスが必要(例、コーヒーのドリップ用のフィルターとか)だけど、人間の場合(フィルター)は80年もつわけですよね。

これはやっぱり神秘だわー、宇宙だわーという感じなわけですが、どうも最近は様子がおかしい。

最近、食品事情を俯瞰してみたときに感じるのは本来のこういった神秘的宇宙的な超高性能フィルターを有する人間の身体を信じていないんじゃないかなーということ。

世界的な人口増加の問題はとても危機的な状況であるし、気候変動による農産物の生産力の低減なども憂慮されるけど、それにしても、食品が工業的になりすぎてはいないだろうか、と。

中学校の時に化学で習った「精製」という言葉。実験なんかもした記憶があるけど、現代の食品業界において、精製された原料が使われていたり、製造工程で精製されているのを、ご存知ですよね。(精製って、本来特定の器官にクスリが働きやすいように、行う薬品作りの工程だったと思うんですが。)

食品の大量生産、消費期限の長期化など様々な企業側、流通側、そして消費者の安易なニーズによって、どんどんクスリのような食品が増えてきてるんでしょうね。

でも。人間の身体って本来とても優れたフィルター機能を持っているから、精製されていない食品を受け入れ、分解し、吸収し、排泄できるわけです。

それが現代の精製された食品を摂り続けることで、神秘的、宇宙的な人間のフィルターもどんどん性能が落ちてきて、精製された食品や調味料の中毒になってきていたり、不具合がでてきているのではないかって思っているんです。(味覚が弱くなったりするのは副作用?)


(じゃあ、精製されてない食品って何か?ということについては、やっぱりこのお話会の中でも調味料のお話などがありそうです。)


若い頃はpureという言葉に憧れていたけど、最近は逆だな。pureってなんだか危険な香りがする。ワタルガラスはなんというか不純物とかそういうのアリだと思う。食べ物でも情報でもなんでも。それを自分に取り入れて、自分のフィルターを通して、ナンボなんだと思うんです。


生意気いってすんません。
でもこれが今もやもやと感じている自分の中の大切なことなんです。


w.

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