奥出雲出張報告 その1
冬の奥出雲に出張で行ってきました。
飛行機や宿泊先の予約も直前、荷物などの準備も当日という状況の中、行ってきました。
今回は二泊三日の旅程。目的は森田醤油さんを訪ねることでした。年明けからスタートする醤油の仕込みに合わせての訪問です。
先々でお会いする方から「ご旅行ですか?」と訪ねられるのは、スーツを着ていないからでしょうか。日本人の皆さん、カジュアルな服装でも出張の場合もあるんです。覚えておいてください!
今回の目的地は奥出雲。実は一泊二日で旅程を考えていたのですが、朝羽田を出発して奥出雲に到着するのが午後になってしまうということで、今回は前泊入りを決行しました。
その理由は、お醤油の仕込みの工程を全部見せてもらうため!
日本に数多くあるお醤油メーカーの中でも、麹から自社でつくるメーカーはわずか10%程度ということで、その希少なお醤油作りの過程をしっかりと学ばせていただくことになっておりました。
出雲空港から、電車で奥出雲を目指します。空港からはバスで出雲市駅までゆき、そこからJRです。まずは宍道駅へ。現在14時。朝自宅で玄米ごはんの朝食をたべてから、乗り継ぎなどで時間がなくて、何にも食べれてません。空腹です。
滞在する旅館の方に、最寄りの駅には売店もないから途中でご飯を食べてきてください!と念を押されていたので、少々焦り気味。乗り継ぎの関係で30分ほど宍道駅に滞在するのですが、ご飯を食べれるお店は駅前に数軒。暖簾をくぐるのにちょっぴり勇気が必要です。
前日も遅くまで仕事・・・ということで寝不足で判断力も弱っていて、勇気も湧いてきませんでした。笑。お昼ご飯はあきらめ、夜ご飯用に何か総菜やお弁当は・・・と探し歩きましたが、お弁当を売っているお店もなく、とりあえずラガービール(350ml×2缶)を購入して、宍道駅へ戻りました。
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この電車に乗ります。木次線です。ワンマンです。
バスのように整理券を発券する機会と、料金入れがあります。無人駅があるからでしょう。
窓は大きく、景色がよく見えました。
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旅館の予約をする際に、もう一つ言われたのが、「雪がすごいから駅から旅館まで(2キロ程度)を歩くのはやめたほうがいい。でもタクシーもないですよー。」ということでした。
私は新潟出身で、雪国育ちなので、ぜんぜん問題ないですよーとかえしたのですが、内心不安がありました。そして当日の朝一番迷ったのは、スニーカーでゆくか、それとも長靴でゆくかということです。
長靴でJALに乗れるのか?出張と信じてもらえるか?など一瞬のうちにいろいろと考え、結局スニーカーで行きました。
旅館の最寄り駅を一つ超えて、森田醤油さんの最寄り駅出雲三成駅に到着。ここの駅の周辺はご飯もたべれそうだし、晩ご飯も調達できそうということで、急遽予定を変更しました。
この地域は日本の神話のひとつ、八岐大蛇や大国主命でも有名な土地です。
駅の人にご飯を食べれる場所を聞いて、16時前にようやくお昼ご飯にありつけました。もちろん出雲そばです。出雲そばというと割子そばが有名ですが、寒かったので温かいそばにしました。
関東のそばとちがって、つゆが白濁しています。これはそばのゆで汁(つまりそば湯)に麺つゆを入れているからだそうです。最初から辛み(たぶん七味)が入っているのも特徴らしいです。身体も温まり、美味しかったです。
お昼ご飯を食べたら、すぐに電車です。乗り過ごすと大変です!
そして旅館の最寄り駅に無事に到着。今日は雪もさほど降っていないので、歩いて旅館まで行けそうでほっとしました。
駅から歩くこと20分弱。今回お世話になる宿泊先に到着です。ん、まどの奥にあるのは恐竜の骨?
そうです、ここは奥出雲多根自然博物館という名前の博物館なのです。この上が宿泊施設になっていて、今回はここに宿泊です。
日没前に到着してよかった!と思って、入り口のドアを開けようとすると・・・鍵がかかっていました。しかも「本日休館」という看板が。
いやな予感が・・・
w.
ヨシハラです
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