2010年9月23日

ピオーネ☆ジャム

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豊かな実りの秋を迎えるはずの9月下旬ですが
農家の方、漁師の方と話をすると、ほとんどの話題が
「酷暑」およびその被害に関する話が多いです。

人間もこれだけ暑く感じた夏。
自然界も大変なストレスだったことでしょう。

実際に、お米は量は豊作だけど、質がいまひとつだったり、採れるはずの魚が採れなかったりと、それらの仕事に携わっている人々、そして最終的に私たち消費者にも影響が出始めていますね。


そんな中、昨日の朝突然、大分県の無農薬ぶどう農家の山下さんから電話が。。。


「大切に育てていた2000房のぶどうが、出荷できなくなりました。」


えええ!!!


理由は、酷暑と水不足による断水で、先週来5日ほど畑に水を撒く事ができずに、昨日の朝様子をみたら(食べてみたら)、糖度が落ちてしまっていたそうです。

新規就農から14年、もともと減農薬のぶどう栽培からスタートし、無農薬のぶどうを作り始めて4年目。そんな山下さんにとっても、この夏の暑さは初めてのことだそうです。

「2000房、どうするんですか?」と聞くと、
「来年の事も考えると、木に負担をかけたくないから
タイミング見て切り落としてしまうしかないかも」と山下さん。


それは、それはMOTTAINAI。


ということで、急遽ツリープストアにて、加工用のぶどうとして販売させていただくことになりました。木に負担をかけないためにも、今週土曜日の出荷が最終となります。(締切は金曜日夕方まで!)


(昨日のメルマガではURLが間違ってました。申し訳ありません!)
ただしくはコチラです


こういうことは、山下さんに限らず、日本全国で起こっているんですよね、きっと。


来月3日におかげさまで5周年を迎える弊社では、今後こういった「一般流通にのらないモノ、コト」をもっともっと積極的に扱うことで、自然にも人間にもイイコトになる事業に本気で取り組む企業組織に進化すべく、現在いろんなことを考え中です!


そう、この際、便利な世の中の真逆にむかって走ろりはじめようかと・・・。
でもその先には、ひょっとして大企業には提供できない、本質的な豊かさがあったりして!

ぜひ楽しみにしていてください☆

w.


追伸、本当はこういう加工用のぶどうは一般用の販売が終わって、9月末ごろの終わりのぶどうで販売しましょうと山下さんと話しておりました。が、急遽天候により前倒しに。。

写真は、ひょっとしてアロハスフーズラボでピオーネのジャムを販売しても良いかも、ということで試作した写真です。

レシピは簡単、ピオーネに対して、20%〜30%のピュアメープルジャムとレモン果汁を加えて煮込むだけ。ピオーネ自体の糖度が高いので、加糖せずとも美味しいジャムができますよ。

ご覧のとおり、濃厚で香りもよく激ウマです〜