書セラピー
昨日は、今年初のツリープワークショップで、「書のすすめ」習字カフェを開催いたしました。講師は桜庭粋芳先生です。
この企画は今年で2回目。参加者のほとんどが学生時代以来、筆を握っていないという方でしたが、2時間半の間にみるみる感覚を取り戻して、ご自身の書を作品に仕上げておりました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。
実は私も午後の部に参加しまして、上の「息」が私の作品です。
下の「腸」も今年のキーワードということで、結構練習しました。
筆を通じて自分自身が書に投影されるように感じました。
これが何とも気持ち良かったんです。自分的には山の上で大声で叫ぶのと同じように気持ちがよかった。
上手いとか下手とかじゃなくて、静かに筆で書く。
これは何とも言えない充足感を感じさせる時間でした。
やっぱりパソコンとかケータイとかで「打つ」文字とは明らかに違うんですね。
息っていう字。面白いですよね。「心」の上に「自」ですよ。
いつでも深くよい息をして過ごしたいと想い、この言葉を選びました。
もう一つ選んだの「腸」という字は、自然界におけるもっとも大切な要素である「土」が、人間の体内における「腸」ではないかと思い始めているからです。
肝臓、腎臓ももちろん大事ですが、「腸」って日々の健康にとっても重要な内蔵なんじゃないかって。血は腸で作られるなんていう説もあるそうですし、腸のひだは植物の根の毛にも似ているし、栄養のやり過ぎは「土」にも「腸」にも良くないし、両方とも無数の菌類が棲んでいる・・・とかとか。
似てませんか?
有機農家の多くが農業で一番大切なのが「土」だというのと同じように、人間の身体で実は一番大切なところって「腸」だったりして!
まぁ、そんなことを考えて、先生に笑われながら「腸」という字を選んで、かなり練習しました。
これからの書は先生のお手本です。流石ですね!
w.
ヨシハラです