2009.10.02 【treep STORE】 ワーカーズシャツに新色ネイビー追加しました

2008年10月30日

ドイツ日記②

9月29日 ドイツ2日目

ベルリンの街をお散歩。
しようと思って10歩目、
あ・・・。
カワイイもの発見。

signal.JPG歩行者信号。

写真撮ろうと思ったら、
"青"の時間がすごく短くて、すぐ"赤"になってしまいます。


ふらふら信号を渡って戻りを何度も繰り返す日本人。
そりゃ、変な目で見られます。
signal1.JPG

ベルリンを歩いていると、
バランス感覚がおかしな感じになります。

中世建築のすぐ隣に、
近代的建物が建っていて、
近代度の針が振れかたが振り切っていて、未来っぽい。
しかも、真ん中がないので"今"に戻ってこれない。

中世と未来の建物代表
国会議事堂

berlin11.JPG表はこう。
でも
中に入ると
berlin12.JPG未来的。


アートもあり、
そして、戦争の跡。

たぶん、これが根幹。

berlin1.JPGベルリンの壁。
ひとつの街が28年間分断されたという事実。
押さえつけられた分だけ、
ハジけるパワーがケタ違い。
芸術家が集まるのもうなずけます。


本当に見せなければいけないものは、
"商売にはしない"。

CIMG2890.JPG
入場料なし、壁なし、扉なしで、街の真ん中に存在しています。

berlin10.JPG慰安碑

CIMG2816.JPGベルリンの壁跡地


私は、戦争を知らない。
知らなければいけないもの。

同時に色んなものが目に飛び込んできて、
五感が全て動かされる
不思議な感覚を味わえる街です。


ゆうり


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2008年10月24日

ドイツ日記①

9月28日 デンマーク→ドイツ1日目


今日から、
ユーレイルパスを使って10日間のドイツ電車の旅です。
最初の行き先は、ドイツのベルリン。

ということで、全荷物を持ってコペンハーゲン中央駅へ。
モノを買ったつもりもないのに、
なんだかんだで、3つのバッグが満杯。

7時間半という長旅なので、
食料を買いに
駅の中にあるキオスクへ。

店の通路が狭いし、いかんせん荷物が重いので
バッグを、
ポコンと店のはじっこに置いて、
買い物。

買物を済ませて戻ってきたら、
私のバッグがない・・・。

うわっ!
盗まれた・・・。
私が、甘くみてたゎ。


とりあえず、警察行って、
諦めるか・・・。

と、思っていたら、
汚れた格好をしたおじさんが
「これ、お前のか?」
と、手には私の愛しのバッグちゃんたち。
はい!!
「駄目じゃないか、こんなところにバッグを置いたら。
 無用心だよ。俺がいなかったらどうなっていたか・・・」
と説教。
ごめんなさい。
ありがとうございます。
と、バッグを受け取りました。
バッグの中を確認したところ、何もなくなっていません。
よかった~。

ホームに降りて、電車を待っていたら、
先ほどの汚い格好のおじさんが、
ホームにいる全員に「お金を恵んでください」みたいなことを言って回っています。
あれ?
拾った私のバッグは盗まなかった。
でも、みんなにお金をせびっている。
どういうことだ?
私のバッグには大した物が入っていなかったのか、
"盗み"は悪いことで、"せびる"のはいいことみたいな、
彼には、彼なりのルールがあるのか、
さっぱりわかりません。
ま、バッグが無事に戻ってきたからいっか。


CIMG2778.JPG駅では、それぞれいろんなドラマが起こっています。


ということで、電車に乗って、ベルリンへ出発。
電車に乗って1時間程。
突然、乗客が全員、電車を降り始めました。
何?事件?
何の説明もなく、
急いで降りろと言われたので、全荷物を持って準備をしたら、
全部持たなくていいから早く降りろということで、
貴重品だけもって、
みんなの後に続きます。
狭い階段を昇っていくと、
目の前に海。
そして、ここは、船の上。

船の風景 動画


デンマークから、ドイツへは、海を越えなければいけません。
なんと
電車ごと船に乗ったらしいのです。
面白い!!

45分間の船旅のあと、船の中にいる電車に再び乗ってドイツ入り。
CIMG2783.JPG船の中にいる電車に乗ろうとする乗客。左側が電車。

船から降りる電車

ベルリンに着いたのは、夜の7時。
真っ暗です。
コペンハーゲンでは、夜7時は明るい時間なので、
こんな所で、違う国にきたことを実感。

ホステルにチェックイン。
嬉しいことに、部屋にシャワー&トイレが付いています。
今までのホステル暮らしは、全部屋共同のシャワー室があるだけでした。
さすが、ホステルの国、ドイツ。
鍵がかからないけど、ま、いっか。
とシャワーを浴びていたら、
同じ部屋の人が帰ってきた音。

シャワーから出て、ビックリ。
ドイツ人の男子3人組。
えーーーー。
男女共同のドミトリー?!
ドイツでは、これが普通なのかもしれません。

疲れていたので、
何事もなかったようにスルーして寝ました。

旅でいろんなことに慣れてきたつもりでしたが、
まだまだ。
ということを実感した日でした。


ゆうり

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2008年10月21日

デンマーク再び 日記②

9月27日 デンマーク3日目

土曜日は、ずっと待ち遠しかったフリーマーケットの日。

貧乏人の強い味方のフリマは大好きで、日本でも、よく行っていました。
fleamarket3.JPG骨董市のような感じ。


あ、友達発見!!
fleamarket2.JPG

ここにも、友達が!!
fleamarket1.JPG

こんなTシャツ見つけました。
CIMG2743.JPG
CIMG2744.JPG


夜、ホステルで同じ部屋の子とレストランへ。
7時なのに明るいので、
外の席で食べていたら、
レストランの上の部屋の窓から煙が。
fire1.JPG
何が起こったの?

消防車が6台も。
fire2.JPG
でも他のお客さんは、平然と食事を続けています。

私たち逃げた方がいい?

消防士に話しかけてみると。
「観光で来たの?チボリ公園には行ったかい」
はい。すごくいい雰囲気で大好き。
それより、火事は、大丈夫?
「大丈夫、たいしたことないよ。
それより、あそことここには行ったかい。
あ、そうそう、○○もオススメだよ」
観光ガイドが始まりました。

のんびりしてます。

その間に、火が消し止められたらしく、
一安心。

旅は、何が起こるか
わかりません。

世の中、
私よりのんびりした人がいくらでもいるんですね。
安心しました。

ゆうり

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2008年10月20日

デンマーク再び 日記①

9月26日 デンマーク再び2日目


デンマークといえば
lego!!

ということで、レゴランドへ。
日帰りで、
初めての、
電車の旅。

CIMG2645.JPGコペンハーゲン中央駅
ここから電車で2時間半
そこからバスで50分の場所にあります。


legoland1.JPG入口を入ると、

CIMG2663.JPGLego王国!!

世界の建物がlegoで作られていて、つい見入ってしまいます。
子供も大はしゃぎの動画。

Legoで作られた日本

legoland7.JPGあれも

legoland6.JPGこれもlego。

legoland!!.JPGなじんでる方もいらっしゃいます。

ショップも、3Dシアターも、乗り物も、
legoland4.JPG水族館のようなものまであって、
ディズニーランドよりオススメです。
特に子供連れの人!!
デンマークに行く機会があったら、
ぜひ!!!


legoland5.JPG行列が出来ていたのでソフトクリームを買ったら、
これは、生クリームをただ冷やしただけ?という味で、
生クリームはこんなに食べれない・・・
全部食べきれず、
日本のソフトクリームが恋しくなりました。
初めて恋しくなった日本食は、
日本のソフトクリームでした。

ゆうり

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フィンランド日記⑥

9月25日 フィンランド8日目・デンマーク再び

フィンランドを離れる日。
Emmiが仕事を休んで、
見送りをしてくれました。

私には、
苦手なことがあります。

仲良くなるのは、簡単に出来るのに、
お別れの仕方が
わからないんです。
大人なのに・・・。

バタバタと、
「じゃ、またね」と別れるのは、
大丈夫。

でも、
ちゃんと向き合って"さあ、お別れの挨拶を"という状況になった時、
どうしていいのか
わからない。
どんな顔をしていいのか
わからない。

いつも、そんな状況を避けてフェイドアウトしようとするので、
よく怒られてました。

実は、
日本を離れるときも、
3回も送別会を開いて頂いたのに、
結局、一度もちゃんとした別れの挨拶はできませんでした。

目の前には、emmiの笑顔があります。
ちゃんと言わなきゃ、言わなきゃ、
"また来るね"と言えればいいのですが、
来れるかどうか、わからないし、
守れない約束はゼッタイにしたくないんです。
どうしよう・・・。
言葉が見つかりません。

Emmiがゴソゴソと、何か出してきました。
どうしたの?
「おみやげ。ゆうりが好きそうなのを集めたの」と
大好きなヨーグルトと
大好きなかわいいデザインパッケージのお菓子に、
大好きなteroが作ったTシャツ。
そして、目の前には
大好きなemmi。

涙が出てしまいます。

とてもとてもありがとう。
Emmiが日本に来たら、私の家に泊まってね。
見せたい場所、会わせたい人がいっぱいだから。
と伝えて、飛行機に乗りました。

うまく別れられたのかなぁ。


フィンランドを離れ、
再びデンマークへ。


CIMG2641.JPG電車の中でemmiにもらったお菓子を食べて思い出に浸ります。

同い年、女同士ということもあり、
"おもしろい"や"かわいい"の視点が一緒で、
書ききれない程、たくさんの話をしました。
フィンランド、濃い時間だったなぁ。

CIMG2604.JPGemmiにもらったお菓子。パッケージがかわいくて、開けるのがもったいない。

CIMG3204.JPGteroとtero友達の作ったTシャツ

ちなみに
CIMG2639.JPGフィンランドはムーミンの国でもあります。


ゆうり

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2008年10月16日

フィンランド日記⑤

9月24日 フィンランド7日目

Emmiオススメされた美術館を回ります。
チケットは、これ。
CIMG2607.JPGシール。

「アテネウム美術館」では、
広重&北斎展で「東海道五十三次」、「富嶽三十六景」などの展示です。
フィンランドで浮世絵を観てる私って・・・。

以前、日本で額縁作ってる方と話す機会があって、
絵の理解の仕方、どう絵を見せたいかで
額縁は違うものになるし、
額縁が変わると絵も全く違うものになるという話を聞きました。

それを実感。
白い和紙が上にも下にも散りばめられた
紙吹雪のような空間に、
浮世絵たち。
浮世絵独特の朱色、藍色が浮き立って
とてもとてもキレイに感じました。
来て良かった。
違う目線で日本の良さを発見。


「ヘルシンキ現代美術館キアズマ」は、
??????????。
1mmも理解できません・・・。
何をどう見てもヨクワカリマセン。
例えば、テレビの砂嵐がザラザラになったりサラサラになったり
する映像。
ただ、
それだけ。

えーっと、
現代美術ってナンダ?!

CIMG2643.JPG美術館の壁。訳「I can not understand」
Emmiに教えてもらってホッとしました。


あと、emmiに教えてもらったことがあります。
今日は、たくさんの国旗を見かけました。

CIMG2591.JPG今日って、国民の休日なの?
違いました。
誰かが亡くなったとき、国旗を半分まで掲げて偲ぶのだそうです。
昨日の銃乱射事件を偲んでいたのです。
知らずに、はしゃいで写真を撮っていた自分が恥ずかしい。

今日は、最後の夜なので、私が料理を作ります。


Emmieと買い物

作ったのは、もちろん。
ラーメン。
ramen.JPG器がなかったので、お鍋のまま。

teroが私に見せたいものがあるというので、
見せてもらうと、
日本語ホームページもある、ネット上のバーチャル生活のサイト、
「Habbo」
http://www.habbo.jp/
「この部屋をこう行くと、隠し扉があって、空港にワープするんだ。
 このワープの仕方すごいだろ?!」


うん・・・。


そうなんだろうね。


「本物の空港見たいに、セキュリティシステム作ったんだ。
 ほら、見て」

うん・・・。
見たよ。


 「トップシークレットなんだけど、
この部屋の電気はここを押すとこんなビームになるんだ」

Tero、
楽しそうだね。
私には、さっぱりだよ。
多分、
すごいんだろうね。

Emmiは呆れ顔で「これを週に40時間やってるの」。

少年みたい。
それにしては、でっかい少年だけど。

teroにとっての宝物を見せてくれたことが嬉しかったです。

7日経ってだいぶ、フィンランド語にも慣れてきました。
フィンランドでは、"はい"とか"うん"などの相槌を
"ヨー"と言います。
大体の人が"ヨー"を2回使うので、
"ヨーヨー"言って、
みんなヒップホッパーみたいです。

想像してみてください。
大トトロがヒップホッパーみたいに"ヨーヨー"言ってる姿を。

おかしくって、かわいいんです。

ゆうり

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2008年10月15日

フィンランド日記④

9月23日 フィンランド6日目

emmiもteroも働いているので、
昼間は一人でブラブラ観光です。

リサイクル体験

続き

こういう楽しい機械があるとうれしいです。

今日もカモメ食堂の市場へ。


hel18.JPG

ここから出ている船に乗って、世界遺産のスメオリンナ島へ。


CIMG2551.JPG要塞なので、戦争の跡がクッキリ。
そんなことには、お構いなしに自然はキレイな秋色に染まっています。
CIMG2534.JPG今日は、EXILIMで、秋色集め。
すっかり秋です。


Emmiと昨日約束した黒い色のグミを買いにスーパーへ。
emmie5.JPG楽しそうに選んでくれました・・・。

emmie6.JPG
食べてみると、
ソルティーとは聞いていたものの、
黒い色は、本当に塩辛くって、
時には、薬草っぽくって、
私はダメ。
「これはどう?」
うーー、マズイ。
「これはどう?」
「これも食べてみて?」
結局全種類食べました。

結果、
黒色の食べ物は、もう口にしない!と誓います。

外国人が納豆を食べるのはこんな感じかもしれないです。


夜、emmiは、今日は日本語教室の日。
teroは、今日もフィルムフェスティバルへ行ってしまったので、
夜も一人で留守番しながら、
emmie7.JPG最近お気に入りのヨーグルト。
パッケージはemmiがデザインしたものですって!!
今まで食べたことのない種類なんです。
トルコアイスのように伸びて、味はチーズとヨーグルトの中間でなめらか。
この旅行で、一番気に入った食べ物です。
日本にもあったらなぁ。

emmiが帰ってきたのでノートを見せてもらうと

japanese1.JPGかわいいぞ

日本語って難しいよね。
フィンランド語も難しいよ。
ということで教えてもらいました。

japanese3.JPG同じ「行く」という単語なのに、たくさん。

今日は、何だかemmiが落ち着かない様子なので
どうしたの?
実は今日、ヘルシンキから少し離れた場所の学校で、銃乱射事件があって
生徒が10人死亡、犯人も自殺したらしいです。
アメリカのコロンバインみたいだ。
「フィンランドは、とても安全な国なのにこんなことが起こるなんて悲しい」
とひたすら身内のように心配しています。

「日本にもこんなことある?」
日本だと、どうなんだろう。
秋葉原に車で突っ込んで行った事件を思い起こします。
でも私は、ただ他人事のように話題にして
心配も悲しみもしなかったなぁ。

事件に対して、どこか麻痺している自分に気付きました。

ゆうり


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2008年10月 8日

フィンランド日記③

9月22日 フィンランド5日目

ヘルシンキに戻ってきました。
デンマークと同じように、
フィンランドでもカウチサーフというインターネットサイトで知り合った
同い年の女の子の家にこれから4日間お世話になります。

待ち合わせ場所に現れたのは、ハニカミ笑顔のかわいいemmi。
仲良くなれそう。

ヘルシンキの真ん中にボーイフレンドと二人で住んでいます。
emmie house1.JPG"かわいい"がたくさん詰まったemmiの部屋

tero's room.JPG等身大ダースベーダーに

tero's room2.JPGDVDの並んだボーイフレンドteroの部屋
いるー、私の周りにも
こんな部屋の男子。


部屋の見学中、teroが帰ってきました。
あーーーーーー、
大トトロだっ!!

Emmiの仕事は?
「グラフィックデザイナー」
トトロの仕事は?
「グラフィックデザイナー」
ん?
グロゥも同じ仕事だったよな。
グラフィックデザイナーってなあに?

「散歩がてらteroのスタジオ見る?」
もちろんっ!

二人共、英語を話すのですが、
トトロは、フィンランドなまりの英語で、
ただでさえヘッポコ英語の私はトトロの言っていることを聞き取るのが難しいです。
私も映画好きだから本当はいっぱい話したいのに・・・。
悔しいなぁ。


emmie&tero.JPGEmmi&トトロ

Teroの仕事見学

*注意* このイケメン、teroではないです。

その後、
「フィルムフェスティバルに行ってくる」と
楽しそうに出て行きました。
さすが、大トトロ。
マイペース。


そんなこんなで、家でemmiと二人で晩ごはん。
emmie dinner.JPG今日は、emmiがごはんを作ってくれました。

リングベリーという市場でよく見た果実を煮て、
ジャムっぽくしたものがフィンランド料理なんですって。

この数日で、発見したフィンランドの不思議を報告。
hel7.JPG
①スーパーに必ずスロットがあるのはナゼ?
しかも、みんなやってるのはナゼ?

「うーん、本当だね。
わからないけど、貧しい人に寄付するらしいよ」

hel 17.JPG
②こんな服を来た女の子をよくみるんだけど流行ってるの?

「うん、でもティーンネイジャーだけだよ」
そうなんだ。

CIMG2603.JPG
③黒い色のお菓子をいっぱい見るんだけど、なあに?
日本で、黒い色のお菓子ってゴマくらいで、たくさんはないよ。
「フィンランドの一般的なお菓子で、塩味でおいしいよ。
あした、買い行こうね」

うんっ。
明日が楽しみ。

ゆうり


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2008年10月 6日

フィンランド日記②

9月20・21日 フィンランド3・4日目

今日からロバニエミです。
「朝、9時にホステルロビーに集合ね」の約束なのに
8時過ぎにカヨちゃん焦り気味。
どうしたの~?
「もう、9時過ぎですよ」
まったくもう~、カヨちゃんサマータイム知らないの?
ヨーロッパではねぇ、夏は1時間だけ遅くなるんだよ~。
「でも、ここの時計も9時過ぎですよ」
たぶん、時計直すの面倒なんだって。
でも、一応フロントの人に今何時か聞いてみよっか。

私が間違ってました!!

デンマークとフィンランドは、同じ北欧でも1時間の時差があるんですって。

うわゎゎゎゎゎーーーーー
っと飛び出して飛行機は間に合いました。

airport1.JPGカヨちゃんと出会っていなければ、
平気で1時間ずれたままフィンランドで過ごしていたはずです。

ヘルシンキから飛行機で1時間半、ロバニエミに到着です。

airport2.JPGカワイイ空港でした。

ここからはスミマセン・・・。
カヨちゃんとの会話に夢中で、全く写真撮ってません・・・。

カヨちゃんおもしろい子なんですよ。

かっなり頭のいい大学を1年間休学して、
今月から世界旅行を始めて、20日目にして、
「帰りたい・・・」
どうしたの?
おとといインドからフィンランドに来たんですって。
「寒い、淋しい、物価高い、風邪引いた、淋しい、寒い!!」
で帰りたくなったらしいです。
世界旅行は、最初から何十フライトか決められていて、
しかも、行く場所を決めておかなければいけないチケットらしく、
チケットを見せてもらうと、
ロンドン、パリ、マドリッド、サンパウロ、イースター島(モアイ像)、ハワイとかいろんな都市が並んでいてとても楽しそう。

フィンランドのロバニエミという町は、
サンタクロース村と、サンタクロースパークが近くにあり、北極圏の入口でもあります。

それしか知らない私たち二人は、
昼間は、サンタクロース村に行って、夜オーロラ見る計画です。

観光案内所に行けばなんとかなることは、
これまでの経験で知っています。

行ってみたら、
閉まってる。

えーーーーーー?!
そこには"平日営業"の看板。
そういえば、今日は?
土曜日。

えーーーーーーーーーーー
「休日に営業してないなんて観光案内所失格だよ!」
こんなところで、ニッポンの主張をしても、
もちろん
無駄です。

旅行は、何が起こるかわかりません。

こんなときは、これしかありません。

"片っ端から声掛け作戦"。

サンタ村の行き方を聞きつつ、

"オーロラを見るにはどうしたらいいですか?"
帰ってくる答えは同じです。
シーズンには、まだ早く、今、見れることはほとんどないよ。
「でも、ほとんどってことは、
見れる可能性は、少しはありますよ!晴れてきたし」
そっかー。そうだよねっ。
なんか、二人で旅するって心強いね!!
「でも、帰りたいっす。
今帰れば、まだ休学取り消せるんで」
えーーーー。

とりあえず、サンタ村行こう。

ということで、
サンタ村。
santa2.JPGミッキーの家みたいに、サンタの家があります。
しかも、
写真撮影は
一切禁止。

行列に並んで、サンタに会いました。

サンタは、
すごいっ。

日本語をかなり流暢に話して下さいました。


だいぶ大人になった私でも、
子供に帰ります!!

写真は、買わないともらえないしくみです。

一枚€25
私たちの一泊値段より高いよ・・・・・・。

でもっ、

私は、

買うっ。


まんまと、サンタ戦法にひっかかりました。


しかも、
店を出る手前にもう1つ!!
私たちがサンタに会ったときの会話全て記録された動画が販売・・・。
ほしい・・・。
しかも、サンタだけがカメラ目線・・・。
サンタクロース恐るべし。
santa5.JPG夕焼けがキレイでした。

夜、オーロラのための腹ごしらえです。

一人旅で一番ツライのは、食事なんです。
二人なんだから、"レストラン"ってやつに入ろうね。

二人の希望で、
フィンランド名物、トナカイ料理。

CIMG2476.JPGうわーーっ、ガイドブックの写真と同じだ!!
おいしいっ!

食事ってこうして誰かと食べるためにあるよね、
幸せだよねーーー。

が、しかし、弱点が・・・。
私、実は油モノ苦手なんです。特に、肉の脂が。
カヨちゃんは、インドで相当痛い目見たらしく、食が細くって、
半分以上あまりながらも、
二人して食べ切れず・・・。
半分以上残してしまいました。

しかも、
二人共お腹がいっぱい過ぎて
眠い・・・。


とりあえず、寝よう。

で、夜中の12時に起きよう。
きっとオーロラ時間だよ。

12時。
眠い・・・。
でもオーロラのため!
よしっ。

宿の外に出て空を見上げると、
霧。
うーん、2時にしよっか。


2時。
眠い・・・。
よっこらしょ!
宿の外に出ると、
霧。
4時にしよっか。

4時。
眠いーーー。
ベッドから起き上がらず、
窓見て、
無理そうな気がするからあきらめよう。


そんなこんなで、
オーロラ旅行終了です。


行った意味ないじゃん?
いいえ。
見たもの全て、
食べるもの全て、
やること全て、
二人で
共有するってとても幸せだってことが見に沁みました。

そんな単純なことに、今まで気付かずに過ごしていたことに
改めて気付きました。


ゆうり

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