9月20・21日 フィンランド3・4日目
今日からロバニエミです。
「朝、9時にホステルロビーに集合ね」の約束なのに
8時過ぎにカヨちゃん焦り気味。
どうしたの~?
「もう、9時過ぎですよ」
まったくもう~、カヨちゃんサマータイム知らないの?
ヨーロッパではねぇ、夏は1時間だけ遅くなるんだよ~。
「でも、ここの時計も9時過ぎですよ」
たぶん、時計直すの面倒なんだって。
でも、一応フロントの人に今何時か聞いてみよっか。
私が間違ってました!!
デンマークとフィンランドは、同じ北欧でも1時間の時差があるんですって。
うわゎゎゎゎゎーーーーー
っと飛び出して飛行機は間に合いました。
カヨちゃんと出会っていなければ、
平気で1時間ずれたままフィンランドで過ごしていたはずです。
ヘルシンキから飛行機で1時間半、ロバニエミに到着です。
カワイイ空港でした。
ここからはスミマセン・・・。
カヨちゃんとの会話に夢中で、全く写真撮ってません・・・。
カヨちゃんおもしろい子なんですよ。
かっなり頭のいい大学を1年間休学して、
今月から世界旅行を始めて、20日目にして、
「帰りたい・・・」
どうしたの?
おとといインドからフィンランドに来たんですって。
「寒い、淋しい、物価高い、風邪引いた、淋しい、寒い!!」
で帰りたくなったらしいです。
世界旅行は、最初から何十フライトか決められていて、
しかも、行く場所を決めておかなければいけないチケットらしく、
チケットを見せてもらうと、
ロンドン、パリ、マドリッド、サンパウロ、イースター島(モアイ像)、ハワイとかいろんな都市が並んでいてとても楽しそう。
フィンランドのロバニエミという町は、
サンタクロース村と、サンタクロースパークが近くにあり、北極圏の入口でもあります。
それしか知らない私たち二人は、
昼間は、サンタクロース村に行って、夜オーロラ見る計画です。
観光案内所に行けばなんとかなることは、
これまでの経験で知っています。
行ってみたら、
閉まってる。
えーーーーーー?!
そこには"平日営業"の看板。
そういえば、今日は?
土曜日。
えーーーーーーーーーーー
「休日に営業してないなんて観光案内所失格だよ!」
こんなところで、ニッポンの主張をしても、
もちろん
無駄です。
旅行は、何が起こるかわかりません。
こんなときは、これしかありません。
"片っ端から声掛け作戦"。
サンタ村の行き方を聞きつつ、
"オーロラを見るにはどうしたらいいですか?"
帰ってくる答えは同じです。
シーズンには、まだ早く、今、見れることはほとんどないよ。
「でも、ほとんどってことは、
見れる可能性は、少しはありますよ!晴れてきたし」
そっかー。そうだよねっ。
なんか、二人で旅するって心強いね!!
「でも、帰りたいっす。
今帰れば、まだ休学取り消せるんで」
えーーーー。
とりあえず、サンタ村行こう。
ということで、
サンタ村。
ミッキーの家みたいに、サンタの家があります。
しかも、
写真撮影は
一切禁止。
行列に並んで、サンタに会いました。
サンタは、
すごいっ。
日本語をかなり流暢に話して下さいました。
だいぶ大人になった私でも、
子供に帰ります!!
写真は、買わないともらえないしくみです。
一枚€25
私たちの一泊値段より高いよ・・・・・・。
でもっ、
私は、
買うっ。
まんまと、サンタ戦法にひっかかりました。
しかも、
店を出る手前にもう1つ!!
私たちがサンタに会ったときの会話全て記録された動画が販売・・・。
ほしい・・・。
しかも、サンタだけがカメラ目線・・・。
サンタクロース恐るべし。
夕焼けがキレイでした。
夜、オーロラのための腹ごしらえです。
一人旅で一番ツライのは、食事なんです。
二人なんだから、"レストラン"ってやつに入ろうね。
二人の希望で、
フィンランド名物、トナカイ料理。
うわーーっ、ガイドブックの写真と同じだ!!
おいしいっ!
食事ってこうして誰かと食べるためにあるよね、
幸せだよねーーー。
が、しかし、弱点が・・・。
私、実は油モノ苦手なんです。特に、肉の脂が。
カヨちゃんは、インドで相当痛い目見たらしく、食が細くって、
半分以上あまりながらも、
二人して食べ切れず・・・。
半分以上残してしまいました。
しかも、
二人共お腹がいっぱい過ぎて
眠い・・・。
とりあえず、寝よう。
で、夜中の12時に起きよう。
きっとオーロラ時間だよ。
12時。
眠い・・・。
でもオーロラのため!
よしっ。
宿の外に出て空を見上げると、
霧。
うーん、2時にしよっか。
2時。
眠い・・・。
よっこらしょ!
宿の外に出ると、
霧。
4時にしよっか。
4時。
眠いーーー。
ベッドから起き上がらず、
窓見て、
無理そうな気がするからあきらめよう。
そんなこんなで、
オーロラ旅行終了です。
行った意味ないじゃん?
いいえ。
見たもの全て、
食べるもの全て、
やること全て、
二人で
共有するってとても幸せだってことが見に沁みました。
そんな単純なことに、今まで気付かずに過ごしていたことに
改めて気付きました。
ゆうり