2009.10.02 【treep STORE】 ワーカーズシャツに新色ネイビー追加しました

2009年5月23日

ゲスト月間 第2弾 イケメンフランス人

りんご農家の2月は
ゲスト月間でした。

韓国人が帰ったと思ったら、
次の週末に、
フランスから新しいゲスト、マックスがやってきました。
IMG_5535.jpg
彼は、2週間の滞在です。
2ヶ月の休みを利用して、
北欧を旅するそうで、
まずはこの農家。


彼が来た日、
たまたま
学校の友達クミコも遊びに来ていました。
CIMG5926.JPG
クミコは前にも一度この家に遊びに来たことがあり、
夫婦のお気に入り。

とても有名な花屋で働くクミコに
「田舎の花を見せなきゃ、森へ行くぞ」と張り切るアナス。

寒いから行きたくない。
でも、人見知りのアナスに
2度目のクミコ&今日初めて来たマックスか・・・。
無理そうだ。
4人で家の前の森へ散歩。>CIMG5890.JPGこんな寒い雪の世界の中、
花が本当に咲いていました。CIMG5928.JPGクミコとは久々の再会なので夢中になって話しながら歩いていると、
クミコが急に立ち止まり、
「ゆうりちょっと、アレ見てよ」

見ると、

前を行くアナス君が
スキップしています。

しかも後ろ向きで。

ごめんよ、クミコ・・・。
アナスは、10分以上普通に歩くとああなるの。
飽きて、同じ行動が続けられない5歳児なんだ。
でも実は他にも訳があって、
夜寝られないほど腰が悪いので
いろんな筋肉を動かしたほうがいいと医者に言われているから。

動きを変えていくアナスは
エアロビのようなダンスのような仕草で歩いたりします。
クミコは、「かわいい」と喜びますが、
マックスは、ノーリアクション。
クールだ。

途中落ちている馬の糞を見つけて
アナス「ゆうりこれが今日の夕飯だよ。持って帰りなさい」
私たちがブーブー反論している時も
マックスは、フフッと冷笑。
「君はどうだね?」とアナスがふると、
「いや、俺はいいっす」
えーー今、アナスが
めいっぱいの気を使って
おもしろいコト言ったのにーーー。
クールだ。
CIMG5924.JPG夕飯は、スザンナが張り切って作ったピザ。

夕飯の間中、
ずっと彼のグラスを持つ手が震えていて、
緊張していることがわかり、
いい子なんだろうな。

しかし、無口。

何かしゃべらなきゃ。

デンマークって寒くない?
「いや、そうでもないよ」
終了。

あまりの無口さに、
「何か聞きたいことある?」とスザンナ。

「ゆうりというのは、フランスにもある名前なんだけど、
男の名前なんだ。日本では女の名前なの?」

うん、そうだと思う。

スザンナが興奮して
「そうなのよ!!
 私たちもメール貰った時、男の子だと思ったのよ!!
 だから、半年間の受け入れをしたのに、
 会ってみたらこの小さい女の子でしょ、
 断ろうかと思ったのよ」

えーーー新事実。

「でも、この子おいしそうに私たちの料理を全て平らげたの。
 それを見て、受け入れを決めたの」

えーーーーー、
更に新事実。

でも、私も食べ物のおいしさで、
やっていけそうだと思ったから
変なトコロで共通していておもしろい。

いい質問をしてくれて、
ありがとうマックス。


IMG_5540.jpgのサムネール画像CIMG5941.JPG
韓国男子の
仕事ぶりに、
男子パワーの
凄さを感じた夫婦は、
マックスにも
ガテン系の仕事を頼みます。

問題は、
「2人でやったほうが早いだろ」
ということで私も
マックスと同じ仕事。

大きなハンマーで、倉庫の天井を打ち落としたり、
落とした天井のコンクリート素材を外に捨てに行ったり、
コペンハーゲンの家の重い棚を
この田舎に運んだり。
強くなったはずの私の体も毎日悲鳴をあげます。
CIMG6052.JPGのサムネール画像

しかもマックスは、
本当によく働く。


イケメンで、
働き者。

非の打ち所がないし、
無口だしで、

付け入る隙がない・・・。


と仲良くなれず過ごした1週間。

CIMG5936.JPG
ある日の仕事で、
かつて牛小屋だった場所の掃除を頼まれました。IMG_5575.jpg
いつものように
マックスは黙々と作業。

していたと思ったら、
「ゆうり!!来て!!」
あまりの大声に駆けつけると、
マックスジャンプ&大興奮。

長いこと使っていなかった場所に
必ずあるもの
くもの巣&くも。

「くもが怖いんだ」

そうこなくっちゃ。
弱いトコがなくっちゃ。
人間だもの。

イケメンがヘッピリ腰でくもを威嚇。
OK,私くも平気だからマックスは、そっち片付けて。

「ゆうり!!」マックス再び大声。
何?
と振り向くと、でっかいねずみがサササッ。
2人で「ウギャーーーー」
ねずみは、私も無理。

今度は、アナスが駆け寄ってきます。
「もう、これ以上仕事ができません」
と2人でお願い。

「じゃ、違う仕事だ」
とアナスがくれた仕事はこれ。
CIMG6030.JPGCIMG6035.JPG<すっかり仲良くなったマックスと、
人生初めての雪だるま作り。
「プレゼント」と雪を投げてくるマックス。
寒いの嫌いだって言ってるでしょ!!とキレる私に、
マックス大喜び。

慣れてみると、
マックスは、クールでも無口でもなかった。
フランス人はプライドが高いと
思い込んでいた私の方が壁を作っていたのかも。


でもアナスは、
「くもは、オーガニックファームの味方なのに、
 くもが嫌いだなんて何てことだ」
と決して慣れません。


雪だるまを作って幾日か経ったら、
ずっと雪だった空が晴れ、こんなことに。
CIMG6069.JPG寒い寒い冬が早く過ぎて欲しいとずっと願っていたのに、
こんな姿を見ると、
冬が過ぎるのを
初めて惜しいと思った。
そして、
雪だるまがなくなると同時に
マックスはいなくなりました。

寂しいと思う暇もなく、
マックスがいなくなった次の日、
アナスの最大の敵
娘のボーイフレンドが
日本からやってきました。

これもまた別の話。


ゆうり

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2009年5月20日

ゲスト月間 第一弾 アンニョン

>CIMG5759.JPGデンマークの2月はずっとこんな天気。
そして、
気温はずっとマイナス。
着込んでも着込んでも寒い。
大発見がありました。
フリースって本当にあったかい。
1枚でセーター2、3枚分のあったかさ。
知らなかった。
今までバカにしててごめん。

CIMG5899.JPG
りんご農家の2月は、
ゲスト月間でした。
IMG_5520.jpgアナスの息子家族。


第一弾は、
韓国の大学で農業を勉強している3人組
IMG_5488.jpgエコロジー農家体験をして、レポートを書くのが目的だそう。
彼らが来たのは金曜の昼間。
スザンナは、平日はコペンハーゲンで働いているので
迎え入れはアナスの役目です。

夫婦は、この田舎に引越す2年前まで
コペンハーゲンで学生のホストファミリーをやってきたので
ゲストには、慣れている
はずなのに、
アナス君は、とても人見知り。
でも人が大好きです。
まるで5歳児。

なので一人で初めての人と話すことが苦手。
「この家については、ゆうりが詳しいんだよ。
だろ?ゆうり。一緒に案内しようじゃないか」
家を一人で案内できないって言えばいいのに、素直じゃない。
そんなアナス君のコミュニケーション方法は、
「この子は、本当に危険な子でね、
 こんな大きなハンマーで、うちの倉庫の壁を全部壊したんだ。怖いだろ?」
なぜか私の文句でコミュニケーションをとる。
でも、まだ目を見て話すことが出来ません。
「証拠写真もあるんだ」
と私が壁を壊している写真まで見せ
「バッドガール、デンジャラス」
いちいちコメントする始末。
いちいち素直じゃないけど
愛を感じます。

そうこうしていると、いつの間にか5時。
そして、
「夕飯を作らないと」とアナスが当たり前に言うと、
韓国男子一同ビックリ。
「料理?!するの?!あなたが?!」
日本人以上に、韓国の男の人は、料理をしません。
「だって、台所は女の人の場所だから」
一度も料理をしたことがないそう。
それを聞いたアナスは。
「男だから料理しないのはおかしい!!今から料理を教える!!
そして、韓国に帰っても料理を作りなさい!!」
興奮のあまり、
目を見て話せたよ!アナス君。
人に何かを教えるのが好きなので、
もうほっといても大丈夫かなと、
離れて編み物を始めると、
「ゆうり、お前はこのアホ共が料理をするところを目撃したくないのか?」
一人にするのはまだ早かった。

ここまではアナス劇場。

ここからは、韓国劇場。
IMG_5491.jpgのサムネール画像<彼らにとって、
それはそれは、初めてのコトだらけ。
とりあえず全部洗ってと頼むと、
野菜ばかりか、肉まで洗おうとする。
皮むきしてと頼むと、
皮むきナイフの使い方がわからず、
手裏剣飛ばしのようにじゃがいもの皮を飛ばすので
「違う方向だよ」とアドバイスすると、
クルッと体の向きを変えて手裏剣が違う方向に飛んでいきます。
私の韓国語が悪いのか、
彼がただアホなのか。

私は昔、韓国に1ヶ月住んだことがあり、
韓国映画と韓国ドラマが大好きで見ていた成果もあり、
韓国語が少し話せます。

韓国にいた時感じたのですが、
私にとって韓国人は情熱的です。
なぜかというと、
彼らはとても情熱的に人を褒めます。
恥を忍んで告白すると
私は男の人に「かわいい」と面と向かって褒められたことが
人生に3度しかありません。
確立的には10年に一度・・・。
そのうちの1度が韓国に住んでいた時でした。
その情熱度が凄かった。
全身全霊で「君はとてもかわいい」と言われて
今回も。
人生4度目の「かわいい」いただきました。
半分が韓国人。

断じて言いますが、
原因は私がかわいくないからではありません。
ないはずです!!
日本男子が
褒めることをしないからだと思います。
日本男子は、もっと女子を褒めるべき。
というか、
私を褒めるべき!!

ご心配なく。
あんまり仲良くすると、
5歳児が飛んできます。
「おしゃべりしてないで、手を動かせ!」
若い男子が来たときは、
目を光らせています。
これぞ箱入り娘ですね。
CIMG5833.JPG韓国は、年上にとても敬意を払います、
なので、
食事を取るのも年上からが当然。
でも、デンマークでは食事を取るのはゲストから。
アナスが「食べ物を取りなさい」
韓国「いえ、あなたから先に」
繰り返し。
スザンナ「ここは、デンマーク何だから私たちのルールに従いなさい」
一喝して一件落着。
でも、何をするにしても、
年上尊敬の態度が出る彼ら。
そしてそれもとても情熱的。
つまりは、とても年上のアナス君がキングのように扱われます。
最初はへそを曲げていたアナス君の機嫌が徐々によくなり、CIMG8970.JPG 立ち上がりました。
「いいものを見せてあげる」
出してきたものは、
ミニチュアのトラクター。
「これ、うちにあるトラクターと同じ型なんだ」
彼らを気に入った証拠。
アナスは、気に入った人には
必ずこの宝物を見せてくれます。
ええ、5歳児です。
ここまできたらもう安心。
文化の違いや、政治の話、兵役の話、エコロジーの話で盛り上がります。
ご飯を食べ終わり、
「ごちそうさまは、デンマーク語で何て言うの?」
そう、韓国も挨拶の国。
"いただきます"や"ごちそうさま"を言わないと、
食事を始められないし終われない。
"ごちそうさま"のデンマーク語を韓国語で説明する私に、
「ゆうりは、1ヶ月で韓国語を覚えたのに、
デンマークに4ヶ月いてデンマーク語はちょっとだけっておかしい」
変なところに怒るスザンナ。
韓国語は、隣の国だから言葉も似ているの。
「これからは、ゆうりにはデンマーク語で話すからね」
誰よりも負けず嫌いのスザンナ。

彼らは
全部で3日間滞在しましたが、
男子パワーの凄さを感じました。>

IMG_5501.jpg私が1日かけてやる雑草刈を半日でやるし、
アナスと2人では持ち上げられなかった木を簡単に運んでくれるし、
ごはんを作っても作ってもペロリと平らげていく。
さすが韓国男子だわ。
でもかわいいのが
写真を撮るよーと声をかけるとこう。
IMG_5493.jpg必ずこのポーズ。IMG_5502.jpgピースサイン。
「何それ」とスザンナ。
私も、写真でピースする人は、
日本と韓国以外では見たことがない。
これを見て
つくづく思ったのは
韓国は、近くて遠い国だなあ。
違うところも同じところもたくさんあって面白い。

次の日から、デンマーク語で全部通され、
チンプンカンプン。
助けてーーー
と思っていたら、
次の週末にフランスからイケメンがやってきて、
デンマーク語の嵐から免れました。

そして、それはまた別の話。

ゆうり

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2009年5月13日

りんご★ごはん

私がお世話になっている家族は、
たくさんのルールがあります。

そのうちの1つ。
朝食、昼食、夕飯
3度の食事全てりんごを使うこと。

デンマークは、EUの中で一番りんご消費量が多い国で、
一人当たり一年で50キロ食べているそう。

私たち家族は、そのデンマークの中でもトップクラス。
一人当たり一日のりんご消費量
最低3個。

一年では、
1000個以上。

さすがりんご農家。

りんご農園を始めたきっかけも、
りんごが好きだから。

これ何か、わかりますか?
わが家の必須アイテム。
CIMG4792.JPG何の説明もなく親に送ったら、
「何これ?」


使い方はこう。
CIMG5693.JPG
最初使ったとき、
簡単便利さに感動。


朝食と、昼食は、
毎日同じメニューです。

朝食は、これ。
CIMG5697.JPGりんご、乾燥イチジク、かぼちゃの種、ブラックベリー、大麦にヨーグルトをかける。
プラス自分たちで絞ったりんごジュース。

昼食は、
ライ麦パンのオープンサンドイッチ。
アナスのライ麦パンは、毎日昼食で食べます。
オープンサンドイッチは、デンマークの一般的で代表的な料理。

ちなみに、デンマーク人は、ナイフとフォークでサンドイッチを食べます。
どこかのカフェに入ったとき、
お客さんが、ハンバーガーをナイフとフォークで食べていて、
驚きました。


食べ方に、ルールがあります。
CIMG6899.JPG最初に出るのは、ニシンの酢漬け。
これを食べるのに必須野菜、赤たまねぎ。
ライ麦パンの上に乗せて食べます。
CIMG6903.JPGルール①
魚を1口食べてから、乾杯。
乾杯するのは、40度のお酒スナップス。
これを口に含み、
「酒の中で魚を泳がせるんだ」そう。

CIMG5514.JPGルール②
このお皿では、魚以外のものは食べてはいけない。
魚の描いてあるお皿なので、わかりやすい。
魚を食べ終わると、魚のお皿と魚を下げ、
魚のお皿の下にあるお皿の出番。

IMG_5499.jpgルール③
これで、やっと魚以外のものが食べられます。
で、出てくるのが、
レバーペースト。
とてもデンマーク。
それに合わせて食べるのが、
これまたとてもデンマークな野菜。
ルートビーツのピクルス。
そして、ここでりんごの出番。
ベーコンと一緒に炒めたりんご。
このりんごは、調理用りんごで、過熱すると甘さが増すタイプ。
これは、デンマークのクリスマス料理らしいのですが、
私たちは毎日これを食べます。

ルール④
一番新人が、最後の残りを食べきること。
つまりは、私。


大変なのは、夕飯。
夕飯を作る回数は、
アナスが週5回CIMG4868.JPG私が1回、CIMG5374.JPGスザンナが1回。CIMG5647.JPG
私が作るのは、日本食。CIMG5725.JPG
CIMG6076.JPGCIMG5748.JPG
"りんごを料理に使う"という課題は、難しい。
「りんごは、デザートだろ」という意識が抜けない私は、
最初一生懸命デザートを考えては、
作っていたのですが、
アナスが、スープやサラダに
ホイホイとりんごを入れるのに慣れ、
私もちらし寿司とか、味噌煮込みうどんにさりげなく、りんごをイン。
さりげなく使うのがポイント。
と勝手に思っています。
一度やってみると、
おもしろさに磨きがかかり、
オリジナル料理の道まっしぐら。

お、
目の前に、
ひじきがあります。
ひじき+りんご。
さすがにこれは罰ゲームっぽいのでやめようか
迷い中。

ゆうり

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2009年5月 6日

エコライフ

私がお世話になっている夫婦のアナスとスザンナは、
いつでもラブラブです。
CIMG6171.JPGラブラブって・・・
ひさしぶりに使いましたが、
死語でしょうか、
今でも通じますでしょうか?
CIMG5905.JPG
本題に入ります。
私がお世話になっている夫婦はオーガニックりんご農家です。
そんな彼らの生活は、"エコライフ"。

私は日本で、近代的な生活をしていなかったので、
"エコライフ"簡単にできると思っていました。
環境に対して、真摯に向き合っているアナスとスザンナと生活してみて、
気づいたことは、自分の生活は、甘かった。

2人が、よく言う言葉は、
「まずは、自分から」

エコロジーでまず思いつくのは、
太陽の熱を有効に使える
ソーラーパネル。
この家では、2種類設置。
CIMG5444.JPG屋根の上と、壁の黒い四角。
値段が張るのですが、
国から半額補助金がもらえるらしい。
ソーラーパネルは、
デンマークではよく見かけるのですが、
デンマークの他の家庭にとって珍しいものは、
ヒーティングシステムの燃料。
CIMG5909.JPG普通は石油なのですが、
この家では
木屑(ペレット)。
なので、
木屑スペースがこんなに。CIMG5911.JPG
しかも、
週一度は、
木屑を継ぎ足さないとお湯も暖房もなくなってしまいます。
重いし、面倒臭い。
それでも、
これを選んだ理由は、
地球温暖化対策。
温暖化最大の原因は、化石燃焼にともなうCO2排出。
なので、
まずは、自分たちから石油を使わないこと。

CIMG5416.JPG
買い物ひとつにしても、こだわります。
スーパーマーケットCIMG8754.JPGのサムネール画像
オーガニック野菜コーナーと、
そうではない野菜コーナーがあります。
オーガニックの方が、
値段は少しだけ高い。
CIMG8758.JPGのサムネール画像
2人は、
このマークの商品以外は買いません。
デンマークのエコロジーマーク(赤丸)と
EUのエコロジーマーク(青丸)。
主婦根性の強い私は、安さに目がないので、
安いほうを選ぼうとします。
でも2人は、
「ちゃんとしたモノに、ちゃんとした代金を払いなさい」
CIMG8780.JPG
コーヒーも
フェアトレードマークの付いたもの

以前このブログで紹介した
100円ショップに似たお店"Tiger"がアナスは大嫌い。
理由は、
「貧しい国の人を低賃金で叩いて使うから、この安い値段になるんだ。
彼らは同じ人間なんだよ。働きに見合うお金を支払わないと」

「安いからといって、飛びつくな。安さには必ず裏があるんだから」

ニットの材料毛糸を買うときも、アクリルの表示に、
「お前は、石油を買うのか?値段ではなく、ちゃんと表示を見なさい」

お金に余裕があるから、それが言えるんだよ。
私みたいな貧乏人は、安いものを選ぶよ。と反抗すると、

「必要ないものを買わなければ、その分のお金が節約できるだろう」
必要ないものなんて買ってないもん。
「それじゃ、聞くけど、ゆうりの足は、1つなのに、なぜ6足も靴を持っているんだい」
CIMG8763.JPG
あ、


しまった・・・。


痛いところを

突かれた。


そういえば彼らは、
ほぼ毎日同じ服を着ています。

2,3着しか服を持っていないのでは。

こんなトコロに環境対策が隠れていたとは。


買わない意思表示をしていれば、なくなる
微かな希望でしかないかもしれないことも、
まずは、自分から動かなければ、変わらない。
根本は、こういうこと。

彼らの環境対策で一番驚いたことがあります。
「一番簡単な環境汚染対策は、自分の中から出る汚れをセーブすることだよ」
そのために、シャワーは週1回。
「それで、十分」
なのだそう。

すごい。

他人事のように書きましたが、
私も家族の一員。
この寒い寒い寒いデンマークの冬を
お風呂なしで乗り切るのに、
シャワーで我慢してるというのに、
さらに週1度なんて・・・。

デンマークでエコライフ
ハートマークが付きそうな
オシャレな響きですが、
現実は、こんなです。

エコライフ
実践するのは、
すごいタイヘン。


ゆうり

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