2009.10.02 【treep STORE】 ワーカーズシャツに新色ネイビー追加しました

2009年6月18日

ながーーーい1日

3月14日 マンチェスター → ミラノ


サッカーの試合は、ほとんど土日に行われます。

なので、上手く日程が合えば、
土曜も日曜もサッカー観戦が出来ます。

そして、私の見たい試合は、
土曜と日曜に1試合ずつ。

これは、見に行かないと。

ただ、問題がひとつ。
土曜の試合は、イギリス。
日曜の試合は、イタリア。

なので、強行スケジュール。

昼にマンチェスターでサッカー観戦した後、
即、飛行機に乗ってミラノへ移動。
次の日、ミラノでサッカー観戦。

アイドルみたい。

計画は、万全。
格安航空券も取れたし、
泊まるホステルも予約済み。
強行スケジュールなのに、安い。
やるじゃん、私。

昼間、
マンチェスターユナイテッドのリヴァプール戦。
この首位決戦は好カードなので
楽しみにしていました。
スタジアムに向かって歩いていると、
何かが変。

私、人の流れに逆流してる。

どうして駅に向かって歩いてるの?
何があったの?
と道行く人に聞いてみると、
「試合、終わったよ」

えーーー。
試合って3時からじゃないの?

「昼からだよ。でも見ないで良かったね、ボロ負けだったから」

ツイてない。

でも
ダフ屋から買う予定だった、
チケット代が浮きました。

気を取り直して空港へ。CIMG6538.JPG
浮いたチケット代で免税店。
家族へのおみやげが沢山買えたので良しとしよう。

ミラノに着いたのは24時。
これは、予想済。

ここからバスと地下鉄を乗り継いで
ホステルに着いたのは2時。
フロントの人が怒り気味。
「君、何時だと思ってるんだい」
すみません、遅くなってと
チェックインお願いすると、
「君の予約入ってないよ」
えーーー!
調べてみると、明日の予約リストに私の名前。
完全に私の予約ミス。
しかも、
「今日は、満室」
マンチェスターから大荷物で移動してきていたので、
疲れて、動けません。
じゃ、ここで寝かせて。とフロントの椅子を指すと、
「友達がホテル経営してるから聞いてあげる」
と電話をかけて徒歩5分の場所にあるホテル予約をとってくれました。
値段は、ホステルの2倍。
「ここはミラノで、今日は週末の夜なんだから。
部屋があるだけ奇跡だと思いな」
いい人で良かった。
「明日、サンシーロでサッカー観戦するからミラノに来たんだ」と話すと、
おじさんテンション2倍アップ。
寝ている弟を起こしてきて、
「こいつインテルファンなんだ。ほら、シーズンパス見せてやれよ」
弟は、眠そうに胸にぶら下がっているシーズンパスを見せてくれます。
え?そこから出てくるの?
弟「うん、いつも首から提げてるんだ。寝るときも一緒なの」
聞くと弟は、38歳。
寝巻きなのか、スウェットのズボンのゴムが伸びきっていて、
おしり半分出ています。
兄「俺はミラニスタだから明日は行かないけど、
サンシーロのスタジアムは、最高なんだ!!写真見せてやるよ」
おじさんのスイッチを押してしまいました。

気付くと1時間。

おじさんが、「あ、しまった」
ん?どうしたの?
「ホテルの友達に5分後に着くって言ったんだ。早く行け」
えーーー。

急いでそのホテルへ行くと、
フロントは空。

そんなーーー。
しょうがない、ホステルのフロントで寝るかと、
ホステルのチャイムを押しても無返答。

時間は、3時。

どうやら、
私は今ピンチらしい。

片っ端からホテルを尋ねる。

どこもフロントが空。

やっと見つけたホテルのフロントマンは、
70代位の男性。

当然のようにイタリア語のみ。
"ハウマッチ"も通じない。

こうなったら、
"ほんやくコンニャク"。
でも、ドラえもんは、イタリアにはいないので、
大きな身振り手振りと筆記で、
コミュニケーション。
何とか理解した情報によると、
1部屋だけ余っていて、80ユーロ。

ホステルの4倍か・・・。
痛い。
「10分後にまた来ます」と言っても伝わらないので
10minと書いて伝えて、
ホテルを出て、最後のチャンス。
もう1度ホステルに戻りチャイムを鳴らす。
出ない・・・。

しょうがない。
とにかく疲れたから休もう。
と、その高いホテルに戻ると、
新たな問題が発生。

黒人の若いカップルが
チェックインしようとしています。

しまった、一歩遅かった・・・。
ホームレスだ・・・。

そしたら、
老人が毅然と、
「この娘が先に予約済み」とその黒人に言い放ちました。
イタリア語が理解できた、奇跡の瞬間。

ゴチャゴチャとごねている黒人さんに、
「これを見ろ」
と、その黒人さんに見せたものは、
私が書いた"10min"の文字。

このコミュニケーション方法のおかげで何とか部屋確保。

ついていない1日を何とか終わらせることが出来そう。

と部屋で荷物を降ろしたら、
免税店の買い物袋がない。

手に持っていたはずが、
いろいろ歩いた時に、どこかに置いて来てしまったらしいです。

ショック・・・。

何てツイていない日なの。

こんな時は、
アナスのライ麦パン。
これを食べると落ち着く。
アナスに無理矢理持たされたパンに救われた。
私、しあわせ持ってたわ。

コレと財布とパスポートがあれば生きていける。
しかも、
寝るベットもあるし、
しかも、
久しぶりの自分専用シャワーにトイレもあるし。
何てゼイタク!!

突然のご褒美に気付いて
大はしゃぎの午前4時。

ながーーーい1日に
おつかれさま。

ゆうり

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2009年6月14日

リヴァプール&マンチェスター観光

3月12・13日 

これだけコインの種類が多いと、
数える気になりません。
CIMG6463.JPGこんな時は、エイッと
電車の自動券売機に、とりあえず全部入れてみる。
買えた切符の行き先は、リヴァプール。

ということで、
マンチェスターから、電車で1時間。
リヴァプールに行ってきました。
CIMG6379.JPG

ビートルズの故郷。CIMG6339.JPG
ロックの街

というよりは、

パンク。
CIMG6331.JPGCIMG6378.JPGベビーカーを押すママも、
パンクの匂いでした。

CIMG6337.JPG街行く女の子たちが
ここの紙袋を持っているので、
私も入ってみると、
すごい種類の安い服たち。
ワンピースだけでも
200種類以上。
CIMG6347.JPG
買物=女子
かと思いきや
この街では
男子ショッピング率も高い。
さすが、
ビートルズの故郷。


歩き疲れて入った美術館(無料)。
CIMG6358.JPGスポーツファッション特集で、
NIKEスニーカー、FILAジャージの年代別コレクション、
スポーツ選手がモデルをしたファッション広告、
写真撮影禁止でしたが、とても楽しくて、

もう1つ!

と入った隣の博物館(無料)の名前がすごい。
ワールドミュージアム。
この世界博物館に広がっていた世界は、
CIMG6368.JPGサッカー、
音楽、
水族館、
宇宙、
昆虫。
CIMG6370.JPGCIMG6374.JPG
昆虫って
展示するもの?
世界博物館に?
それにしても
すべてが、少年目線。
これは
"男子の世界"博物館
に違いない。


そんなこんなで
リヴァプールの印象は、
パンクで男子的な街でした。


次の日は、
マンチェスター観光。
朝イチに、サッカースタジアムツアー。CIMG6434.JPG南アフリカの集団と一緒。
2010年ワールドカップのための視察だそう。
CIMG6409.JPGCIMG6421.JPGCIMG6430.JPGロッカールームに
キャーーー。
選手入場口に
キャーーー。
控え選手用ベンチに
キャーーー。


はしゃぎまくり。


午後は、マンチェスターの街を散歩。
教会?と思って入ったのですが、
CIMG6496.JPG教会で
美術館で
図書館。CIMG6489.JPGCIMG6490.JPG
天井高くて、
窓のステンドグラスが
キレイで、
椅子に寝転んで
上を見ていたら、
いつの間にか
寝てしまいました。
気付けば、2時間。
居心地がすごく良くて気に入りました。


マンチェスターアートギャラリー
CIMG6445.JPGCIMG6446.JPG
展示がまとまりなくて、面白い。
「これ面白くない?これも、これも」と
新しいモノ好きな男子が
雑多に並べてしまっている感じ。


街の端っこにある、
この博物館も、男の子目線。
CIMG6507.JPG鉄道、
産業、
服、
宇宙
と何でもあり。CIMG6504.JPGCIMG6513.JPG
アナスが喜びそう。

子供に見せるフリして
自分が思い切り楽しんでいるパパをたくさん目撃。

美術館、博物館はどこも無料。
「さぁ入って入って。いいのよ、お金なんて。
 こんな田舎町に来てくれただけでもありがたいんだから」
みたいな心意気が感じられて嬉しい。

しかも、
面白くて、サービス満点。

これだから、小さい街が好き。

ゆうり

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2009年6月 9日

イギリスでサッカー観戦

3月11日 マンチェスター


マンチェスターに到着。
ずっとこの日を待っていました。

朝から、何度も試合のチケットを確認しては、
ニヤける。
街中がサッカー色に見える。CIMG6268.JPG
アドレナリン放出中。

試合は夜8時からなのに、
マンチェスターに着いてすぐ、
オールドトラフォードに向かう。
私と同じ行動をとるのは、
気合の入ったインテルファン。CIMG6258.JPG
CIMG6272.JPGなぜかイタリア人は見てすぐわかる。

CIMG6282.JPG
マンUファンは、まだいない。
さすが、去年のチャンピオン。
余裕だ。

無駄にディナー付チケットなので、
試合前、
テントの中でディナー。
CIMG6294.JPGCIMG6292.JPG雰囲気は、結婚式の披露宴。
手品師や、クラブの会長が席を盛り上げる。
大げさな空間に
ジャージの私。

しまった・・・。

でも、
隣に座ったおじ様2人組が紳士で、
ジャージのチビに気を使って話しかけてくれる。
「学生さん?」と聞かれ、
つい、即答。
「はい!!」
日々勉強中です。
2人はマンチェスターユナイテッド(マンU)のファンで、
イギリスの南の方から、この試合のために来たのだそう。
ギグスのファンだそうで、
「彼は、家族を大事にしていて、人柄が巣晴らしいのさ」
感想もジェントルマン。
真のファンは、褒める所がプレーだけじゃないんだ。
ロナウドは、嫌い?
と聞くと、
「彼も、好きだよ。うちのチームにいる内はね。
 ベッカムがいた時は、彼も好きだったんだよ」
紳士な意見だ。

それにしても何故、
60歳過ぎの男の人って、眉毛が長いのでしょう。


試合開始30分前に、
おじ様2人と、
オールドトラフォードの中に入る。
CIMG6302.JPG
いい雰囲気。

マンUファンにとって、
イタリア1位チーム、インテルの中で1番の敵は、
この人。

余裕だ。

実力も違った。
圧倒的に、マンU。

CIMG6306.JPG事実上の決勝戦と言われていたのに、
イタリアのリーグとイギリスのリーグに
いつからこんな実力差が出来たんだろう。

こんなに強いチームの中で
一番歓声があがるのが、
ユース出身のギグスでもスコールズでもなく、
イギリス代表のルーニーでもなく、
ロナウド。

ロナウドが、ボールを持つと、
スタジアムが轟音をたてる。
その瞬間、鳥肌がたつ。

この感覚。
現地観戦じゃないと味わえない。

ロナウドが2点目を決めて、
観客席は大変な騒ぎで、もみくちゃ。

でも、私のもう1つの目的は、まだ。
大好きな選手、フィーゴ36歳を見たいのです。

アップするフィーゴ発見。
CIMG6310.JPG 後半25分フィーゴ参上。
>

CIMG6315.JPG
これだけで、涙が出そうになる。
CIMG6317.JPGCIMG6319.JPG
ドリブルしても、
フリーキック蹴っても、
観客は反応しない。

ロナウドと対照的。

ああ、
時代は、変わったんだ。

でも、私は応援するよ。
脇役になってしまったフィーゴを
一生懸命目に焼き付ける。

試合終了。
>CIMG6322.JPG
浮かれムードの赤い光の中、
見たかった選手全員見れて、
満足しているのに、
なんだかほろ苦い気分でした。

ゆうり

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2009年6月 8日

ちょこっとロンドン

3月10日 ロンドン


せっかくイギリスに行くんだから、
ロンドンに行っておこう。

と、1日だけのロンドン。
CIMG6199.JPG
空港に降り立つと、
聞こえてくる音が全て英語。
英語って何てわかりやすいの!!
と感動。
全部の会話に参加したくなる。


CIMG6203.JPGデンマークより
ずっとあったかくて、
桜が咲いているのを見つけ、
花だ~。
匂いが春。
「デンマークの冬はほんっと寒くてつらかったのよ~。春をずっと待ってたの」
とそこを歩く人に、話しかけたくなります。
やりませんが、
それくらい春の色と匂いは明るい気分にさせます。


下を見れば、
日本と同じ右車線道路なので、
それを注意する文字が至る所に。
CIMG6211.JPG
すべてが新鮮。
これが、旅ってヤツね。

今回は、
サッカーに集中するため
ホステル泊。

ひとまずホステル。
のつもりが、
上見たり、下見たり、聞き耳をたてたり匂いをかいだりしていて、
3時間かかり
疲れた、寝る。
と言っている体。
1日しかない時間。

観光を選ぶ
貧乏性の私。

ロンドンは、大都会。CIMG6246.JPGCIMG6253.JPG 観光名所が沢山ありすぎて、
情報化の渦に飲み込まれそうになったので、
落ち着け、私。
と、
本を閉じて、
とりあえず、地下鉄に乗ってみる。

このマークのTシャツ着てる人、見たことある。
ロンドンの地下鉄だったんだ~。

お客さんが沢山降りるので、
とりあえず、私も降りてみる。

すると、そこはロンドン橋。
>

CIMG6234.JPG
写真で見たことある。
でかい。
CIMG6219.JPGCIMG6229.JPGCIMG6233.JPG
雨。
これが噂のイギリス天気ね。

人がいっぱい。

様々な人種の人。

デンマークでは、ほとんど白人しかいなかったので、
ビビる。
歩く速度がみんな速くて、
踏み潰されるかと思った。

ちょっと歩いただけで、
規模の大きさ、
人種、
歩く速度、
全然違って、
刺激的。

小さな国デンマークから来た私には、
大都会ロンドンは、
雰囲気だけで
お腹いっぱい。

帰って、寝る。

明日は、大事な試合だから。

ゆうり

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